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クチコミ条件:ユーザー=montebianco(montebianco)さん
大杉谷ルートが完全復活!! montebianco さん

大杉谷ルートが完全復活!!

 

集中豪雨による崩落により約10年に及び不通となっていた大台ケ原

~宮川ダムへの渓谷ルートが今年四月より復活しました。

 

黒部の廊下に勝るとも劣らない渓谷美が楽しめるコースです。

 

途中に桃の木山の家があり、宿泊して滝・渓谷を楽しむことも可能。

 

堂倉の滝、ニコニコ滝、大吊橋・・・・・・

 

宮川第三発電所から松阪までバス便が利用できる。(予約が必要?)

評価投稿日2014/7/24
参考URLhttp://www.geocities.jp/yumik061/8-2014_4-2015_3/20140531-0602Odaigahara-osugidani/20140531-0602oodaigahara.html
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大台ケ原登山口(大杉谷)
(おおだいがはらとざんぐち(おおすぎだに))
三重県
緯度 34゚13'57.25" (34.23257)
経度 136゚10'51.13" (136.180869)
三本槍岳 montebianco さん

近いようで遠い?那須山行

 

永らく計画を大事にしすぎたような山行が実現しました。

 

峰の茶屋登山口までバスで、

石段を登ると赤い帽子を被せてもらった狛犬が出迎えてくれます、

登山の安全を祈って、拍手を打つ。

 

真っ青の空、萌えたつ新緑がとても美しい。

足元を見ればイワカガミが咲き初めている、珍しい白い花が。

 

あ~!トトロがいる!

那須岳の荒涼とした山頂の風景です。

その裾を峠ノ茶屋避難小屋を目指して登る人たちの風景も絵になります。

今日目指す三本槍岳は未だ見えてきませんが、剣ヶ峰から朝日岳が良く見えて気持ちは逸ります。

  

峠ノ茶屋避難小屋までは丁度1時間ほど、途中花を眺めたり、四囲の風景を撮ったりで・・・・ロスが出ました。

峠からは剣ヶ峰を巻いて朝日だけへと向かいます。

振り返れば今登ってきた那須岳の裾を巻く道の下は溶岩の絶壁

火山の風景を彷彿とさせる光景が広がっていました。

 

朝日岳への登りは今日の核心部、いよいよ岩場の登りです、

岩の上で“イワヒバリ”が応援!していました。

 

※続く。

 

 

評価投稿日2013/6/15
訪問日2013/6/9 ~ 2013/6/9
2013/06/09 09:11:29
2013/06/09 09:27:43
2013/06/09 09:42:55
2013/06/09 09:44:35
2013/06/09 09:54:57
2013/06/09 09:50:57
2013/06/09 09:51:21
2013/06/09 10:16:27
2013/06/09 10:22:35
2013/06/09 10:34:27
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三本槍岳
(さんぼんやりがたけ)
栃木県 福島県
緯度 37゚9'0.6" (37.150168)
経度 139゚57'41.12" (139.961422)
標高 1,917 m
花の季節に montebianco さん

いつも大勢の人々で賑わう高尾山麓、

 

山伏の法螺貝行列

 

今年の早い桜前線の北上に、登山口では各種サクラが満開。

 

山頂でもほぼ七分咲きでした。

 

サクラに富士山といきたいところでしたが生憎の春霞でした。

 

ミツバツツジ、ニリンソウ、・・・ネコメソウ?も咲いて、

 

 

 

だんだん花がにぎやかになってきます。

 

岩の割目からは冬眠から目覚めたガマガエルがゲロゲロ

 

小鳥のさえずりも元気に、ウグイスも美しい声を!!!

 

麓の民家の庭先でポンタ君が餌をおねだり。

評価投稿日2013/4/1
訪問日2013/4/1
2013/04/01 13:32:04
ニリンソウ
2013/04/01 10:43:03
・・・ネコメソウ?
2013/04/01 10:27:42
山伏の法螺貝行列
2013/04/01 11:02:20
山ざくらは若葉
2013/04/01 11:46:48
ミツバツツジも満開。
2013/04/01 13:49:53
ポンタ君(老齢?)が庭先に!
2013/04/01 13:47:30
新緑の中ケーブルカーが登る。
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高尾山
(たかおさん)
東京都
緯度 35゚37'30.43" (35.625118)
経度 139゚14'37.17" (139.243657)
標高 599 m
浅間尾根 montebianco さん

浅間尾根は冬場の足慣らしにも最適のコースです。

 

払沢の滝登山口からも、数馬の里からも、人里の里からとか

 

幾つかのコースを選べ、何れも1時間前後で尾根に出て、

 

冬枯れの林の中の道を落ち葉を踏みしめながら楽しい稜線歩きです。

 

今回は数馬の里からです。

 

高い梢もすっかり葉を落として、青空が良く映えて美しい季節です。

 

 

 

昔の産業道路?とも言われる、こんなところが?

馬頭観音が見守ってくれています。 サル石もご愛嬌!!

 

昔は本当に大変だったのだな!?とか思いを馳せながら。

 

稜線の両側には幾つかの名の知れた山々が眺められます。

 

北側には、御前山、大岳山、御岳山、馬頭刈尾根

 

南側には、三頭山に発する笹尾根、丹沢の山並み、そしてなんと言っ

 

ても雪を頂いた「富士山」、三つ峠などを眺めながら。

人里峠(へんぽりとうげ)は難読地名にも入る?珍しい名前です。

 

この辺りでは、こんな遊び心も・・・・。

 

松生山への分岐から分かれ、さらに、落ち葉の道を歩きます。

 

大山祗神社まで来ると立派な林道に出ます、完全舗装ですよ!!

 

暫くこの道を歩くと時坂峠に出、本宿の集落に向かって下ります。

 

峠の道には十月桜(冬桜)が咲いていました。

 

払沢の滝へは、駐車場から小さな尾根を回り込むようにセト沢を

 

10分ほど詰めると(立派に整備された遊歩道)

 

    払沢の滝      忠助の淵

 

滝の手前の郵便局の看板を下げた、木工工芸品を売る店があり、

 

この付近では、野鳥が集まってきてくれるスポット

 

身近に小鳥達を観察できます。

 

この日は、ヤマガラが近づいて、

手のひらのひまわりの種を啄ばみに来ました。

 

評価投稿日2012/12/31
訪問日2012/12/16 ~ 2012/12/16
2012/12/16 09:26:06
2012/12/16 09:33:56
2012/12/16 10:30:18
2012/12/16 10:56:59
2012/12/16 11:41:34
2012/12/16 12:28:57
2012/12/16 12:57:30
2012/12/16 13:39:46
2012/12/16 13:50:46
2012/12/16 13:57:42
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浅間嶺
(せんげんれい)
東京都
緯度 35゚43'11.91" (35.719974)
経度 139゚6'7.62" (139.102117)
標高 903 m
紅葉の国境稜線を大源太山を目指す! montebianco さん

紅葉の国境稜線を大源太山を目指す!③

 

三国山から大源太山へは一旦主稜に戻ります、

 

主稜に戻ると平標山・仙ノ倉山・万太郎山(1954m)が見えてきます。

  

 

美しい山並みを愛でつつアップダウンを繰り返して、

  

リンドウの花も美しい!

 

大源太山へは分岐からのピストンです。

ゆるかな紅葉の林の中を登ると、熊笹の開けた道出て間もなく頂上。

平標山・仙ノ倉山・万太郎山(1954m)が正面に!!

 

頂上でこんな光景を見ていると還るのが嫌になります!!??

でも、還らないことには・・・・。

※分岐から大源太山往復40分(眺望時間込み)

先の分岐まで戻り主稜を平標山の家を目指します。

間もなく冬を迎えると言うのに、イワカガミが咲いていた。

大源太山から笹穴沢への山肌は今や燃え立つ準備万端・・・!!

 

平標山と仙ノ倉山との間の谷筋も水垂と紅葉の粧いを始めていた。

そんな、風景に見とれて歩いていると

分岐から40分程で、紅葉に抱かれた平標山の家が見えてきます。

小屋へはもうすぐ、(10分)

 

 

評価投稿日2012/10/25
訪問日2012/10/14 ~ 2012/10/14
2012/10/14 13:34:13
大源太山頂上
2012/10/14 12:00:47
三角山から大源太山へ
2012/10/14 12:32:26
2012/10/14 13:10:26
主稜から大源太山へ
2012/10/14 13:42:12
なだらかな大源太山頂上付近
2012/10/14 13:56:54
万太郎山(1954m)の眺めが良いですね!
2012/10/14 14:00:48
まさに山粧う季節
2012/10/14 14:01:12
晩生のイワカガミが咲いていた
2012/10/14 14:16:26
仙ノ倉山からの
2012/10/14 14:32:35
紅葉に包まれた平標山の家
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太源太山(河内沢の頭)
(たいげんたやま(こうちさわのかしら))
群馬県
緯度 36゚47'39.31" (36.794254)
経度 138゚50'1.48" (138.833745)
標高 1,764 m
紅葉の国境稜線を大源太山を目指す! montebianco さん

紅葉の国境稜線を大源太山を目指す!②

 

三国峠から三国山へは東方向に真直ぐ伸びる道を登ります。

「緑の回廊 三国山線」

 

スタート地点で面白い標識が

大障子小屋(避難小屋)まで14498m遠いですね!?

万太郎山を越えて行ってみたくなった!

いつかあらためて挑戦しよう!!

 

三国山へは木の階段(木道)がしっかり整備され殆ど上まで続いていました、足並みリズムの調整が肝心です。

ステップ by ステップ ゆっくり!

秋の穏やかな日和の下、昆虫達も日向ぼっこ、・・・

バッタクジャクチョウ

   

花も咲いてます。コウメバチソウ

 

平標へ急ぐ人はこちらです、

三国山の頂上へと分かれ道。

 

高度があがるに従い紅葉も進んでいます。真っ赤なナナカマド

まだまだ、木の階段が続きます、アルプススタンドそのまんま!

登りきって、右寄りに辿ると三国山の頂上に出ました。

群馬の山並みがよ~く見えます。

 

榛名、赤城、吾妻耶山、大峰山、三峰山

 

※続きます。

評価投稿日2012/10/17
訪問日2012/10/14 ~ 2012/10/14
2012/10/14 09:43:48
三国山を見上げる
2012/10/14 09:51:03
面白い標識
2012/10/14 10:37:14
分岐表
2012/10/14 10:39:18
バッタも日向ぼっこ
2012/10/14 10:44:24
2012/10/14 11:11:37
2012/10/14 10:44:23
2012/10/14 10:47:59
クジャクチョウ
2012/10/14 10:10:23
コウメバチソウ
2012/10/14 10:14:00
真紅に粧うナナカマド
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三国山
(みくにやま)
群馬県 新潟県
緯度 36゚46'20.22" (36.772284)
経度 138゚49'40.01" (138.82778)
標高 1,635 m
紅葉の国境稜線を大源太山を目指す! montebianco さん

登山口は、国道17号線で群馬側から新潟へ三国トンネルを抜けすぐ

 

右側の駐車場から橋を渡った所にありました。

関越トンネル、三国トンネルが出来る前までは、越後と下野を繋ぐ主

 

要な峠道だったようです。

 

今では、「の回廊 三国線」として自然遊歩道として整備され、多くのハイカーが訪れるそうです。

 

登山口を出発すると間もなく、道脇に小さな石仏があり、

昔日の通行人の目印とし、通行の安全を願い無事を祈願した風景が想像される。

 

道はところどころ昔の石並び?が見え隠れする緩やかな登り、

 

ほぼ、中間に三国権現御神水の標識がある湧き水で乾き始めた喉を潤す。

冷たい湧き水でスッキリ!

 

ぼちぼち黄ばみ始めた木陰を更に一息登ると、湯沢町←→大般若塚、

三国スキー場・稲包山の標識、

稲包山で思い出した、何年か前にこの山を目指して雨降る中落ち葉の道を歩いていると、葉っぱの上ににょきにょき、ゆらゆら揺れるものが沢山沢山~~~~~エール

山ビル”の大歓迎?!を受けて、途中で登りを打ち切り下山を余儀なくされた事を・・・・・・逃げろ逃げろ。=3=3=3

 

 

上越高原国立公園三国峠の案内、神社のある峠に出ると、

  

一気に群馬の山並みが目にはいって来る。

立派に建てられた神社の扁額には御阪三社神社とあるが

三国権現(三坂神社)は、弥彦、赤城、諏訪の三明神を合祀したものと言われているそうです。

拍手を打って参拝。先々の安全を祈願!

 

峠で身支度を整えなおし、愈々、三国山への登山が始まります。

 

続きへ。

評価投稿日2012/10/16
訪問日2012/10/14 ~ 2012/10/14
参考URLhttp://www.rinya.maff.go.jp/kanto/policy/business/kankyouhogo/midorinokairou/mikunisen/index.html
2012/10/14 08:57:50
国道17号線から橋を渡ると登山口
2012/10/14 08:58:11
登山口 トイレと案内表があります。
2012/10/14 08:58:25
緑の回廊 三国線の案内
2012/10/14 08:58:40
2012/10/14 09:11:28
三国権現御神水
2012/10/14 09:38:26
峠の道標
2012/10/14 09:43:43
上越高原国立公園三国峠の案内
2012/10/14 09:43:55
御阪三社神社
2012/10/14 09:58:46
群馬の山並み
2012/10/14 09:38:05
峠の道標
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三国峠
(みくにとうげ)
群馬県 新潟県
緯度 36゚45'58.76" (36.766323)
経度 138゚49'21.66" (138.822684)
標高 1,300 m
高山植物が咲く大日平 montebianco さん

山友が、百名山を立山で達成し、その延長で大日岳から大日平を経て

 

称名滝に下るコースを歩いてきました。自分も数年前にこのコースを

 

歩いて、その素晴らしさを思い出しました。

 

大日平山荘のある大日平は丁度、大日岳と称名滝登山口の中間に

 

広がる湿原で季節には沢山の高山植物が咲く湿原からは

 

  

 

  

大日小屋から大日平に向かうには、木道を湿原の端にちっぽけに見える大日平山荘を目指します。

 

遠く薬師岳の風景も望め素晴らしい所です。

山荘に着くとオコジョが迎えてくれることでしょう!!

 

大日平山荘では住みついた愛嬌者の"オコジョ”に会えるのも楽しみ。

大日岳から下りて来た時は長足の疲れを癒してくれます。

 

称名滝から登った時も、花とオコジョに和みの時間を過ごせます。

評価投稿日2012/10/12
訪問日2006/8/10 ~ 2006/8/13
2006/08/13 07:59:07
小屋に遊ぶオコジョ
2006/08/13 08:09:56
大日岳方面を振り返る
2006/08/13 08:15:23
薬師岳方面を望む
2006/08/13 07:18:39
広大な湿原の端にチッポケに見える大日平山荘
2006/08/13 08:39:28
2006/08/13 08:41:26
2006/08/13 07:39:03
2006/08/13 07:41:29
2006/08/13 08:57:25
2006/08/13 06:45:58
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大日平山荘
(だいにちだいらさんそう)
富山県
緯度 36゚34'49.97" (36.580547)
経度 137゚32'27.98" (137.541106)
標高 1,700 m
徳本峠から島々へ montebianco さん

島々から徳本峠を越えて上高地に入る計画を長年温めてきた。

 

上条嘉門次の案内でウオルター・ウエストン、串田孫一や多くの人々が足跡を残したこの道を。

 

しかし、今回霞沢岳に登った帰路にすることで実現した。

 

夏の霞沢岳は徳本峠小屋の主人が仰るように熱中症には十分注意を!

 

その通り、霞沢岳のピストンにはその素晴らしい眺めとは裏腹に脱水症ぎみの疲労を残した後の下りとして実現した。

 

小屋で朝食を済ませ、峠で明神岳の素晴らしい眺めに別れを告げ、

小屋のすぐ前の分岐から下山道へ、峠沢を岩魚留小屋まで岳樺の下、草に囲まれた電光方の道が続く、途中力水を過ぎるとやがて沢音が下から聞えてくるようになるが、電光方の道は続く。

右から、左からの小沢を合して水音が大きくなってくる、

岩魚留ノ滝を過ぎると間もなく岩魚留小屋の前に出る。

小屋は休日にもかかわらず締まっている様子、何時営業しているのか?それにしてもかなり古く、痛みも進んでいる様子!?

 

小屋のベンチで休憩

 

小屋から二俣へは島々谷南沢に沿って沢を左右に渡りを続けながらの下りは、これまでとは異なり緩やかな下りで道もしっかりしており緑陰の下の歩きを楽しめる。

 

この辺りまで来ると苔むした石積みの道壁が目に付くようになりその造りから想像するに相当古くから利用されていたであろうことがわかる。そういった事などに思いを巡らしながら歩くのも一興である。

 

新しい橋(木橋)も整備が進められ特別な危険箇所も無くどんどん下るが、矢張り自然の猛威?2,3箇所橋が決壊したり、沢の水嵩が上がって渡渉には靴が濡れそうな箇所もあり、雨降りには要注意だ。

 

沢音を楽しみながら下るとやがて、戻り橋、行き橋を渡ると

間もなく

“三木秀綱夫人遭難の碑”が現れた。

  

其処から間もなくで二俣の砂防ダムに出ました。

二俣から島々までは治山道路を歩くことに、工事用車のみが通れる未舗装路、道幅が確保されている分日当たりが強い陽射しの中の歩きとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

島々谷川に沿った下りを最後の踏ん張りと暑さの中を頑張りました。

 

東京電力の水力発電所を右に見ながら、車止めゲートが3ヶ所、

 

最終ゲートを過ぎると大きな広場に出る、ここが登山者用の駐車場か?

 

さらに進み“信濃路自然遊歩道”の案内標識のところまで来ると民家も見えてきて、携帯のアンテナも立ち、ここからタクシーを呼んで、竜島温泉せせらぎの湯に向かった。

 

振り返ってみて、やはりこの道は登りに計画し、しかも季節は春か秋

新緑あるいは紅葉を愛でながら登り、岩魚留小屋から徳本峠までの急坂を喘ぎ登りきった峠に出て、あの素晴らしい明神・穂高の岩峰の風景に出あうのが、感慨も深いもになるのかもしれない!

機会を見て再来を願いたいと想っている。

 

 

 

 

評価投稿日2012/10/7
訪問日2012/8/10 ~ 2012/8/10
2012/08/09 05:26:01
2012/08/09 05:19:46
2012/08/10 07:08:18
2012/08/10 08:54:44
2012/08/10 11:36:53
行き橋
2012/08/10 11:41:03
三木秀綱夫人のお墓?
2012/08/10 11:41:10
秀綱奥方の遺跡
2012/08/10 12:29:55
二俣の信濃路自然遊歩道の案内
2012/08/10 12:34:37
戦国落人悲話の説明
2012/08/10 12:34:51
戦国落人悲話の碑
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 リンダ さん
No.1 2012/10/10 11:09:56
この道は、ロマンがありますね。
ぜひ私もいつかここから上高地に入ってみたいと思いました。
しっとりと読ませていただきました。
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島々
(しましま)
長野県
緯度 36゚11'1.78" (36.183827)
経度 137゚47'7.8" (137.7855)
標高 724 m
蝶ヶ岳集中登山から下山へ-4 montebianco さん

秋の3連休の中日、我々の様な団体も重なりヒュッテは超満員!

 

更衣室も乾燥室も急場の寝室に!

 

集中登山で全員無亊集合でき思い思いの話に盛り上がった夜。

 

外に出てみると流れる雲の間に間に星空が瞬いていた。

 

早朝には満天の星空も見られたそうですが、我は夢の中。

 

にもかかわらず出発する頃はガスが流れて視界は今ひとつ。

 

いよいよ、5隊6編成に別れ時差をおいての下山へ、

 

ミヤマリンドウも咲いています。

 

  

大滝山から徳本峠への分岐標  ミヤマトリカブトも咲いています.

     

この辺りから標高2000mあたり迄は岩がゴロゴロした足下が

 

不安定な道が続きます。

 

マメウチ平迄来ると道も緩やかになり歩きやすくなります。

 

つづら折れの道の途中で”ゴジラ”に出くわしちゃった〜!?

自然と登山者の合作?それにしても素晴らしい出来でした!

 

ゴジラに力をもらってドンドン下ります。林の中の歩きも楽し。

 

 

沢音につられてしばらく下ると”力水”に出会います、

 

奇麗な・冷たい水を補給できます、あとはもう一息。

 

吊り橋を渡って、常念岳への登山分岐を過ぎると、

 

三股登山口が見えてきます、下山届けもできます、トイレもあります

 

が、タクシー利用の場合は更に800m程下った所に大きな駐車場が

 

ありました。

 

此処から、予め予約しておいたタクシーに順次分乗して、

 

温泉「ホリデーゆ〜四季の郷」へ、温泉で汗と疲れを流し昼食をすま

 

せて帰路のバスへ=3=3。

 

 

評価投稿日2012/9/22
訪問日2012/9/15 ~ 2012/9/17
2012/09/16 13:20:49
蝶ヶ岳ヒュッテともお分かれ。
2012/09/17 07:08:17
キャンプサイトの中を下山道へ
2012/09/17 07:15:07
ミヤマリンドウ
2012/09/17 07:15:36
徳本峠・大滝山への分岐
2012/09/17 08:33:10
ミヤマトリカブト
2012/09/17 09:36:25
まめうち平
2012/09/17 10:21:00
ゴジラだ!自然と登山者の合作・芸術作品!
2012/09/17 10:33:56
力水、冷たい水が美味しかった!
2012/09/17 10:53:11
常念岳・蝶ヶ岳登山道分岐
2012/09/17 10:56:10
三俣登山口、タクシー乗場は800m先
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 リンダ さん
No.1 2012/09/25 01:15:54
ゴジラ、私も見たことがあります!モスラもあるといいですね
♪モスラ~やモスラ~♪
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蝶ヶ岳ヒュッテ
(ちょうがたけひゅって)
長野県
緯度 36゚17'19.99" (36.288886)
経度 137゚43'29.89" (137.724971)
標高 2,650 m
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