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返信投稿 | | | | 燕岳は見える!はず | さと さん | リンダさん
槍ヶ岳山頂は、勾玉(まがたま)やカシューナッツのような形になっていて、細くなった先にミニ神社があります。
1枚目は昔撮った写真ですが、立ち位置から後ろはありません。
10人はいられますので、座っておやつを食べながら眺めを楽しむことくらいは十分できます。
実は、昨日、燕岳の写ったものが残っていないか探したのですが、撮り忘れていたようです。
2枚目は槍ヶ岳山荘から見た槍沢で、左上奥にあるのが常念岳。3~4枚目は翌日のご来光で、太陽の位置にあるのが大天井岳です。だぶん燕岳は大天井岳の少し左にあるはずなのですが・・・槍の陰に隠れて見えません。でも山頂からなら見えると思います。
5枚目は山頂から見た西鎌尾根方向です。下に見えているのが小槍です。写真ではスケール感がないのでよく分からないですね。
こちらも、おやつを食べながら眺めを楽しむことくらいはできると思います。
行ければですが、、、 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/29 | 2009/08/02 09:52:35 | 2011/07/16 13:00:54 | 2011/07/17 04:44:21 | 2011/07/17 04:44:41 | 2011/07/16 11:48:50 |
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返信投稿 | | | | 燕岳にも行ってみたいです。 | さと さん | リンダさん
どうもです。
リンダさんの写真を撮られているときはちょうど槍ヶ岳山荘に降り立って、ほっとしているころだと思います。
天気が良くて最高でした。良すぎて暑いので、その後、テン場で日陰を探してウロウロしていました。
燕岳はまだ登ったことがないのですが、そちらからは槍ヶ岳から大天井岳や後立山連峰まで見渡せそうで、今度行ってみたいです。
3枚目の駒草の斜面と槍の縦撮とか。なんでそううまく撮れるのでしょうか。リンダさんであれば槍ヶ岳でもいい写真が撮れそうです。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/28 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 2回目の槍ヶ岳 | さと さん | 槍ヶ岳には二回目の挑戦です。
前回は天候に恵まれず、まったく景色がありませんでした。
一転して今回は、最高の天気です。
岩、クサリ、ハシゴの登りですが、たしか、スタンスやホールドがないようなところはなかったはずで、確実に登れば問題ないはず。ですが、それでもちょっと嫌な感じはします。ハシゴで後ろを振り返る余裕はありませんでした。
山頂は三角点と、小さな神社があります。神社は前の時より新しくなっているような気がします。
眺望は完璧で、西鎌、北鎌、穂高への稜線、笠ヶ岳や黒部五郎岳等、北アルプスの山々・・・
山頂でまどろんでいて、穂高岳の方にヘリコプターが飛んでいるなあと思っていたら、みるみるこちらにこちらに近づいてきました。岐阜県警察のパトロールのようです。山頂の中に手を振る人がいたので、穂先の周りをぐるっと一周、サービスフライトしてくれた?ようです。
ヘリコプターは穂高から槍ヶ岳まであっというまに縦走して行きました。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/25 | 訪問日 | 2011/7/16 | 2011/07/16 11:40:54 | 2011/07/16 11:45:11 | 2011/07/16 11:49:09 | 2011/07/16 11:48:50 | 2011/07/16 11:48:55 | 2011/07/16 11:49:01 | 2011/07/16 11:50:17 | 2011/07/16 11:55:15 | 2011/07/16 11:57:23 | 2011/07/16 11:52:24 |
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| | | | 西鎌尾根から槍ヶ岳へ | さと さん | 双六小屋から槍ヶ岳へ向かいます。
高山の花や雷鳥ファミリーを見かける硫黄尾根付近のなごやかなトレイルから、地面の色は次第に茶色から灰色へ変わります。そして岩場やクサリが登場しはじめると、トレイルは厳しい世界へと変わります。
西鎌尾根を遠くから見ていて、はじめから分かっていることではありますが、千丈乗越から先は天を突く穂先へ向かって傾斜がどんどん増します。
槍はさすがにデカくて、長い登りはハンパありません。両手のストックも使って手足4本フル稼働で登りますが、ストックを握る手の握力も弱くなってくると、手首が痛みはじめました。
なんだか眠たいのは、標高3000メートルで空気が薄くなっているのでしょう。意識して深く呼吸するようにします。
このような辛い場所ですから、上から降りてくる人のほとんどが登りに進路を譲ってくれます。
右を見下ろすと、飛騨沢を槍平から登ってくる人が見えます。今日の槍ヶ岳は賑わいそうです。
ダウン寸前で登りついた槍ヶ岳山荘では、お決まりのコーラを飲み、カレーライスを食べてから穂先へ取り付きました。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/20 | 訪問日 | 2011/7/16 | 2011/07/16 07:00:58 | 2011/07/16 07:32:59 | 2011/07/16 07:32:48 | 2011/07/16 08:12:51 | 2011/07/16 09:02:54 | 2011/07/16 09:33:09 | 2011/07/16 09:24:57 | 2011/07/16 09:51:23 | 2011/07/16 10:22:32 | 2011/07/16 10:23:23 |
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| | | | 双六岳から見る黒部五郎岳 | さと さん | 双六小屋から稜線コースを通って双六岳に登りました。
途中、急な岩場もありますが、1時間ちょっとですぐ山頂です。
双六岳の南東尾根は幅があって広いです。そのため霧の時は迷いやすいようです。しかし、晴れているときは広々していて気持ちのいい尾根歩きとなります。
この広い台地では、珍しい蝶を見られるそうです。あまりきれいな蝶ではありません。茶色の蝶があっちこっちで地面付近を低空飛行していました。
北アルプスの奥深い場所ですから。山頂からは、360度たくさんの山を見渡せます。
そんな中で、緑深い双六谷から立ち上る黒部五郎岳は、間近に見られ、雄大さを感じられます。
ここから見て目立つ山は行ったことのあるものも多く、思い出がよみがえってきます。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/19 | 訪問日 | 2011/7/15 ~ 2011/7/15 | 2011/07/15 12:16:00 | 2011/07/15 13:00:15 | 2011/07/15 13:00:52 | 2011/07/15 13:02:14 | 2011/07/15 13:57:44 | 2011/07/15 14:26:52 |
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| | | | 杓子平でも水がありました | さと さん | 最短ルートである笠新道で笠ヶ岳へ登りました。新穂高温泉から佐俣林道を歩き、笠新道の入り口にたどり着きます。最短といってもコースタイムは9時間。これを日帰りするツワモノもいるようですが、普通の人は登るだけで精一杯です。
山と高原地図では、笠新道に水場の表示はありません。登山口に水場があるので、そこで汲んでおきます。
私は水を補給するか迷いましたが、重量増加を嫌い、水を多く持たない判断をしました。これが間違いでした。
笠新道は南東斜面につけられています。朝日が昇ると気温はグングン上昇し、容赦のない登りに体の水分が失われていきます。
水に余裕がないのでペットボトルの水をチビチビやるしかなく、供給不足では肉定的に疲労し、不安感から精神的にも堪えます。
下山してくる人に、どこかに水はありませんでしたかと泣きつくと、「昨日は雪渓の水がジャバジャバ出ていたので日が高くなれば得られるだろう」との情報。助かった。念のため次に来た人にも聞いてみると、今度は「小屋まで水はない」との返答。まだ雪が溶けていないだけか、それとも水は出ないのか分からなくなりました。悪い方の事態も想定しておく必要があります。
杓子平というところまでやってきました。登山道は水平になり、視界が開け広々としています。ここから見る笠ヶ岳の姿は見事です。だがしかし、そんなことより今は先に見える白い塊の方が気になります。
杓子平の水平な登山道が終わるところまでやってくると、雪渓の下に水が流れているのを見つけました。
雪解けの水はとても冷たく、がぶ飲みで、それまでの乾燥状態が一辺に解消されます。
ようやく落ち着いて、早めの昼食を食べながら杓子平を見返すと、ここがとてもいい場所であることに気が付きました。
広い高原状の景色が美しく、笠ヶ岳が綺麗に望める絶好の展望地です。雪解け水の流れる谷には豊富な花が咲いています。
実は笠新道はとても良いところに道がつけてあるのです。
杓子平から先、また、急な登りが始まりますが、ここで潤沢に水を補給しましたので、もうどんどん飲んでも大丈夫です。
まだ7月で、今年は雪が多かったこともありますから、幸い杓子平で水を入手できたのかもしれません。
笠新道を登られる方は、せっかくの杓子平を気持ちよく歩くために十分な水を持ってください。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/19 | 訪問日 | 2011/7/14 | 2011/07/14 10:19:49 | 2011/07/14 11:14:21 | 2011/07/14 12:43:42 | 2011/07/14 10:17:04 | 2011/07/14 08:12:19 | 2011/07/14 08:33:54 | 2011/07/14 08:54:03 | 2011/07/14 10:02:23 |
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返信投稿 | | | | 恵まれてたのかな | さと さん | この日は天気が不安定だったようです。でも梅雨時期ですからしかたないです。
砂防新道から別山方向の景色をクリアに見れました。この景色は記憶にないのでたぶんはじめてのことだと思います。
今度はリンダさんのように朝夕を狙って行くのが良さそうですね。
室堂の神社横にいつもクロユリが咲いているのですが、今回は全部つぼみでした。早すぎたかと思ったのですが、登る途中ではいくつか咲いていてくれました。イワウメは、山頂で晴れ間を待っているときに見つけました。どちらも山頂に登らなければ見ることができない花たちです。
白山の神様には気に入られたか、嫌われたか。
たぶん何回も来いってことですね。それに従います。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/6 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 白山登山の後に便利 | さと さん | 国道157号線から白山の登山口である一ノ瀬や別当出合へ向かう県道33号線へ分岐し、2kmほど行くと白山天望の湯があります。それは白山登山の帰りに寄るのにぴったりということでもあります。
近くには公園のような場所や何かの展示施設もあるようでした。
ロータリー状の駐車場に車を停めて、開館時刻より早く開けてもらいました。
この日は男湯は一階で、女湯は二階です。
一階は内湯と2つの露天岩風呂があります。内湯は窓の外に柵があるので展望はありません。露天風呂からは白山の別山あたりが見えているのでしょうか?確かなことは分かりませんが、白山連峰の一部が見えているものと思われます。二階からはもっとよく見えるのかもしれません。いずれにせよ展望ではなく天望ですから白山の上空が見えれば嘘ではないということかもしれません。
湯は透明の少しぬめりがあるタイプです。浸かった瞬間は熱めに感じますが、すぐに慣れます。しかし、これからの季節は長く入れる温度ではありません。内湯では気になりませんでしたが、露天風呂では肩まで浸かるとかすかに塩素臭っぽいものを感じます。
シャンプーやボディソープは完備されていますから、山登りの後で変な臭いがする体をすっきりできました。
脱衣所にはドライヤーや扇風機、ベビーベッドがあります。
休憩室は二階です。畳の上に座布団を敷いて休めます。飲料の自動販売機とマッサージ器、新聞があります。喫煙スペースは隔離されていて、ちゃんと考えられています。
充実した設備で白山登山の後に利用させていただくには何も不足ありません。
料金も650円と良心的です。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/5 | 訪問日 | 2011/7/4 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 宿泊者でなくても重要拠点として | さと さん | 人気の白山で、メインルート上に建つ施設。
室堂はいくつもの登山道が集約し、大規模な宿泊施設とビジターセンターを備える山上の拠点です。
別当出合から山頂まで標高差1450m。健脚者は白山を日帰りで往復します。そんな距離ですから体力的には初級から中級だと思います。その山頂に近い位置に建つこちらは、普段山登りをしない初級者からベテランまで集う賑わいのある場所という印象です。
私は室堂を何度か通過していますが、泊まったことはありません。
しかし、ビジターセンターでは、売店や案内所、公衆電話まであり、登山情報も掲示されていますので、宿泊者でなくても是非立ち寄りたいです。
誰でも使える水場の他、売店では100円で500mlペットボトルにお茶を入れてもらえるのがリーズナブルです。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/5 | 訪問日 | 2011/7/2 | 2011/07/02 11:58:02 | 2011/07/02 11:58:43 | 2011/07/02 11:59:05 | 2011/07/02 12:02:14 | 2011/07/02 11:57:49 |
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| | | | 今回も同じでした | さと さん | 私は、これで4回目となる御前峰。前3回は、いずれも眺望を得られませんでした。
そして、今回は、結論から申し上げると、残念な結果でした。
山頂はガスの中で、火口の池と向かいのガマガエルが時折見える程度。
しまいには雨がぱらついてきたので、粘るのを諦めて下山しました。
午前中は晴れていたので、もう少し早く来ていれば状況が違ったのかもしれません。
室堂から山頂の間は、石に敷かれた快適な登山道で、クロユリ、イワカガミ、ミヤマキンポウゲ、スミレ、ベニバナイチゴ、イワウメを見ることができます。
まだ全開には早い時期だと思いますが、それでも満足でした。
その後、南竜のテント場に戻って、夕食の後、周囲を散歩していると、日が暮れかかる中、山頂から戻ってきた女性の方がいました。
その方の話では、あの後、天候が回復し、晴天の山頂とお池巡りを満喫できたとのこと。
なるほど、めぐり合わせというのがそういことになっているようです。
それにしても以前私も、その方と同じようなことをしたことがありますが、テントを担いで登り、山頂まで行ってお池巡りまでするには、そこそこ体力がいるはずです。クタクタだと言われていましたが、タフな人です。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/5 | 訪問日 | 2011/7/2 | 2011/07/02 12:54:42 | 2011/07/02 12:54:13 | 2011/07/02 12:43:08 | 2011/07/02 13:24:04 | 2011/07/02 12:24:02 | 2011/07/02 12:55:27 |
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