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白毛門の情報
2009/10/12 12:27:10
1件 評価なし 群馬県
白毛門
(しらがもん)
緯度 36゚51'34.42" (36.859562)
経度 138゚58'2.19" (138.967276)
標高 1,720 m
登録者  montebianco さん
更新者  リンダ さん
管理人
連絡先 みなかみ町観光協会
電話番号 メールアドレス
アクセス JR土合駅から登山道はすぐ。コースタイムは標準で急登を約3時間半、下りは2時間半
ホームページ
料金
設備
収容人数 テント数
特色
アピールポイント
土合の近くの登山口から直登が続きます。でもその苦労に報いるように谷川の展望が素晴らしい。
名山 属性   
白毛門の画像
2009/10/12 12:08:11
2012/04/21 10:15:23
白毛門
2012/04/21 10:55:56
白毛門山頂標識と笠ケ岳・朝日岳
2011/06/12 09:53:15
一ノ倉から見た石楠花と白毛門
白毛門の携帯電話電波状態
白毛門での携帯電話の電波状態をご存知の方はログインして投稿してください
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白毛門の位置
白毛門付近の天気
付近の山のスポットのクチコミ
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・下山注意!!
白毛門のスポットなう

 リンダ さん
レポ日付 2012/09/29 快晴 暑い 無風
夏山のような気候でした。紅葉は標高の高い朝日岳の方から、少しずつ始まってきました。
2012/09/30 10:41:19 投稿

 リンダ さん
快晴 快適 微風
4/21行ってきました!松の木沢の頭までは雲の中。そこから上は晴天でした。正面の一ノ倉沢では雪崩見放題でした(怖)
2012/04/23 22:08:29 投稿
白毛門の行ったことある
4 人 
 リンダ さん 訪問日 2012/09/29
夏の白毛門単独!冬の景色と記憶をリンクしながら登りました。笠ヶ岳まで行きました。
 リンダ さん 訪問日 2012/04/21
とうとう念願の谷川岳東壁を見ることができました!
 montebianco さん 訪問日 2003/09/28
 さと さん
白毛門の行きたい
1 人 
 リンダ さん
冬の一ノ倉沢をここから見てみたいです。
白毛門のクチコミ
No.1
雪崩注意報 リンダ さん

松ノ木の頭に行くまでは、 一の倉、湯檜曽川の方向から

ブルドーザ―みたいな音が頻繁に聞こえました。

 

何十秒間か聞こえては止まります。


「土合の谷で工事してるのかな?

 朝早くから精が出るなあ」と思いました。


雲海が晴れ、一面の青空が広がります。

 

ブルドーザ―の音はいよいよ繁く、

轟音になり 雷みたいにも聞こえてきます。

 

この雲の無い青空で早朝の雷もありえません。


しかも

こんな山奥にブルドーザ―は聞こえないでしょう?

 

と、何気なく一ノ倉の壁を覗いて見たら
一の倉で雪崩れていました

 

そうです、その轟音は雪崩でした!

決してブルドーザーの音ではありません!!


三分~五分間隔に一回は雪崩ています。(驚愕)

一ノ倉沢は雪崩の巣になってました

 

登山者は皆、息を飲んでます。


しばらく立ち止まると 雪崩れの場所が特定できる位です。

頻繁に雪崩るので写真が撮れてしまうくらいです。

 

 ご覧ください!↓

 

 

全層雪崩ですが、壁が高いので滝みたいです

車くらいの速度はあると思います

表層雪崩でしたら写真に収めるのは厳しいと思いました。

 

新幹線並の速さだと聞いたことがあります。=333

登山者は雪崩の音が聞こえるたびに

皆あの大岩場を見ています。


この時期には白毛門は、 もれなく雪崩観察が出来ます。

 


 

雪崩を見ながら最後の手強そうな急登にさしかかります。

その後、雪崩は午前中にほとんど落ちきり、岩が黒く現れました。

昼には雪崩れもすっかり終わっていました。


最後の急登は、途中雪が切れていましてた。

一見わからなかったのですが、

落ちてしまっては出られないような 雪の裂け目がありました。


山頂はのどかでしたが、南面は雪庇だそうで

うっかり歩くと怖いので 土が見えている場所で休憩しました。


暖かで、素晴らしい景色を見ると

30分はあっという間に過ぎてしまいました。


白毛門山頂からは、

お隣の笠ヶ岳・朝日岳。

蓬峠からのなだらかな尾根。

 

そして見慣れた茂倉岳・一ノ倉岳を見ました。

谷川岳から見た山の姿とは、全く違う角度でしたので

新たな魅力を再発見しました。キス


谷川岳はやはり凄いです。

 が、一ノ倉沢は、谷川岳と言うより

一ノ倉岳に属しているのだなあという印象でした。


そんな一ノ倉をずうっと見ながら 急斜面を下山します。

あまりの急斜面。

前を歩く人は皆、

一ノ倉沢に飛び込んで 吸い込まれるように見えました。

この絶景は、白毛門に登った人への「ご褒美」でした。


しかし、下山は急で長くて 足がプルプル震えます
もれなく、筋肉痛の「お土産」もありました(涙)

評価評価なし投稿日2012/5/1
訪問日2011/4/21 ~ 2012/4/21
2012/04/21 10:15:23
白毛門
2012/04/21 10:13:09
一ノ倉沢の全層雪崩
2012/04/21 10:13:13
雪崩を望遠で撮影
2012/04/21 10:24:33
最後の急登にさしかかります
2012/04/21 10:39:29
雪壁をよじ登ります
2012/04/21 10:55:56
白毛門山頂標識と笠ケ岳・朝日岳
2012/04/21 10:50:14
白毛門山頂から谷川岳方面を望む
2012/04/21 11:22:58
白毛門から見た茂倉岳
2012/04/21 11:33:04
全貌が見えた一ノ倉沢
2012/04/21 11:55:17
一ノ倉沢を見ながらの長い急な下り
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