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大源太山の情報
2013/10/06 10:31:23
巻機山米子沢から見た大源太山
1件 評価なし 新潟県
大源太山
(だいげんたさん)
緯度 36゚54'9.5" (36.902639)
経度 138゚55'37.72" (138.927144)
標高 1,598 m
登録者  リンダ さん
更新者  リンダ さん
管理人
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収容人数 テント数
特色
アピールポイント
源太とは、この地方の方言で、角ばった木材のことを言うそうです。
四角張った山容から、「東洋のマッターホルン」
または「上越のマッターホルン」と呼ばれています。
360度の大パノラマの頂上です。
近くに群馬県の全く同じ名前の山があります。
区別するために、「弥助の大源太」と呼んでいます。
名山 属性    
大源太山の画像
2011/06/05
山頂手前のピーク。石楠花咲く岩場。
2011/06/05
山頂付近の石楠花が綺麗でした。
2011/06/05 08:03:48
弥助尾根の石楠花と雪渓
一瞬だけ、山頂が見えました。
2013/10/06 11:21:00
2013/10/06 13:40:35
2012/09/06 09:08:12
ジャンクションピークから見た大源太山
大源太山の携帯電話電波状態
2013/10/07  montebianco さんの情報 SoftBank
docomo 0 0 0
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大源太山の位置
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大源太山のスポットなう

 リンダ さん
レポ日付 2013/10/06 晴れ 暑い 無風
巻機の米子沢から見えました!かっこいい山容でした。あとで写真を掲載します!
2013/10/07 16:35:20 投稿

 montebianco さん
レポ日付 2013/10/06 晴れ 暑い 弱風
黄葉・紅葉が始まり美しい!
2013/10/07 15:32:33 投稿
大源太山の行ったことある
2 人 
 montebianco さん 訪問日 2013/10/06
大源太登山口から
 リンダ さん 訪問日 2011/06/05
ガスとルートの関係で東洋のマッターホルンらしい写真が撮れなかったです。
大源太山の行きたい
2 人 
 montebianco さん
 リンダ さん
次回は七ツ小屋山から東洋のマッターホルンを狙います。
大源太山のクチコミ
No.1
東洋のマッターホルン!? リンダ さん
とある本では「上越のマッターホルン」と、
地元の看板では「東洋のマッターホルン」と表記されています。
誰が名付けたか、「大きく」出ましたね~

因みにこの付近は、大源太「キャニオン」もありますし、
そんなネーミングに、雪深い越後湯の人々の
想像力の豊かさが忍ばれます(礼)。

若干話を割引いても、マッターホルンと聞いたなら、
出かけたくなりませんか?
標高はあまり高いとは言えませんし、
この山の、どこがマッターホルンと呼ばれる所以なのか
早速登りに行きました。

残念ながら曇りです。山の全景は見えません。
林道の一番奥が登山口で、車は10台ほど置けます。
登山届ポストもあります。

標識には「携帯通じます」とありましたが、
登山口でauは不通でした。
携帯に関しては、それ以降使いませんでしたので
山間部での携帯利用可能情報がありましたらお願いいたします。

登山口から800mあたりで、小さな渡渉が幾つかあります。
その後北沢で大きな渡渉をしました。
雪解の増水により、かなりの水量で勢いありました。

石は滑りそうです。足場を考えながら怖気づいてました。
何分も足の置き場を考えましたが、いよいよトラロープに全身を託し、
「えいや~!」危機一髪で渡り切りました。

後から来た単独登山者に先に行ってもらいましたが
その方も同じ気持ちで、心配して見守ってくれました。

そこからいきなり急登が続きます。
蒸暑く、大汗をかきながら登ります。
イワカガミ・カタクリ・コブシetc…。
ありとあらゆる花の盛りです。

休むと、ブヨがついて来ます。非常に迷惑です。
ヘビ=青大将にも出会いました(驚!)
自然の恵み!?豊かです。

1時間半強で弥助尾根に着きました。
山頂まではまだまだあります。
ここから見るとマッターホルン?には見えません。
尾根は晴れていたらさぞかし眺めは良いことでしょう。

瘠せ尾根、そして山頂まで岩場が続きます。
更に急登続きです。
周囲は石楠花が彩を添え、ガスの中、この世とは思えません。

幾つかの岩場を越え、
距離約3.8㎞、標高差約850m
2時間半強で山頂に着きました。
…が、周囲は雲で何にも見えませんでした。
ブヨがもれなく付いてきて、
記念写真にまで映り込みます。

天気もすっきりしないので、七ツ小屋山は諦め、
ピストンで帰りました。
下りもかなり急なので、久しぶりに膝にきました。
岩で滑りそうでしたが、あっという間に標高が下がります。

帰りの北沢の渡渉で、30名程のパーティーがやって来ます。
手こずりながらも全員、首尾よく沢を渡ってすれ違いました。
私は誰も居なくなってから最後に渡りましたが、
案の定、川の水に片足を落としました。(恥)
朝からこの川に落ちそうな予感はしましたが。

この日の行程は休憩含めて5時間。
午前中で登って来れます。
ヘビ目撃6回、ヒキガエルのねぐら通過2回、ブヨ刺され4ヶ所(爆!)

大源太山は、標高の割に高度感もあります。
渡渉あり、急登あり、瘠せ尾根あり、岩場ありの
要素盛りだくさんで、鍛える向きの山です。

聞く所に因ると、七ツ小屋山から見ると
本当にマッターホルンらしく?見えるようです。

私にとって、東洋のマッターホルンは未だ謎です…。
評価評価なし投稿日2011/6/12
訪問日2011/6/5 ~ 2011/6/5
2011/06/05 08:03:00
石楠花に心癒されます
2011/06/05 08:04:00
弥助尾根より山頂を目指します
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