大源太山の情報
大源太山の画像
2011/06/05 | 2011/06/05 | 2011/06/05 08:03:48 | | 2013/10/06 11:21:00 | 2013/10/06 13:40:35 | 2012/09/06 09:08:12 |
大源太山の位置
大源太山付近の天気
付近の山のスポットのクチコミ
付近で見られる花
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大源太山のスポットなう
リンダ さん | 巻機の米子沢から見えました!かっこいい山容でした。あとで写真を掲載します! 2013/10/07 16:35:20 投稿 |
大源太山の行ったことある
2 人
montebianco さん 訪問日 2013/10/06大源太登山口から リンダ さん 訪問日 2011/06/05ガスとルートの関係で東洋のマッターホルンらしい写真が撮れなかったです。
大源太山の行きたい
2 人
大源太山のクチコミ
No.1 | | | | 東洋のマッターホルン!? | リンダ さん | とある本では「上越のマッターホルン」と、
地元の看板では「東洋のマッターホルン」と表記されています。
誰が名付けたか、「大きく」出ましたね~
因みにこの付近は、大源太「キャニオン」もありますし、
そんなネーミングに、雪深い越後湯の人々の
想像力の豊かさが忍ばれます(礼)。
若干話を割引いても、マッターホルンと聞いたなら、
出かけたくなりませんか?
標高はあまり高いとは言えませんし、
この山の、どこがマッターホルンと呼ばれる所以なのか
早速登りに行きました。
残念ながら曇りです。山の全景は見えません。
林道の一番奥が登山口で、車は10台ほど置けます。
登山届ポストもあります。
標識には「携帯通じます」とありましたが、
登山口でauは不通でした。
携帯に関しては、それ以降使いませんでしたので
山間部での携帯利用可能情報がありましたらお願いいたします。
登山口から800mあたりで、小さな渡渉が幾つかあります。
その後北沢で大きな渡渉をしました。
雪解の増水により、かなりの水量で勢いありました。
石は滑りそうです。足場を考えながら怖気づいてました。
何分も足の置き場を考えましたが、いよいよトラロープに全身を託し、
「えいや~!」危機一髪で渡り切りました。
後から来た単独登山者に先に行ってもらいましたが
その方も同じ気持ちで、心配して見守ってくれました。
そこからいきなり急登が続きます。
蒸暑く、大汗をかきながら登ります。
イワカガミ・カタクリ・コブシetc…。
ありとあらゆる花の盛りです。
休むと、ブヨがついて来ます。非常に迷惑です。
ヘビ=青大将にも出会いました(驚!)
自然の恵み!?豊かです。
1時間半強で弥助尾根に着きました。
山頂まではまだまだあります。
ここから見るとマッターホルン?には見えません。
尾根は晴れていたらさぞかし眺めは良いことでしょう。
瘠せ尾根、そして山頂まで岩場が続きます。
更に急登続きです。
周囲は石楠花が彩を添え、ガスの中、この世とは思えません。
幾つかの岩場を越え、
距離約3.8㎞、標高差約850m
2時間半強で山頂に着きました。
…が、周囲は雲で何にも見えませんでした。
ブヨがもれなく付いてきて、
記念写真にまで映り込みます。
天気もすっきりしないので、七ツ小屋山は諦め、
ピストンで帰りました。
下りもかなり急なので、久しぶりに膝にきました。
岩で滑りそうでしたが、あっという間に標高が下がります。
帰りの北沢の渡渉で、30名程のパーティーがやって来ます。
手こずりながらも全員、首尾よく沢を渡ってすれ違いました。
私は誰も居なくなってから最後に渡りましたが、
案の定、川の水に片足を落としました。(恥)
朝からこの川に落ちそうな予感はしましたが。
この日の行程は休憩含めて5時間。
午前中で登って来れます。
ヘビ目撃6回、ヒキガエルのねぐら通過2回、ブヨ刺され4ヶ所(爆!)
大源太山は、標高の割に高度感もあります。
渡渉あり、急登あり、瘠せ尾根あり、岩場ありの
要素盛りだくさんで、鍛える向きの山です。
聞く所に因ると、七ツ小屋山から見ると
本当にマッターホルンらしく?見えるようです。
私にとって、東洋のマッターホルンは未だ謎です…。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/6/12 | 訪問日 | 2011/6/5 ~ 2011/6/5 | 2011/06/05 08:03:00 | 2011/06/05 08:04:00 |
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