山を登る人のためのコミュニティサイト
トップ 地図 カレンダー 花辞典
クチコミ一覧
1606件中81~90件目  件 / ページ
初めての谷川岳 kimi さん

東海地方から関東に転勤し、どんな山があるのかさっぱりわからず、

聞き覚えのある谷川岳に登りました。

 

天神平までロープウェイを利用し、肩ノ小屋、トマノ耳まで登りました。

雨と風が強く、オキノ耳には行きませんでした。

台風通過後で天気が悪く、頂上付近は寒かったです。

 

危険箇所はありませんでしたが、雨が降ると岩が滑るので、注意が必要でした。

途中の雪渓(本当に少しの区間)は、雪が硬く滑るので、ストックを使用しました。ストックを使わずに滑っている人もいたので、注意が必要です。

 

ロープウェイの利用で、手軽に登れる良いところだなと思いました。

また、肩ノ小屋の方々も親切で、感じの良い小屋でした。

 

次回は晴れた日に、オキノ耳まで行ってみたいです。

評価評価なし投稿日2013/6/23
訪問日2013/6/22
2013/06/22 13:40:02
2013/06/22 13:52:26
2013/06/22 14:01:22
2013/06/22 15:24:19
2013/06/22 14:31:20
このクチコミにコメントするにはログインしてください

 リンダ さん
No.1 2013/06/26 00:31:17
kimiさん、転勤なされたのですね。
ぜひ、関東の山もお楽しみくださいね!
 返信するにはログインしてください
 
トマの耳(谷川岳)
(とまのみみ(たにがわだけ))
群馬県 新潟県
緯度 36゚50'4.08" (36.834466)
経度 138゚55'48.98" (138.930273)
標高 1,963 m
雄大な佐武流山811111 さん

苗場山から正面に貫録ある姿を見られます。

評価評価なし投稿日2013/6/21
訪問日2013/6/16 ~ 2013/6/17
2013/06/17 08:10:58
このクチコミにコメントするにはログインしてください
 返信するにはログインしてください
 
佐武流山
(さぶりゅうやま)
長野県 新潟県
緯度 36゚46'20.14" (36.77226)
経度 138゚40'14.29" (138.670637)
標高 2,192 m
残雪の苗場山811111 さん

正面は鳥甲山、右奥は妙高・火打佐武流山裏岩菅山

このところの猛烈な暑さでいっきに雪解けが進んでいました。

いくつかの沢身のトラバースで気を使う以外は問題なく歩けました。

山頂部では相当数の池とうが顔を出しており残雪とのバランスが程良く、この時期ならではの景色を楽しませてもらいました。

一日に小屋開きした山荘は私達だけで独り占め、贅沢な宿でした。

評価評価なし投稿日2013/6/21
訪問日2013/6/16 ~ 2013/6/17
2013/06/17 08:36:45
2013/06/17 08:10:39
2013/06/17 08:16:58
このクチコミにコメントするにはログインしてください
 返信するにはログインしてください
 
苗場山
(なえばさん)
新潟県 長野県
緯度 36゚50'44.64" (36.845732)
経度 138゚41'25.79" (138.690497)
標高 2,145 m
三本槍岳 montebianco さん

近いようで遠い?那須山行

 

永らく計画を大事にしすぎたような山行が実現しました。

 

峰の茶屋登山口までバスで、

石段を登ると赤い帽子を被せてもらった狛犬が出迎えてくれます、

登山の安全を祈って、拍手を打つ。

 

真っ青の空、萌えたつ新緑がとても美しい。

足元を見ればイワカガミが咲き初めている、珍しい白い花が。

 

あ~!トトロがいる!

那須岳の荒涼とした山頂の風景です。

その裾を峠ノ茶屋避難小屋を目指して登る人たちの風景も絵になります。

今日目指す三本槍岳は未だ見えてきませんが、剣ヶ峰から朝日岳が良く見えて気持ちは逸ります。

  

峠ノ茶屋避難小屋までは丁度1時間ほど、途中花を眺めたり、四囲の風景を撮ったりで・・・・ロスが出ました。

峠からは剣ヶ峰を巻いて朝日だけへと向かいます。

振り返れば今登ってきた那須岳の裾を巻く道の下は溶岩の絶壁

火山の風景を彷彿とさせる光景が広がっていました。

 

朝日岳への登りは今日の核心部、いよいよ岩場の登りです、

岩の上で“イワヒバリ”が応援!していました。

 

※続く。

 

 

評価投稿日2013/6/15
訪問日2013/6/9 ~ 2013/6/9
2013/06/09 09:11:29
2013/06/09 09:27:43
2013/06/09 09:42:55
2013/06/09 09:44:35
2013/06/09 09:54:57
2013/06/09 09:50:57
2013/06/09 09:51:21
2013/06/09 10:16:27
2013/06/09 10:22:35
2013/06/09 10:34:27
このクチコミにコメントするにはログインしてください
 返信するにはログインしてください
 1 票
三本槍岳
(さんぼんやりがたけ)
栃木県 福島県
緯度 37゚9'0.6" (37.150168)
経度 139゚57'41.12" (139.961422)
標高 1,917 m
残雪残る北上山系の修験の里山縦走 p0msuk3 さん

里の雪が消えたGWはじめ、羽山から羽黒山までの縦走をしてきました。里には雪がないとはいえ、それでも雪の多い北上山系に位置する羽山(北上市)には、低山ながら残雪がありました。

この地域には昔、山形の流れをくむ羽黒山信仰があったそうです。

 

小雨模様の中、羽山への登山口から約1.5kmで山頂へ。標高差350mあまりの急登を一気に登りました。

山頂に近づくにつれ、イワウチワの群落に。地元の方が誇るイワウチワロードです。

 

 

 

ガスの中、山頂へ。そして、山頂直下の残雪の急斜面を下り、ブナ林の固くなった雪を踏みしめ、羽黒山へ向かいます。

次第に残雪が消え、雨もあがり、明るい早春の樹林帯の尾根歩きとなりました。

 

  

 

 

 

羽黒山手前の鉄塔は、保守のためか、周囲が広く刈り払いされていました。シラネアオイが気持ちよさそうに日を浴びていました。

 

羽山から羽黒山へは約3.5km。羽黒山から約1kmで旧和賀スキー場へ下山しました。スキー場跡地では、カタクリが出迎えてくれました。

 

 

下山後は、地元の修験道の歴史を今に伝える、多門院伊澤家を見学しました。

 

評価評価なし投稿日2013/6/6
訪問日2013/4/30
2013/04/30 09:35:20
2013/04/30 09:44:53
2013/04/30 10:12:40
2013/04/30 10:16:32
2013/04/30 10:27:47
2013/04/30 12:11:07
2013/04/30 12:51:44
2013/04/30 12:55:57
2013/04/30 13:18:25
2013/04/30 14:23:34
このクチコミにコメントするにはログインしてください
 返信するにはログインしてください
 1 票
羽山
(はやま)
岩手県
緯度 39゚17'18.53" (39.28848)
経度 140゚56'10.3" (140.936194)
標高 600 m
やぶが刈り払われてました811111 さん

5月17日に山頂の避難小屋を使わせてもらい、18日木曽越峠へ歩きました。

2年前に歩いた時、前山から唐塩山の間で少しやぶ漕ぎをしたので心配していたのですが綺麗に刈り払われていました。(1m程もの幅で刈られており・・・やりすぎ?? と思うほどでした。)

唐塩山から降り林道を横切ってから登山口までは刈られていませんでしたが深くないので支障なく歩けました。

この先、このまま手が入らないとやっかいな藪こぎを強いられることになりそうです。

帰りは渡合温泉に泊めてもらい下山しました。

昨年、新聞やテレビでも報道された山峡の一軒宿です。

昔ながらの山間の旅館で、代々受け継がれた料理でもてなしてくれました。

評価評価なし投稿日2013/6/4
このクチコミにコメントするにはログインしてください
 返信するにはログインしてください
 
小秀山
(こひでやま)
長野県 岐阜県
緯度 35゚47'7.22" (35.785339)
経度 137゚23'48.71" (137.396865)
標高 1,982 m
里山の花に会いに p0msuk3 さん

昨年同日のGW最終日の5月6日に、東根山に行ってきました。

 

目的は、オトメエンゴサク、ミヤマカタバミ、ナツトウダイを見ることでした。残念ながら、ナツトウダイだけはまだでした。

 

今年の春は気温が上がらなかったせいか、山によっては花が遅いです。昨年は最盛期を過ぎていた東根山のカタクリも、中腹で最盛期、可憐な姿を見せてくれました。

白花や、筋模様、多弁のカタクリなどもありました。

 

また、ツツドリやトラツグミの声など、花は遅くても鳥は季節通りに声を聞かせてくれました。

評価評価なし投稿日2013/5/17
訪問日2013/5/6
2013/05/06 11:36:45
10枚花びらのカタクリ
2013/05/06 11:50:10
オトメエンゴサク
2013/05/06 12:33:01
ヒナスミレ
2013/05/06 11:08:46
キクザキイチゲ
2013/05/06 12:15:07
ミヤマカタバミ
2013/05/06 12:05:24
花弁に筋が入ったカタクリ
2013/05/06 11:41:47
白花のカタクリ
2013/05/06 11:53:15
スミレサイシン
2013/05/06 09:58:26
5月なのに残っていた山頂尾根の雪庇
このクチコミにコメントするにはログインしてください
 返信するにはログインしてください
 1 票
東根山
(あずまねさん)
岩手県
緯度 39゚35'14.23" (39.587286)
経度 141゚3'35.27" (141.059797)
標高 928 m
こころの山 リンダ さん

2月に母が亡くなりました…。

その母が、記し残していた詩集には

日本に山は数々あれど、
「あの黒姫山だけは、登りたかった」

と記してありました。

雪深い故郷に生まれ育った
おかっぱ頭の母が

祖母と一緒にいつも眺めていたのはこの黒姫山でした。

「こころの山」という言葉がありますが
母のこころの山は、
故郷から見えた「刈羽黒姫山」だったのでしょう。

私は母の死から、ふさいだ日々が続きました。エール


しかし、悲しんでいたら

あの世の母も心配するに違いありません。

 

それなら「そうだ、山に行こう。」

母の夢を叶えに行こう決めました。

母の行きたかった「黒姫山ハイキング」です。笑顔

母親の位牌を胸に、諸国を旅した山頭火ではありませんが・・・・

 

私の山支度は母の位牌と、

母の好きだった名無しの猿。
(母なき後、「もん吉」と名づけました。)

     ↓


        ↑  

もちろん、アタックザックの熊白郎(くまじろう)も参加。

熊白郎は、母の位牌を背負ってもらう大役です。困惑

残雪期のため、車が通行できるか心配しましたが
磯之部まで入れました。

これならとっても楽。
一時間で山頂に着けます。

磯之部の村は、高所にあるため

全体が素晴らしい眺望に恵まれています。

村から山が見放題でした。

トイレが目印のスタート地点。

雪の壁を登って、ブナ林を歩きます。

マンサク・カタクリ・かご花(ショウジョウバカマ)の花盛り。

「花の名前、よく教えてもらったよね」

「ほら、ほら、大好きな山菜もありますよ~」

心の中で、母に語りかけながら登ります。

急登が続き、

お天気が良かったので、汗をかきます。驚き

休みながら振り向くと、なだらかな山々。
遠くは苗場、越後三山や巻機山。
志賀高原付近や、信越の山々も見えます。

最寄の「男山」はかなり可愛い山です。
この時期でも眺望は無さそうです。

男山を追い越して、急登を詰めると尾根に出ました!

柏崎の海が見えました。
山から海が見えるって、いいですね~

じきに山頂に着きました。

刈羽三山の「米山」が正面に見えました。
美しく、立派でした。

黒姫山は、夏だと眺望はあまり良くないかもしれません。

山頂標識は雪で埋もれていました。

ここで記念撮影。

いい眺めです。

 

「美人林」に近い、母の故郷も見えているはずです!

  ↓



私には見えませんが

母はどうやら、私の隣にいるような気持ちになります。

 

この山頂の景色を傍で見ていることでしょう

 

 

もん吉、熊白郎は楽しそう!

母の詩集にある、こんなうた見つけました。


襖ごし 登山の用意する娘 眠れぬ夜が続くこのごろ

 

微妙な心境ですが驚き


山登り やめられませんと 母に詫びつつ・・・・リンダ

 

と、返します。おそまつさまでした(爆!)

 


帰りはピストンだとさびしいので
海を見ながら周回し
757mピークを経由しました。

地図にはない道を歩いたので
プチ・バリエーションルート?でした。

こんな時、トレッキング・マップ・エディターの活躍です。
地図があってよかったウィンク

しかし、残雪が溶け出した山道を
ズルズル滑りながら降りることになってしまいました。

評価評価なし投稿日2013/5/16
訪問日2013/5/4 ~ 2013/5/4
2013/05/03 16:19:40
母の故郷から見た刈羽黒姫山
2013/05/03 16:12:17
棚田に座る「もん吉」と熊白郎(くまじろう)
2013/05/04 08:37:04
磯之部の登山口
2013/05/04 08:51:50
この地方でいちばん早く咲くマンサク
2013/05/04 10:56:03
尾根からは柏崎の海が見えます
2013/05/04 11:46:01
黒姫山頂の眺望
2013/05/04 10:20:40
黒姫山頂から見た米山は刈羽三山
2013/05/03 14:56:21
美人林
2013/05/04 10:33:20
山頂でたわむれる「もん吉」と「熊白郎」
2013/05/04 12:21:56
雪解け頃は木と土が出て滑ります~
このクチコミにコメントするにはログインしてください
 返信するにはログインしてください
 1 票
刈羽黒姫山
(かりわくろひめやま)
新潟県
緯度 37゚13'32.7" (37.22575)
経度 138゚35'31.56" (138.5921)
標高 891 m
黒井沢から taktak さん

 

5月2日、黒井沢口から恵那山に登りました。

 

林道歩きが結構長くて飽きてくる頃に登山口に着きます。

 

標高1700mくらいまでほとんど雪はありませんでした。

 

水場にいくまでのトラバース道には雪がしっかり残っていて、結構滑ります。軽アイゼンを使ったほうが楽に歩けると思いますが、私は使いませんでした。ちなみにワカンも持っていきましたがそれも使いませんでした。ピッケルを持っている人がいましたが特に必要ないように思われます。

 

この日は多少風が強かったものの快晴で、太陽が出ていればぽかぽかして、気持ちよかったです。

評価評価なし投稿日2013/5/9
2013/05/02 07:12:56
ゲート前に着きました
2013/05/02 07:26:46
林道を歩きます
2013/05/02 07:54:52
避難小屋
2013/05/02 08:53:36
野熊の池避難小屋
2013/05/02 10:41:08
水場
2013/05/02 11:19:06
南アルプスがきれいに見えます
2013/05/02 11:55:10
山頂避難小屋
2013/05/02 12:31:18
御嶽
2013/05/02 12:37:30
2013/05/02 12:45:00
このクチコミにコメントするにはログインしてください
 返信するにはログインしてください
 1 票
恵那山
(えなさん)
長野県 岐阜県
緯度 35゚26'35.29" (35.443137)
経度 137゚35'52.13" (137.597814)
標高 2,191 m
2013/5/3 天狗ヶ峰kengo さん

ユートピアルートにて登ってきました。

 

残雪があり雪渓を渡る場所がありました。

ザクザク雪なので蹴りこめば大丈夫かと思います。

ただ、滑落すると止まらないと思いますので要注意です。

 

中宝珠~ユートピア小屋までは崩落箇所があり危険ですが

足元はわりとしっかりしているので大丈夫かと思います。

 

象ヶ鼻までで引き返そうと思いましたが間違えて天狗ヶ峰まで行って

しまいました。

象ヶ鼻ピークには何も看板もなく、剣ヶ峰までの縦走禁止標識等も

ありませんでした。(弥山側は看板、立ち入り禁止ロープがある)

 

20年前に縦走したときもかなり危ないルートでしたが現在は崩落が

かなり進んでいるように感じました。

 

天狗ヶ峰より少し下の蟻の門渡りみたいな部分が特に危険

(10cm幅のザレ場を2m程渡った後に2m程のコブ部分を越える)

天狗ヶ峰に行く時はコブに取り付くのでいいのですが逆にユートピア小屋に

戻るときコブから降りる時にとても恐怖を感じました。

 

コブもザレており岩をつかもうとするも全部浮き石。

尻をついて四つんばいで降りようとするもザックが引っかかり後ろから

押されそうになりました。

 

仕方ないのでザックを腹に抱え尻で少しずつ下り10cm幅のところは

またいで何とかわたり切りました。

 

ネット等で検索するとラクダの背も崩壊が進み以前はひとまたぎで渡れた

箇所が今ではかなり距離も伸びているようです。

 

植生も崩落でなくなっているようで何も持つところがない上にトラバース

できるところも全くありません。

 

北アルプス、大崩、祖母等の岩場とは違う危なさなので

(岩場とは違いザレているので滑落したとき持つ場所がない、

 ザイルをかける場所もない)

岩場の経験があるからといって興味本位で行かないほうがいいと思います

 

個人的には最も危険な山の一つと思います。

 

現地を確認して自信がなければ引き返すのが無難と思います。

ラクダの背、天狗ヶ峰直下のザレ場を渡ってしまうと戻れなくなる

可能性があります。

 

私も恐怖で足が思うように動かなくなりました。

評価評価なし投稿日2013/5/5
このクチコミにコメントするにはログインしてください
 返信するにはログインしてください
 1 票
弥山(大山)
(みせん(だいせん))
鳥取県
緯度 35゚22'16.84" (35.371345)
経度 133゚32'27.47" (133.540964)
標高 1,711 m
ページ   <<     5     6     7     8     9     10     11     12     13     >>