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1606件中121~130件目  件 / ページ
雪の低山歩き p0msuk3 さん

冬の東根山の楽しみは、なんといっても、見晴らし展望地から山頂までの尾根歩きです。短い距離ですが、カンジキやスノーシューでここを歩くのが大好きです。

今は、雪が積もり始めなので、尾根の雪庇も充分ではありません。

もっと積雪するようになると、広葉樹林の中の急斜面をカンジキで降りて行くのも楽しいです。

評価評価なし投稿日2012/12/28
訪問日2012/12/23
2012/12/23 11:27:03
見晴らし展望地から、南昌山塊越しに岩手山を眺める。スキー場にも積雪が充分あるようだ。
2012/12/23 11:37:21
山頂へ向かう尾根の雪庇は、まだ発達がはじまったばかり。厳冬期にここを歩くのが楽しみだ。
2012/12/23 15:07:19
下山後、麓から早池峰山と薬師岳を眺める。澄んだ空気の中で、午後の光に神々しく輝いていた。
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東根山
(あずまねさん)
岩手県
緯度 39゚35'14.23" (39.587286)
経度 141゚3'35.27" (141.059797)
標高 928 m
弥山小屋の営業は11月下旬までだが。 noborou さん

12月7日に登ってきました。

営業は終わっていましたが、開放されていた建物がありました。

「宿泊費3000円で備え付けの箱に住所・氏名を書き、入れてください」と。

予期しないトラブルがあった時には、心強いです。

 

 

評価評価なし投稿日2012/12/11
2012/12/07 12:32:05
2012/12/07 12:30:58
室内のようす。
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弥山小屋
(みせんごや)
奈良県
緯度 34゚10'46.01" (34.179446)
経度 135゚54'37.27" (135.910354)
雪の奥駆道から八経ヶ岳 noborou さん

12月7日、8回目の八経ヶ岳です。そして初めての雪の八経ヶ岳です。

国道309号線・行者還トンネル西口の登山口から登りました。

国道は12月15日より冬季通行止めになりますが、それまでに登ることができ良かったです。

氷点下7℃の奥駆道は北風が強くて寒い縦走でしたが、青空に樹氷が観られ最高の山行でした。

評価評価なし投稿日2012/12/8
2012/12/07 08:43:10
2012/12/07 08:56:44
2012/12/07 08:56:51
2012/12/07 09:00:13
2012/12/07 09:12:03
2012/12/07 09:19:30
大普賢岳方面
2012/12/07 09:42:00
2012/12/07 09:57:07
閉っていた弥山小屋
2012/12/07 10:40:30
誰もいない八経ヶ岳頂上にて。
2012/12/07 13:33:17
左:八経ヶ岳  右:弥山
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八経ヶ岳
(はっきょうがたけ)
奈良県
緯度 34゚10'24.95" (34.173596)
経度 135゚54'26.67" (135.907407)
標高 1,915 m
初冬の箱ヶ森 p0msuk3 さん

初冬の箱ヶ森へ、友人と出かけてきました。

 

盛岡市近郊には、宮澤賢治の詩の源泉となった山々があります。

箱ヶ森もその一つ。箱ヶ森のあたりの山々は、岩頸といって、地中のマグマが地上へと上昇する途中で固まったものが、風化によって固いマグマ部分が残った、お椀を伏せたような形状が特徴的です。

評価評価なし投稿日2012/11/28
訪問日2012/11/19 ~ 2012/11/19
2012/11/19 15:00:55
林道の車止めからすぐにある、オガセ滝。水量が少なかった。
2012/11/19
クロビ大樹。ネズコともいう。
2012/11/19
8番から始まる急登は、取り付けのロープなしでは登れない。
2012/11/19
山頂は広場になっています。
2012/11/19 14:07:25
下山路の途中、マクラ山はなだらか。
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箱ヶ森
(はこがもり)
岩手県
緯度 39゚38'53.61" (39.648224)
経度 141゚2'48.57" (141.046826)
標高 865 m
展望台が最高ですねtaboom さん

比企丘陵を巡るサイクリングのコース上にあり登って来ました。舗装された路面を自転車で登りましたが、その恐ろしいこう配に辟易した反面、たどり着いた頂上の展望がスバラしいのでその甲斐があったなと思える所です。

評価投稿日2012/11/17
訪問日2012/5/13
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二ノ宮山
(にのみやさん)
埼玉県
緯度 36゚4'31.17" (36.075326)
経度 139゚19'53.82" (139.331617)
標高 132 m
雫石奥産道の花 p0msuk3 さん

雫石東八幡平線奥産道の大松倉橋ゲートから三ツ石山登山口(滝ノ上温泉ルートの途中に接続)までの舗装路の両脇は「もともと山岳地帯を奥知産業開発道路を通すために開発⇒自然保護のため中止」という経緯をたどったため、山野草が残っています。もっとも、開発によって陽が入るようになったなど、おそらく自然界の様相は変わったのだと想像しますが。

登山口までの約1時間の舗装路歩きをなぐさめてくれる花たちです。

評価評価なし投稿日2012/11/17
2010/08/01 08:34:32
クガイソウ
2012/08/04 14:29:17
クガイソウ
2010/08/28 14:32:52
クロバナヒキオコシ
2012/08/19 15:51:12
クロバナヒキオコシ
2012/08/26 13:15:14
ハナイカリ
2012/08/26 13:15:33
ハナイカリ
2010/08/28 08:27:03
キツリフネ
2010/09/18 08:37:20
ナギナタコウジュ
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大松倉橋ゲート
(おおまつくらはしげーと)
岩手県
緯度 39゚50'1.77" (39.833825)
経度 140゚54'36" (140.91)
標高 988 m
急登続く山道の大杉 taktak さん

 

 宮之浦岳の縦走を終えた次の日の朝、晴天だったのでモッチョム岳に登りに行きました。

 

 屋久島の登山コースの中で最もハードだと言われているらしいです。

 

登山口の売店で、縄文水のペットボトルを2本購入して出発。

ちなみに道中水場は2か所ありました。

 

 

 登山口からいきなり急登です。それでもマイペースでトボトボ40分くらい歩いていると突然立派な杉に出逢います。

 

万代杉です。

 

すごくいい感じです。

 

人の少ない山域にひっそりと堂々と、雄大に立っているのがイイです。縄文杉もいいけど、万代杉も絶対見ておくべきだと思いました。

 

その後も急登が続きます。ロープを下ったり、登ったり。。

 

大きな岩の上から垂れ下がるロープを登ると頂上に到着しました。

 

晴天の頂上からは、海と空がつながった素晴らしい景色を望むことができました。

 

 

 

ハードなコースだと言われていますが、実際の感覚では「それなり」という印象でした。

 

確かに急ですが、距離も短いため意外と疲れないし、地図のコースタイムより速くなります(実際の時間は休憩を含めて往復4時間でした)。地元の人はガイドブックのコースタイムを鵜呑みにしていると大変な目に合うよと言っていましたが・・・

個人差はあると思いますが、参考までに。

評価評価なし投稿日2012/11/15
訪問日2012/10/24
2012/10/24 09:49:45
登山口
2012/10/24 10:25:25
2012/10/24 10:36:46
万代杉
2012/10/24 10:36:59
2012/10/24 10:57:49
2012/10/24 10:59:37
ロープを下り
2012/10/24 11:46:01
途中の開けた場所から海を見る
2012/10/24 11:59:04
頂上からの展望
2012/10/24 11:59:23
2012/10/24 11:58:59
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モッチョム岳
(もっちょむだけ)
鹿児島県
緯度 30゚15'23.61" (30.256559)
経度 130゚33'51.43" (130.564287)
標高 940 m
白谷雲水峡から淀川登山口 taktak さん

妻と二人、宮之浦岳縦走をしました。

 

昼前に屋久島空港に到着し、その足でバス、タクシーと乗り継ぎ白谷雲水峡登山口に到着しました。

 

時間は午後2時を回っていましたが、この日は白谷小屋に泊まるので問題ありません。

 

この日の白谷小屋はテント1組、小屋泊3組なので広く使えました。

 

 

 二日目、いよいよウィルソン株、縄文杉を見て、この日の宿泊地、新高塚小屋を目指します。

 

今日も昨日に引き続き晴天です。辻峠にザックをデポして太鼓岩に行きました。

 

ここで御来光。

 

まさに絶景。

 

これから向かう山並みを眺めて思いを巡らせます。

 

楠川分れからトロッコ道に入ると途端に人が増えます(それまでは2組とすれ違っただけ)

 

長いトロッコ道を延々と歩き、大株歩道入口から急登を経てウィルソン株を過ぎ、やっと縄文杉に出逢いました。

 

屋久島の森はすごすぎる杉が普通にたくさんあって、そのどれもに存在感があり、圧倒され見入ってしまってなかなか進めませんでした。

 

しかし、縄文杉は別格でした。デッキが組まれていて近づくことはできませんが、その神々しさは十二分に伝わりました。

 

高塚小屋のテントデッキで昼食をとり、今日の寝床、新高塚小屋を目指します。

 

昨日からそうでしたが、ヤクシカ、ヤクザルには結構普通に出会います。新高塚小屋に着くまでの間にも何回か挨拶を交わしました。

 

 

 三日目、あいにくの雨。予想はしていたのですが前線が少し遅れてるようです。予想では昨日の夕方から朝にかけて通過すると思っていたのですが、結局昼前まで雨が止むことはありませんでした。

 

宮之浦岳頂上は雨と強風とガスで真っ白です。

 

おまけにものすごく寒い。

 

結局、雨が止んだのは花之江河に着いたあたりからでした。

 

それからは青空が復活。木々の間から太陽の光が差し込み、雨に濡れた森はキラキラしてすごくきれいでした。

 

淀川小屋から登山口に向かう途中、ドコモの電波の入るところがあり、すかさずタクシーに連絡。

 

尾之間からは4,50分かかるそうなので待たずに済むようにするためです。

 

三日間いろいろな人に出会いました。全て特別な思い出となりました。

 

屋久島には1週間滞在しましたが、雨が降ったのは縦走中の1日だけで、本当に恵まれたいい旅になりました。

評価評価なし投稿日2012/11/14
訪問日2012/10/21 ~ 2012/10/23
2012/10/21 14:52:50
2012/10/21 15:01:34
2012/10/21 16:15:33
2012/10/21 16:34:27
2012/10/22 06:39:38
太鼓岩
2012/10/22 10:29:08
ウィルソン株
2012/10/22 12:19:55
縄文杉
2012/10/22 16:53:53
新高塚小屋のテントデッキらか
2012/10/23 07:33:39
あいにくの雨
2012/10/23 08:46:07
宮之浦岳は真っ白
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 montebianco さん
No.1 2012/11/16 13:57:37
「宮之浦岳」大変懐かしく拝見しました。
あれから、もう間もなく40数年が経ち登山環境もう〜んと変わった様子。
縄文杉も発見されて4,5年の時、肌に触って畏敬の念を抱きつつ見上げたものでした。
ウイルソン株の見上げる形状が"ハート形”になっていたり、でもその上に新しく伸びる杉は一緒?当時は登山小屋も無く小杉谷小学校の趾を借用して宿泊し、途中にテントしての登頂でした(一夜の豪雪に備えて)、でも白銀の宮之浦岳山頂の風景は今も脳裏にハッキリと写し込まれています。
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宮ノ浦岳
(みやのうらだけ)
鹿児島県
緯度 30゚20'9.13" (30.33587)
経度 130゚30'16.93" (130.504703)
標高 1,936 m
初冬の八合目 p0msuk3 さん

冬山に備えて、久しぶりの冬用のアイゼンをつけられる底の固い登山靴に慣れるため、岩手山八合目避難小屋まで出かけました。

小屋はもう、冬のたたずまい。正面の入口は固く閉ざされ、冬期は裏の専用口からの出入りとなります。冬期はストーブも片付けられるため、冬期に利用する人は小屋の中にテントを張るそうです。(大きい小屋なので、冷えるのです!)

評価評価なし投稿日2012/11/14
訪問日2012/11/3
2012/11/03 11:02:21
寒波のあとの初冬の八合目避難小屋
2012/11/03 11:06:08
冬のたたずまい
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八合目避難小屋
(はちごうめひなんごや)
岩手県
緯度 39゚50'39.31" (39.844252)
経度 141゚0'22.25" (141.006181)
標高 1,768 m
鞍掛山の初夏の花 p0msuk3 さん

もうすぐ楽しい雪山歩きの季節です。冬も楽しい鞍掛山ですが、低山ながら、四季折々の様々な花と景色に出逢えるのも魅力の山です。

今年の夏を振り返って…梅雨時の6月、たくさんのコケイランとササバギンランが、さりげなく登山道の脇にたたずんでいました。

評価評価なし投稿日2012/11/14
訪問日2012/6/17
2012/06/17 10:58:11
コケイラン
2012/06/17 10:58:20
コケイランをアップ!
2012/06/17 10:02:05
ササバギンラン
2012/06/17 09:01:13
ササバギンランをアップ!
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鞍掛山
(くらかけやま)
岩手県
緯度 39゚49'15.79" (39.821053)
経度 141゚1'23.07" (141.023076)
標高 897 m
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