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| | | | 雷鳥がやってきた!ヤァヤァヤァ | リンダ さん | 甲斐駒神社本社に登山の無事をお参りしました。
山頂迄、あと数十メートルの所で道を見失い、
間抜けでしたが、無事に登頂できた事を感謝しました。
…本社の神様は笑っていました。
祠が壊れ気味でしたので、お顔が見えています。
神様も山頂では一人では寂しいのかもしれません。
振り向くと、山ボーイ?が騒いでいます。
なんと、雷鳥を追いかけていました。
雷鳥は必死で、こちらに向かってきました!(驚!)
とっさだったので、焦ってしまって
カメラのセットも出来ないまま、写真を撮りました。
雷鳥の出会いは数分ですが、ちょっとわかったことがありますので
クチコミさせていただきます。
以下、
【ライチョウの撮りかた】
1.ライチョウはデリケートな性格なので、
決して追いかけてはいけません。
(追いかけると絶滅します。)
2.自分も、ライチョウになりきり、
静かにライチョウ歩きをして身を隠します。
3.ライチョウは、今頃は大概、
「ハイマツぼっくり」を食べています。
下を向いて2回位、つついて噛みます。
その後は、必ず1回は、上を向いて飲み込みます。
4.この、”上を向いて、飲み込む瞬間”を待ちます。
(ここがミソ。)
5.シャッターを押すべし!押すべし!押すべし!!
6.ライチョウが去るまで、息を止めて…
根気よく撮影します。ズームは最大に!
この方法なら、連写も不要です
…というか、実際は連写もピントも滅茶苦茶です。(爆!!)
この雷鳥はよく見たら「つがい」でした。
いじらしく、岩場で巣を作っていました。
雷鳥は、ガスの出る時は暑くないし、外敵に見つかりにくく
安心して出てくるようですね。
山頂はガスで眺望はきかなかったですが、
お陰様で雷鳥に会えました。(礼)
来年も同じ場所で巣を作るのかな?
と思うと、また甲斐駒に登りに行きたくなりました。
甲斐駒本社の神様と雷鳥は、
今日も一緒に暮らしています。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/18 | 訪問日 | 2011/7/9 ~ 2011/7/9 | 2011/07/09 12:35:01 | 2011/07/09 12:34:53 | 2011/07/09 12:37:29 | 2011/07/09 12:37:38 | 2011/07/09 12:39:12 | 2011/07/09 12:38:53 | 2011/07/09 12:34:47 | 2011/07/09 12:32:28 |
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| | | | 白ザレ道はすべります~ | リンダ さん | 駒津峰を下りきってから、いよいよ最後の急登。
甲斐駒ケ岳に向かいます。
200mの標高差くらいでしょうか?
結構高さがあります。
今まで晴れていたのに、ガスが出てきました・・・。
直登コースと巻き道コースのペイントがありました。
岩場でハードそうですが、
早くつくかも?と直登コースを進みました。
岩場を拾いながら歩きます。
そしてラスト100mの標高差、花崗岩の白ザレの道です。
これがかなり、滑ります。力が入りません。
ずるずる言わせながら歩きます。(辛~)
登山道は、比較的踏み固められてはいますが、油断禁物。
うっかり滑ると、落石を伴います。
・・・滑るので、下ばかり見ていました。
白ザレの道に気を取られ、
道がそれてしまった模様です。(危!)
岩にペイントされた目印が見つかりません!
登山道から外れながら、ものすごく滑ります。
大きな石が、砂の上に乗っかっているだけです。
迂闊に踏むと、岩が落ちていきます。「落ー!」
しっかりしていそうな岩を踏んだのですが、
岩ごと両足が滑ってしまいました!
とっさに両手をつきましたが、その両手も滑ります。
四つ足もろとも、ズルズルずり落ちてます~
情けない姿でした。
来た道を戻らなくてはいけないのは、わかってますが
滑りそうで、戻るに戻れません。
もう、目前にある大きな岩場を登るしかありません。
あの、大きな岩の向こうが切れていたらどうしよう・・・
無我夢中で滑りながら登ります。
夏でもピッケルが欲しかったです~(涙)
ほうほうのテイで、ハイマツエリアに着きました。
ハイマツの脇の岩々を必死に登ります。
とにかくもう、とてもじゃないですが下れません。
その時!
左側上空に突如、登山者を発見!
のんびり気楽に歩いています~(救)
道が岩の向こう側にある模様。
「(喜)ファイトー!!」
・・・・ようやく岩を這い上がりきりました~!!・・・
「登山道がありますようにっ!」
と、ひじをかけてよじ登った瞬間。
多くの登山者、24の瞳が見ていす。
・・・・・そこは、山頂でした(爆!!)・・・・
すごい間抜けです。
決死で登った岩場は、山頂直下だったのでした。
沢山の登山客が楽しそうに、おにぎりなど食べています。
それからのバツの悪さといったら、トホホ・・・
登頂達成も拍子抜けしてしまいました。
肩を落としながら、苦笑いの記念撮影をしました。
キツネにつままれた気分です・・・・・
くれぐれもガスの時は、目印から目を離さないよう
甲斐駒の白ザレで滑る足元に注意しながら歩きましょう。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/15 | 訪問日 | 2011/7/9 ~ 2011/7/9 | 2011/07/09 08:58:33 | 2011/07/09 08:56:22 | 2011/07/09 09:42:59 | 2011/07/09 09:43:29 | 2011/07/09 09:45:07 | 2011/07/09 09:57:57 | 2011/07/09 10:10:21 | 2011/07/09 11:23:27 | 2011/07/09 11:52:03 | 2011/07/09 11:58:56 |
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返信投稿 | | | | 富士山爆発!? | リンダ さん | Windlalaさま
週末はお天気よかったですね!
私は仙丈ケ岳におりましたが、
素晴らしいお天気でした。
富士山と北岳ををいつも見ながら登りました~
同日朝の富士山の写真をお送りいたします。
仙丈ケ岳山頂の人々は、
この、爆発さながらの
富士山の噴煙雲の話題で持ちきりでした。
その後、富士山は次第に
山頂は雲で覆われてしまいましたが
素晴らしい日の出ですね~
♪富士は、にっぽんいちの、山~♪ | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/12 | 訪問日 | 2011/7/10 ~ 2011/7/10 | 2011/07/10 07:18:27 |
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| | | | 山のめぐみ。虫さされにご用心! | リンダ さん | 駐車場の六角堂の近くに
チップ制の水洗トイレがあり、きれいに管理されています。
イタリアンレストランの前の池は
夜っぴてカエルの合唱隊でした。
♪あれは蛙の銀の笛~♪
キャニオンの周り、林道には
蕨、こしあぶら、鳥足しょうま、もみじ笠、
すかんぽ、あざみ等の山菜がたくさん生えています。
林道脇では多くの人が、山菜取りに精を出していました。
私もおかずに採って帰りました。
登山道ではブヨに4ヶ所刺されました。(痒)
刺された直後は大した事無いですが
半日位すると酷い痒みが続きます。
掻かずに、病院に行ったほうが早く治ります。
薬は、市販の虫刺されでは効かないそうです。
塗り薬のステロイドを処方してもらいました。
腫れているうちはとにかく冷やすと楽です。
私は4日間「熱さまシート」で凌ぎました(癒)
他の山でも虫の季節ですので、防虫対策をお忘れなく! | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/7 | 訪問日 | 2011/6/5 ~ 2011/6/5 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 大菩薩を眺められる小屋 | リンダ さん | 小屋の付近は広場になっています。
芝生も植えられていて、いい場所にベンチもあり、
休憩にはもってこいです。
思わず駆け出したくなります。「わーい!!」
南側は、大菩薩嶺が美しく見えました。絵みたいです!
ここから見ると、けっこうピラミタル。
「昔はこの山一帯は、明治の焼畑で山火事になり
裸山に雨が降ると、山崩れや洪水が発生したそうです。
当時の水道を担った東京市では、災害を防ぐため
カラマツの苗木を植え手入れをしました。」
と、昔の写真を掲示した看板がありました。
カラマツがここの気候に向いていたのですね。
よかったです。
今ではこんなに木が増えました。
朝早かったので、小屋はまだ開いていませんでしたが
帰りは山道から車が走ってきました。
登山道は林道のように広かったです。
なので、家族連れでキャンプもいいと思いました!
ベンチやテーブルも充実していますので、
登山客は必ずここで休むようです。
眺めもいいのでここでテントを張ったら楽しそうですよー。
水場はここから2分下った所にあります。
トイレは、しっかりした建物のバイオトイレです。
毎年5月の第3週目の日曜日には、
「多摩川源流笠取の会」主催での、「水干祭り」があるそうです。
参加者はそこにいる人全員で、
山菜等のお食事・お酒が振舞われるそうですよ!
http://www.kcnet.ne.jp/~kasatori/ | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/7 | 訪問日 | 2011/6/25 ~ 2011/6/25 | 2011/06/25 07:46:40 | 2011/06/25 07:52:25 | 2011/06/25 07:47:56 | 2011/06/25 07:44:36 |
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| | | | 多摩川の最初のひとしずく。 | リンダ さん | 久しぶりにお天気に恵まれました。
湿度も少なく風が爽やかな行程です。
作場平が登山口です。
「水源地ふれあいのみち・源流のみち」を辿ります。
さすがに水が豊富で、
登山道を縦横無尽に川が流れています。
道を歩くと、土はふかふかしています。
足に優しい感触を楽しみます。
川の水もきれいで、苔むした岩の美しい渓流。
梓川みたいな、白い砂の川底も見られます。
これが多摩川の最初のひとしずくですね。
ここから138㎞先の東京湾に流れます。
整備されすぎた?登山道は緩く作られ
のんびりのハイキング歩きです。
東京都水道局の作成したさまざまな看板があり、
それを読みながら歩きます。
途中、一休坂とヤブ坂で分岐があり、ルートが分かれます。
一休坂(急登)と表示されていますが、
大した登りではありませんので、
どちらのルートでも大差ありません。
ヤブ坂を登りに、下りは一休坂に決めました。
笠取小屋経由で進みます。
笠取小屋の眺望は最高でした~(歓)
小屋を過ぎると高原の様な景色になります。
登るとそこに、「ちいさな分水嶺」の標識がありました。
東京に多摩川、埼玉に荒川、山梨に富士川
ここで雨水はそれぞれに旅をしていきます。
ここでようやく笠取山の全景が見られます
なかなかの山容です。
ちょっと下って、100mを一気に直登します。
それまでの道がハイキングみたいなので
ラストはここが頑張りどころです!(燃!)
疲れ切った所で山頂に着きました~
実際の山頂より、西にあるピークの眺望が素晴らしく
暫く山頂で遊びました。爽快な眺めです!
甲武信岳が近くに見えます。
地図で山座同定して楽しみました。
実際の山頂は石楠花の林の中にあります。
もう少し時期が早ければ、
石楠花も楽しめただろうと思いました。
充分、大休憩して行程は往復5時間でした。
笠取山は道も良すぎるくらい、安全ですので
お子様連れで登っても大丈夫です。
最後の急登があるため、達成感を感じることも出来ますし
ファミリーにもお勧めです! | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/6 | 訪問日 | 2011/6/25 ~ 2011/6/25 | 2011/06/25 08:05:00 | 2011/06/25 08:20:13 | 2011/06/25 08:17:53 | 2011/06/25 08:22:11 | 2011/06/25 08:36:05 | 2011/06/25 07:37:56 | 2011/06/25 07:38:07 | 2011/06/25 06:19:55 |
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返信投稿 | | | | お疲れ様でした。 | リンダ さん | さとさま
白山繋がりの山のスポットの写真を見て、
さとさんは今回は好天に恵まれたと思いました。
写真を拝見すると、山頂は雲が多かったですね。
山の天気は本当にわからないですね。
この辺りの地形は、雲に影響されやすい場所なのでしょうか?
私の行った時も、山頂付近だけは朝日の後、
すぐ雲に覆われてしまいました。
下山すると山頂を残して夏空のように晴れてました。
でも、お花は本当に数多く綺麗ですね!
もう、黒百合が咲き始めているのですね~
一度天然の黒百合の咲くのを見たいものです。
岩梅も愛らしいです。
いいお花を見ましたね。
白山の神様は、きっと、また
さとさんに来てほしいのだと思いますよ。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/5 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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返信投稿 | | | | ジョニーへの伝言 | リンダ さん | tomosanさま
返信ありがとうございました。
詳しい情報を頂き感謝しています。
一般の虫除けスプレーなどに添加されている
化学成分「ディート(虫避剤)」は怖いものだったんですね。
それと比較して、「ジョニー」は自然成分なので安心ですね。
三重県の県おこしにも一役かっている商品なのですね~
ヤマヒルの生態や予防についても学べてよかったです。
私もwikiなどでも調べましたが、なかなか手ごわい生物ですね。
実際食われたら、素手で剥がす勇気もありませんし
血を吸われるまで待つしかないのも恐怖です
(それは、考えたくないですが……)
救急セットの中に入れておきたいので、
好日山荘店舗で購入してみようかと思います。
また、一般の虫にも効果があるか試してみたいと思います。
結果は、♪そこのところ、うまく伝えて~♪みたいと思います。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/5 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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返信投稿 | | | | 「ヒル下がりのジョニー」 | リンダ さん | tomosanさま
「ヒル下がりのジョニー」って何でしょうか?
ネーミンングにバカ受けしてしまいましたが、(爆笑)
ヒル退治のスプレーでしょうか?
私も以前ヒルに噛まれてしましましたが、
傷口が化膿して何か月も治りませんでした。
普通の虫退治にも効果がありますか?
何の成分で出来ているのか、とても不思議です。
おおよその価格や販売してる店等
情報もわかりましたらお願いいたします。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/2 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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