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甲斐駒ヶ岳の情報
2012/05/05 12:19:07
4件 評価なし 山梨県
長野県
甲斐駒ヶ岳
(かいこまがたけ)
緯度 35゚45'28.53" (35.757926)
経度 138゚14'12.85" (138.236901)
標高 2,967 m
登録者  さと さん
更新者  さと さん
管理人
連絡先
電話番号 メールアドレス
アクセス
ホームページ
料金
設備
収容人数 テント数
特色
アピールポイント
名山 日本百名山
新日本百名山
山梨百名山
新・花の百名山
属性  
甲斐駒ヶ岳の画像
2011/07/09 08:58:33
仙水峠からの甲斐駒と摩利支天
2011/07/09 11:58:56
山頂はガス、うすらさびしい眺望です。
2011/07/09 11:52:03
雲が晴れると、こんな場所で道迷いしてたとは思えない・・・
甲斐駒ヶ岳の携帯電話電波状態
2012/07/24  さと さんの情報 docomo
2011/07/15  リンダ さんの情報 au
山頂で仕事の電話ができました・・・
docomo 1 0 0
au 1 0 0
SoftBank 0 0 0
甲斐駒ヶ岳の位置
甲斐駒ヶ岳付近の天気
付近の山のスポットのクチコミ
甲斐駒ケ岳神社本社(奥社)

・雷鳥がやってきた!ヤァヤァ…
栗沢山

・オールスター夢の競演!
仙水小屋

・立ち寄り休憩は不可。
・甲斐駒ヶ岳の登山基地に最適
・仙水小屋の写真
長衛小屋

・よいテン場です
不動滝

・初心者の私には十分楽しめま…
小仙丈ケ岳

・大展望の小仙丈ケ岳
馬の背ヒュッテ

・昔はどうだったのか知りませ…
・アットホーム?ほんと?
甲斐駒ヶ岳につながる登山道
駒津峰甲斐駒ヶ岳
コースタイム 50分 1時間30分
一般ルート 距離 953m
標高 2,752~2,967m 標高差 215m
体力 技術

甲斐駒ヶ岳七丈小屋甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根
コースタイム 1時間30分 2時間30分
一般ルート 距離 1.4km
標高 2,400~2,967m 標高差 567m
体力 技術
クサリ・ハシゴが連続します。
甲斐駒ヶ岳のスポットなう


 「スポットなう」は山のスポットの今を伝える一行メッセージ

 甲斐駒ヶ岳の最新情報を教えてください。
甲斐駒ヶ岳の行ったことある
10 人 
 taktak さん 訪問日 2013/06/09
hoi2740 さん 訪問日 1984/06/03
hoi2740 さん 訪問日 1984/06/17
hoi2740 さん 訪問日 2012/07/15
hoi2740 さん 訪問日 1986/06/22
豚足 さん 訪問日 2012/08/17
idetti さん 訪問日 2004/09/18
 リンダ さん 訪問日 2011/07/09
山頂だけが曇ってました・・・
yoshiula さん
 さと さん
甲斐駒ヶ岳の行きたい
3 人 
 リンダ さん
快晴の白い甲斐駒からの景色が見たいです!
 kimi さん
osarya さん
甲斐駒ヶ岳のクチコミ
No.4
テント泊で甲斐駒ヶ岳と仙丈岳 noborou さん

1日目。

仙流荘からバスに乗り換えて北沢峠へ。土・日の紅葉シーズンなので、定刻より50分早く臨時バスが出ました。

6時過ぎに北沢峠に着き、北沢駒仙小屋のテント場へ。テントを設置後、仙水峠へ登ります。

高度を上げると紅葉が綺麗になってきます。

 仙水峠からは樹林帯の急な登りが続きますが、ハイマツ帯になると展望が時々良くなり、駒津峰に到着。

 駒津峰で360度の展望を楽しんだ後、駒ヶ岳へ。

一旦下り登りになると、直登コースと巻き道コースに分かれます。

直登コースを選ぶと、直ぐに難所がありましたが、以後は難しい箇所はありませんでした。

 

 甲斐駒ヶ岳山頂には多数の登山者がいましたが、広い山頂なので窮屈な思いはしません。

暑くも寒くもない快晴の山頂。勿論、富士山も望めます。大満足の展望です。

 

 下山は巻き道を下ります。白いザラザラ砂で滑らないように注意して下り、駒津峰に戻り、双児山を経て北沢峠に下山しました。

評価評価なし投稿日2012/10/18
訪問日2012/10/13 ~ 2012/10/13
参考URLhttp://tekuteku.chu.jp/24-1013kaikomagadake.htm
2012/10/13 07:31:14
仙水峠はもう直ぐ。
2012/10/13 07:59:03
仙水峠からの駒ヶ岳と摩利支天
2012/10/13 10:20:06
直登コースの岩稜。恵那山が見え出しました。
2012/10/13 10:35:23
鳳凰三山と富士山。
2012/10/13 10:39:40
広い山頂です。
2012/10/13 10:42:32
八ヶ岳
2012/10/13 12:00:10
巻き道を下ります。
2012/10/13 12:24:47
六万石
2012/10/13 13:17:44
富士山が動いた??
2012/10/13 13:38:32
鋸岳と駒ヶ岳
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No.3
黒戸尾根から甲斐駒ケ岳をピストン さと さん

甲斐駒ヶ岳を黒戸尾根から登ります。

このルートは登山口となる駒ヶ岳神社から甲斐駒ヶ岳山頂まで標高差2200mあって、日本三大急登のひとつとして知られるタフなコースです。

現在は北沢峠からのルートがあるため、使う人はそれほど多くありません。

 

駐車場から約5分を歩いた先の駒ヶ岳神社を奥まで行き、吊り橋を渡ります。

 

吊り橋渡ると登山道のスタートです。前半は、どこまで行っても樹林帯で同じような景色が続きます。

道は緩やかになったり急になったりします。急な区間は確かに急登です。

 

刃渡りという場所を通過します。ここは眺望がありそうですが、今日はガスっていて見えません。

両側の切れ落ちた刃渡り

 

五合目避難小屋跡地を通過し、もう少し先に何かが祀られた広場があります。

登り始めてから、すでに4時間経っていて、すでに疲れているころですが、黒戸尾根はそんな甘いもので許してくれません。ここからハシゴや階段、クサリが連続しはじめ、上昇角度はもはや垂直に近くなります。容赦ありません。

 

どうにか約5時間かかって七丈小屋に到着しました。

登りだけで5時間というのは、私の感覚では結構ハードな認識なのですが、この尾根は急登やハシゴがあるので、疲れも倍増します。

 

七丈小屋は小さな小屋です。

水場は小屋の前にあって豊富に流れていました。

トイレは強い芳香剤で消臭されているので、見た目より快適です。

小屋番さんがきっちりメンテナンスされていることを感じさせられます。

ちなみにビールもちゃんと売っています。

 

テント場は小屋から5分程上にあります。

私がテントを張ると雨が降りだしてきました。 雨がやんだ時に、目の前に鳳凰山が見えました。

鳳凰三山

 

翌朝から甲斐駒ヶ岳山頂を目指します。

剣が立った岩

ようやく森林限界を抜けると、八ヶ岳、鋸岳が見えてきました。

七丈小屋より上も相変わらず、岩場やクサリが多いです。

 

午前7時に山頂に到着。七丈小屋に泊まれば、朝、早めに山頂に立てるのが利点だそうです。

鳳凰山、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳と、その奥にはたぶん塩見岳が見えていました。

仙丈ヶ岳

北岳・間ノ岳・塩見岳

 

あいにくの雨の日の合い間でしたから、この風景でも上出来だったと思います。

 

そして帰りは、標高差2200mを一気に下ります。

途中、テントを撤収したり、昼食を食べながら、6時間かけて登山口に戻ってきました。

このコースはきつかったうえに、樹林帯が多いのであまり人にお勧めはできないような気がします。

 

ヘトヘト顔で下っていると、途中で妙にハイテンションでイケメンの人に「こんにちは~」と、挨拶されました。NHKの番組の取材のようです。9月か10月頃に放送するにっぽん百名山?という番組で、放送時間は確か7時30分からと言っていたように思います。

すれ違ったシーンを番組中で使うかもしれないと言われました。しまった、それが分かっていたら、もっと余裕みたいな顔をしたのに。

評価評価なし投稿日2012/7/24
訪問日2012/7/21 ~ 2012/7/22
2012/07/21 06:30:46
駒ヶ岳神社の吊り橋
2012/07/21 09:22:30
刃渡り
2012/07/21 10:24:57
ほこらの広場
2012/07/21 10:59:46
ハシゴや階段が連続
2012/07/22 06:23:29
鳳凰山
2012/07/22 06:30:53
剣の刺さった岩
2012/07/22 07:06:52
仙丈ヶ岳
2012/07/22 07:07:24
北岳・間ノ岳・塩見岳
2012/07/22 08:00:27
クサリ場
2012/07/22 09:05:23
七丈小屋
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 さと さん
No.2 2012/07/26 11:00:18 No.1への返信
どうか、使われませんように・・・( ̄人 ̄)

 リンダ さん
No.1 2012/07/26 10:00:28
テレビ放送楽しみにしています!
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 1 票
No.2
白ザレ道はすべります~ リンダ さん
駒津峰を下りきってから、いよいよ最後の急登。
甲斐駒ケ岳に向かいます。
200mの標高差くらいでしょうか?
結構高さがあります。

今まで晴れていたのに、ガスが出てきました・・・。

直登コースと巻き道コースのペイントがありました。
岩場でハードそうですが、
早くつくかも?と直登コースを進みました。

岩場を拾いながら歩きます。

そしてラスト100mの標高差、花崗岩の白ザレの道です。
これがかなり、滑ります。力が入りません。
ずるずる言わせながら歩きます。(辛~)

登山道は、比較的踏み固められてはいますが、油断禁物。
うっかり滑ると、落石を伴います。
・・・滑るので、下ばかり見ていました。

白ザレの道に気を取られ、
道がそれてしまった模様です。(危!)
岩にペイントされた目印が見つかりません!

登山道から外れながら、ものすごく滑ります。
大きな石が、砂の上に乗っかっているだけです。
迂闊に踏むと、岩が落ちていきます。「落ー!」

しっかりしていそうな岩を踏んだのですが、
岩ごと両足が滑ってしまいました!
とっさに両手をつきましたが、その両手も滑ります。

四つ足もろとも、ズルズルずり落ちてます~
情けない姿でした。

来た道を戻らなくてはいけないのは、わかってますが
滑りそうで、戻るに戻れません。
もう、目前にある大きな岩場を登るしかありません。
あの、大きな岩の向こうが切れていたらどうしよう・・・

無我夢中で滑りながら登ります。
夏でもピッケルが欲しかったです~(涙)

ほうほうのテイで、ハイマツエリアに着きました。
ハイマツの脇の岩々を必死に登ります。
とにかくもう、とてもじゃないですが下れません。

その時!
左側上空に突如、登山者を発見!
のんびり気楽に歩いています~(救)
道が岩の向こう側にある模様。

「(喜)ファイトー!!」

・・・・ようやく岩を這い上がりきりました~!!・・・
「登山道がありますようにっ!」


と、ひじをかけてよじ登った瞬間。
多くの登山者、24の瞳が見ていす。

・・・・・そこは、山頂でした(爆!!)・・・・

すごい間抜けです。
決死で登った岩場は、山頂直下だったのでした。
沢山の登山客が楽しそうに、おにぎりなど食べています。

それからのバツの悪さといったら、トホホ・・・

登頂達成も拍子抜けしてしまいました。
肩を落としながら、苦笑いの記念撮影をしました。
キツネにつままれた気分です・・・・・

くれぐれもガスの時は、目印から目を離さないよう
甲斐駒の白ザレで滑る足元に注意しながら歩きましょう。
評価評価なし投稿日2011/7/15
訪問日2011/7/9 ~ 2011/7/9
2011/07/09 08:58:33
仙水峠からの甲斐駒と摩利支天
2011/07/09 08:56:22
天気は最高!だったのですが…
2011/07/09 09:42:59
北岳がつんと現れました。
2011/07/09 09:43:29
仙丈も見えます。
2011/07/09 09:45:07
だんだんと雲が湧いてきました・・・。
2011/07/09 09:57:57
白い甲斐駒が黒い甲斐駒になってきます。
2011/07/09 10:10:21
とうとう山頂も雲の中です
2011/07/09 11:23:27
白ザレ。足に力が入らない道。
2011/07/09 11:52:03
雲が晴れると、こんな場所で道迷いしてたとは思えない・・・
2011/07/09 11:58:56
山頂はガス、うすらさびしい眺望です。
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