スキー場のリフトの最高点から登山道に出ます。
祝!青空。
目の前の岩の山を巻いて登ります。 
いきなり急登になりました。
夢中で登ります。
振り返ると、リフトやスキーヤーが遥かに小さくなりました。
もう、ここからはひとけの無い世界です。
急な登山道を登りきると、冷たい風が吹いていました。
目前に入道?のような山がありました。

「剣ヶ峰山」です。
ここから見る剣ヶ峰山は、入道のようで 「剣もホロロ??」
名前負け?の感じさえします。
そう思いながらも、更に急登を進みます。
雪なので、急ですが高度を稼げます。
山頂の尾根に出ました。
リフトからは500~600mの道のりでした。
ここまで登るだけでも、眺めがよく充分楽しめます。
両端はばっさり切れていて、ちょっとスリリング!
ここで「剣ヶ峰山」たる実力?発揮です!
山頂で人物を入れた写真を撮ると、
ちょっと、アルプスさながらのいい感じに「写るんです!ハイ」
山頂からは武尊山も見えました。
山頂標識はすっかり雪に埋没していましたので、
手で掘りました。
いったん大きく下り、
そこからは広い尾根道を進むので、ちょっと距離はあります。
その日は晴れていたので、
どう道を進もうかと、目視で確認できますが、
ここは視界の無いときは進めないと思いました。
有難く先人のトレースを使わせてもらえましたので
道迷いもせずに武尊山頂に向かうことができそうです。
剣ヶ峰山を降りると風が止み、 日差しも強く汗ばんできました。
剣ヶ峰を直下から振り返ると
これも「剣」らしくない印象の山容です??
剣ヶ峰の本当の美しさは、そこから武尊山頂に向かう尾根。
そこからが最高でした。
上州の小さなマッターホルン?かも???
そうです!この角度です!
やはり「剣ヶ峰山」と呼ばれるのが理解できました。
雲が出てきて、景色は全て真っ白になりました。
色つきなのは、登山者だけの世界でした。