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クチコミ条件:ユーザー=リンダ(lynda9201)さん
東洋のマッターホルン!? リンダ さん
とある本では「上越のマッターホルン」と、
地元の看板では「東洋のマッターホルン」と表記されています。
誰が名付けたか、「大きく」出ましたね~

因みにこの付近は、大源太「キャニオン」もありますし、
そんなネーミングに、雪深い越後湯の人々の
想像力の豊かさが忍ばれます(礼)。

若干話を割引いても、マッターホルンと聞いたなら、
出かけたくなりませんか?
標高はあまり高いとは言えませんし、
この山の、どこがマッターホルンと呼ばれる所以なのか
早速登りに行きました。

残念ながら曇りです。山の全景は見えません。
林道の一番奥が登山口で、車は10台ほど置けます。
登山届ポストもあります。

標識には「携帯通じます」とありましたが、
登山口でauは不通でした。
携帯に関しては、それ以降使いませんでしたので
山間部での携帯利用可能情報がありましたらお願いいたします。

登山口から800mあたりで、小さな渡渉が幾つかあります。
その後北沢で大きな渡渉をしました。
雪解の増水により、かなりの水量で勢いありました。

石は滑りそうです。足場を考えながら怖気づいてました。
何分も足の置き場を考えましたが、いよいよトラロープに全身を託し、
「えいや~!」危機一髪で渡り切りました。

後から来た単独登山者に先に行ってもらいましたが
その方も同じ気持ちで、心配して見守ってくれました。

そこからいきなり急登が続きます。
蒸暑く、大汗をかきながら登ります。
イワカガミ・カタクリ・コブシetc…。
ありとあらゆる花の盛りです。

休むと、ブヨがついて来ます。非常に迷惑です。
ヘビ=青大将にも出会いました(驚!)
自然の恵み!?豊かです。

1時間半強で弥助尾根に着きました。
山頂まではまだまだあります。
ここから見るとマッターホルン?には見えません。
尾根は晴れていたらさぞかし眺めは良いことでしょう。

瘠せ尾根、そして山頂まで岩場が続きます。
更に急登続きです。
周囲は石楠花が彩を添え、ガスの中、この世とは思えません。

幾つかの岩場を越え、
距離約3.8㎞、標高差約850m
2時間半強で山頂に着きました。
…が、周囲は雲で何にも見えませんでした。
ブヨがもれなく付いてきて、
記念写真にまで映り込みます。

天気もすっきりしないので、七ツ小屋山は諦め、
ピストンで帰りました。
下りもかなり急なので、久しぶりに膝にきました。
岩で滑りそうでしたが、あっという間に標高が下がります。

帰りの北沢の渡渉で、30名程のパーティーがやって来ます。
手こずりながらも全員、首尾よく沢を渡ってすれ違いました。
私は誰も居なくなってから最後に渡りましたが、
案の定、川の水に片足を落としました。(恥)
朝からこの川に落ちそうな予感はしましたが。

この日の行程は休憩含めて5時間。
午前中で登って来れます。
ヘビ目撃6回、ヒキガエルのねぐら通過2回、ブヨ刺され4ヶ所(爆!)

大源太山は、標高の割に高度感もあります。
渡渉あり、急登あり、瘠せ尾根あり、岩場ありの
要素盛りだくさんで、鍛える向きの山です。

聞く所に因ると、七ツ小屋山から見ると
本当にマッターホルンらしく?見えるようです。

私にとって、東洋のマッターホルンは未だ謎です…。
評価評価なし投稿日2011/6/12
訪問日2011/6/5 ~ 2011/6/5
2011/06/05 08:03:00
石楠花に心癒されます
2011/06/05 08:04:00
弥助尾根より山頂を目指します
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大源太山
(だいげんたさん)
新潟県
緯度 36゚54'9.5" (36.902639)
経度 138゚55'37.72" (138.927144)
標高 1,598 m
梅雨の西穂山荘 リンダ さん
残雪期で、朝からしっかり、雨の日です。
歩いて登る予定でしたが、雨を理由に楽をしました。

西穂高ロープウェイ山頂駅から、山荘までは1時間位で着きました。
山頂駅近く、水芭蕉の群生を見ました。

早く着きすぎてしまったので、
雨の中を、西穂高独標まで偵察にいきました。
いずれにしても、深いガスと冷たい雨なのでそれ以上は危険です。
風も強かったですし…。
濡れそぼって、山荘に着きました。

お昼を食べながら
山荘のノートに記念の寄せ書きをしました。
ここに来たことのある皆さんのコメントを、
ついつい読んでしまいました。

土曜日なのに宿泊客は少なかったです。
梅雨ですからね。
その分、ゆっくりできました。

沢山の本もありましたので退屈しなかったです。

また、山荘に展示されている皆さんの写真が面白いです。
山の写真はもとより、ユニークな人物の写真もあります。

「西穂山荘写真展」などもやっているそうなので
いつか私もこの付近の風景でも撮って
出展してみたいとおもいました。

山荘の夕食はカツレツでした。
量も質も良くて、山の上とは思い難いです。
持参したワインに合いました~(喜)

そうして、山小屋の夜は更けました。
評価投稿日2011/6/10
訪問日2010/6/19 ~ 2010/6/20
2010/06/19 10:16:00
ロープウエイ山頂駅過ぎると水芭蕉の群生
2010/06/19 19:49:00
西穂山荘の夜は更けて
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西穂山荘
(にしほさんそう)
岐阜県
緯度 36゚15'55.81" (36.265504)
経度 137゚37'3.58" (137.61766)
ピラミッド・パワー リンダ さん
西穂独標と西穂高岳の間にピラミッドピークがあります。

この辺りは、幾つも尖んがり頭がありますが、
ひときわ抜きん出ています。
名前の如くの「ピラミッド」。

梅雨の季節ど真ん中、雨と霧の山々です。
一年中人気のエリアと聞いていましたが、
こんな日は、誰もいません。
ある意味、穴場です。

前日も何にも見えませんでした。
独標の先の道は、ガスに埋もれ奈落のようで不気味でした。
…尻尾を巻いて引き返しました。

翌日もガスと雨でした。
早朝、現地調査でもう一度、独標まで行きました。
雨は霧に変わりました。
視界は悪いですが、進む道は充分明るくなりました。

西穂高岳登頂を試みてましたので、
とにかく、行ける所まで行ってみようと思いました。

西穂独標の先は、恐いと聞いていましたので
おずおずと進みました。

独標からいきなり急に落ち込みます。
ガスの中を慎重に降りることは降りましたが。
その先の、やせ尾根が!!
岩が切り立っています。
跨ぎこんで足をかけますが、足場が、見えません!(汗)

そこが、一番の難所だったように思えます。
その先も、岩場続きですが、
ガスのため、高度感はさほど無く進めました。
土地勘も無かったので、深い谷や崖が見えず、幸い?でした。

この登山道は、穂高も笠が岳も見えると聞きましたが…
見えそうな気配すらありません。

霧に囲まれピラミッドピークに着きました。
写真を撮っても、岩しか写りません。

天気が回復するようにずっと念じていました。
「太陽頑張れ!!」
念力が通じたのかやや雲も透きとおってきたように思えます。
「太陽頑張れ!!」
明るくなる気配がします。
先を見れば、進めそうなので西穂高を目指します。

とうとう、梅雨の時期でも、晴れてきました。
見えてきました。西穂高の全貌が!
祝!晴天。ピラミッド・パワー。
帰りは、雲も晴れ、青空も見えました。

写真は西穂高から見たピラミッドピークです。
♪ちょいと出ました、三角野郎が~♪

ちなみに、独標直下の一番の難所は、
帰り道は難なく通過できたのが今でも不思議です。 
評価評価なし投稿日2011/6/2
訪問日2010/6/19 ~ 2010/6/20
2010/06/20 09:00:00
西穂からの帰りに全容が見えました
2010/06/20 07:01:00
こんな尾根を歩きます。
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ピラミッドピーク
(ぴらみっどぴーく)
長野県 岐阜県
緯度 36゚16'27.6" (36.274334)
経度 137゚37'35.47" (137.62652)
標高 2,750 m
森の中で休憩。 リンダ さん
大木のコメツガやシラビソ樹林に囲まれております。
気持ちのいい休憩場所で、これぞ森林浴です。
たまに常念岳と目が合います。
そんな場所なので眺望はありませんが、鳥の声がさかんです。

その日は、夏日だったので日差しを陰り、爽やかな涼しいひと時でした。
今までの疲れが取れました。
そして、これから始まる更なる急登に備えます。

ここから先は、急坂や、谷を横切りハードなので
落ち着いて休める場所がありません。

まめうち平の、ほぼ平担な道は600m程続きます。
日陰の道は雪が溶けておらず、
そこから先は、完全に残雪の雪山になりました。
登りはつぼ足でしたが、
翌日の下りはここで軽アイゼンをはずしました。
雨でしたので、一日であっという間に残雪が融けていました。

標高2000m地点の標示板がある場所が、
ヒュッテと三股登山口の中間地点になります。
評価評価なし投稿日2011/6/2
訪問日2011/5/21 ~ 2011/5/22
2011/05/21
静かな気持ちの良い美しい森
2011/05/21
まめうち平の標識
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まめうち平
(まめうちだいら)
長野県
緯度 36゚17'50.58" (36.297384)
経度 137゚44'32.75" (137.742431)
標高 1,900 m
天気のいい日、旅立ち。 リンダ さん
こじんまりとした平屋の山小屋は、
外観から見るより、中に入ると素敵でした。
建物の管理が、すっかり行き届いた清潔感があります。
オーナー様の真心がうかがえます。

私はテント泊でしたが、(使用料一人当たり:500円)
ビールの購入で中を見せてもらいました。(缶ビール:500円)
…まさしく、本に出るような空間。
片付けの行き届いた、居心地のよいスペース。

この日、テン場は、強風とガスで凄まじかったですが、
山小屋は別世界で平和でした。

山小屋にいる人が、セレブに見えました~(羨)
あまり人もいないので皆さん自由に寛いでいましたし。
それぞれ自然に過ごすスペースにゆとりがあって、素敵でした。
この時期は、穴場かもしれませんね。

私も、いつの日か、
山岳小説など読みながら、しばし滞在したくなりました。

山頂まで三分弱で到達する、山頂の山小屋は稀です!
晴れていたら展望は最高の山小屋に違いありません。

降水確率が、0%の日にいつかまたチャレンジしてきます。
今度は、上高地から行ってみたいです。
評価評価なし投稿日2011/5/29
訪問日2011/5/21 ~ 2011/5/22
2011/05/21
小屋はソーラー搭載!まさしくecoです
2011/05/21
ゆったり使えるテン場の風景
2011/05/21
蝶ヶ岳ヒュッテ全景
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蝶ヶ岳ヒュッテ
(ちょうがたけひゅって)
長野県
緯度 36゚17'19.99" (36.288886)
経度 137゚43'29.89" (137.724971)
標高 2,650 m
お蝶夫人 リンダ さん
NHK連ドラ「おひさま」のロケ地、安曇野からの出発です。
5月快晴、半袖で爽やか信州、三股登山口。
最後の最後まで常念岳に行くか?蝶ヶ岳に行くか?で葛藤しました。

実は、2日前に足の中指に打撲した、痛みもさめやらず…
楽に登れる方がいいかと、「常念より蝶々」を選んだ訳です。

名前が優しいというだけで、蝶ヶ岳。
♪これで決まりです~これしかないのです~♪

愛おしいニリンソウの小道を抜けたら最後の水場、力水。
いよいよ高度を稼いでゆきます。

夏日で汗が止まらない!朝早めの行動は大事ですね。
1917mの豆打ち平は、深い森の中に休憩します。
さて、残雪エリアになりました。

しばらく過ぎるとトラロープの沢に着きました。
2100m標高付近。
トラロープでトラバース。トラ繋がり…(爆!)
下山パーティーに言われました。
「登りにくいからね。気をつけてねー」

確かに…緊張します。
灌木がたくさん折れています。
生木が雪から顔を出し、それはしなやかで、歩く邪魔をします。

木々をくぐると、ザックにひっかかってしまうし、
脚で跨ぐとバランス崩すし、ヒヤヒヤしました。

またまたトラバース、2300m付近です。続きます。
いちばん怖かったのがこの斜面!
滑ったら、もう蟻地獄です。(南無~)

今から思えば、まめうち平から先は
ゆっくり休める場所が無いので休憩に要注意です。
急斜面の中、精神的に疲れました。

トラバースが終わるや否や
急登が標高差300mありました。
かなり、斜面を登ります。

常念がずっと、見守って応援してくれます。
今の時期は、常念の方が安全だったかしら?
もう、ここまで登りましたので、後の祭ですが…
蝶々岳は、上高地からの登山が安全でしょうか?

ラストはゆるゆる登りました…

やうやう、稜線手前に出ました!
白い雪の壁が広々としています。
もう少し!で、到着!

這松の道を登ると槍ヶ岳が~(喜!)
蝶々岳ヒュッテも見えました!(極)
この嘘みたいな景観、写真か絵画みたいな景色、信じ難いです。
槍・穂高を堪能しました。よく出来たCGみたい~。

スーパー北アルプスを眺めながらのビールが最高でした。
が、間もなく雲が出てきました。
じきに雲とガス…しまいにゃ雨になりました。
頂上はすぐそこなのに、翌日に山頂到着を伸ばしてしまい後悔しました。

朝♪ガスガスガス~の山頂で、記念写真後、さっさと下山しました(涙)
下りは軽アイゼンは、必要でした。

単純に足跡を着いていくと、間違ったトレースに、はまりました。(無念~)
雨の中、間違った道を引き返し、急登を戻りながら…
目印を探せなかった、自分の迂闊さを呪いました(とほほ…)
2300m付近は、目印が少ないので確認してくださいね~。
評価評価なし投稿日2011/5/29
訪問日2011/5/21 ~ 2011/5/22
2011/05/21
山頂近くの尾根は広い雪の壁
2011/05/21
ヒュッテから見た蝶ヶ岳山頂
2011/05/22
山頂を歩く素敵な女性登山者
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蝶ヶ岳
(ちょうがだけ)
長野県
緯度 36゚17'14.32" (36.287311)
経度 137゚43'33.15" (137.725875)
標高 2,677 m
いざ、オベリスクへ! リンダ さん
せっかく登りきった、観音岳の最高峰を背に出発します。
強風は容赦なく加速します。
鳳凰三山の尾根と、白峰三山の谷を遮る物はありません。
風通し良すぎです~!暴風です。

高度のある岩陵を30分以上下りました。
北東斜面は雪があり、たまに脚がはまります。
滑りそうな所もありましたが、つぼ足で行けました。
思いの他、時間がかかりましたが、
平和な鳳凰小屋の分岐に着きました。

またここから30分登ります。オベリスクがかなり近く見えます。
ようやく登りきりました。
この尾根は「赤抜け沢の頭」でした。

地蔵岳の山頂はいずこ?
赤抜け沢の天辺で、地蔵岳の山頂を探してしまいました。(汗)
下った先に地蔵岳の山頂標識あるのが、少々拍子抜けしました。
「赤抜け沢の頭」の方が、地蔵岳山頂より高いからです。
今さらですが、地蔵岳の山頂=オベリスクだったのですね。(爆)

下って10分、地蔵山頂の標識に、程なく到着しました。

賽の河原には、お地蔵さんが大勢、並んでいます。
風雪によく耐えて、前掛けがなびき、赤いバンダナみたいです。

いよいよ、オベリスクに近寄ります。
帰りの時間も疲れも忘れ、登ってみました。
大きな岩がしっかり重なっているので、思いのほか楽に登れます。
最も高い、「鳳凰のくちばし」の直下まで行きました。

が、最難関のくちばしには登れませんでした。
残置ロープがくわえられて不安です。
しかも、くちばしはチムニーから吹く、疾風に吹き飛ばされます!

…ホントの賽の河原やお地蔵さんに会うには、まだ早すぎますね。
いつの日か、チムニー登りが出来るよう、お地蔵さんにお願いし、
オベリスクを後にしました。

因みに、オベリスク初登頂は、「日本近代登山の父」
あの、ウエストンさんだそうです。上高地にレリーフがありますね。

帰り道は、観音岳(2840m)が構えていて、またあれを登るのか…
と、山のあなたの空遠く、涙さしぐみ帰ります。
いざ、夜叉神峠へ~

でも、鳳凰三山は個性的で最高でした。
評価評価なし投稿日2011/5/29
訪問日2011/5/8 ~ 2011/5/8
2011/05/08
颯爽と立つオベリスク
2011/05/08
「鳳凰のくちばし」とは、言い得てますね
2011/05/08
白峰三山、オールスターキャスト!
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地蔵岳(鳳凰山)
(じぞうだけ(ほうおうさん))
山梨県
緯度 35゚42'43.72" (35.712146)
経度 138゚17'55.34" (138.298705)
標高 2,764 m
返信投稿
まさしく、ふたごですね! リンダ さん
montebiancoさま

二子山の写真ありがとうございました。
武川岳からは、かわいい「双子」の写真撮れるのですね!
柔らかい山容ですね~。♪♪ピーナッツ~♪♪
以前、武川岳にも登りましたが、
私は二子山の写真まで、撮影できませんでした。

二子の学習登山の看板はLesson10まであるのですね?
私は、すっかりLesson9.10を見落としておりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
評価評価なし投稿日2011/5/29
訪問日2010/4/24 ~ 2010/4/24
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二子山(横瀬)
(ふたごやま(よこぜ))
埼玉県
緯度 35゚57'42.5" (35.961807)
経度 139゚8'16.9" (139.138028)
標高 883 m
返信投稿
初めての縦走の思い出 リンダ さん
さとさま

返信ありがとうございます。
このサイトを知って以来、常連のさとさんの、
精力的な山のスポット数を拝見しています。
その数に、ただただ圧倒され、恐れ入っておりました。

さとさんの、数ある山のスポットトップ画像に、
私の写真を採用して戴けて光栄です。
ぜひ、今後ともよろしくお願いいたします。

私は関東圏なので、関西圏では知らない山ばかりです。
どこの山なのかと想像しながら地図を見ています。
そんな中で、皆さんの山のスポットやクチコミを、
楽しく覗かせていただいてます。

私ごとですが、
白馬三山は、私の登山歴とは言えないまでの、
ほんとうに、拙い縦走のスタート地点でした。
足腰、くたくたになり、酷い筋肉痛に一週間苦しみました(涙)

でも、白馬のこの景色!(うれし涙!)
山を始める人に、一番に見てほしい山々です。
初めての縦走にはお勧めです。山の魅力満載です。

この頃はコンパクトカメラしか持っていませんでしたが、
天候と時間に恵まれました。

さとさんにほめて頂いたので、もう三枚奮発しちゃいます!
しばし、白馬の夕夏の暮れです。
評価評価なし投稿日2011/5/24
訪問日2009/8/14 ~ 2009/8/14
2009/08/14
白馬岳から杓子岳、白馬鑓を望む
2009/08/14 18:43:00
日没、劔岳がひときわ天を突きます。
2009/08/14
白馬から見た夕刻の杓子岳
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白馬岳
(しろうまだけ)
長野県 富山県
緯度 36゚45'30.95" (36.758598)
経度 137゚45'30.39" (137.758442)
標高 2,932 m
2932mから眺める海 リンダ さん
大雪渓から白馬頂上村営宿舎のテン場へ。
そこに辿りつくまでの最後の登りは、近そうで遠かった(辛…)
ラストスパートして、色とりどりのテント村?に着きました。

テントを張ってから、水場に行くと、
真夏でも冷たすぎて、手がし~びれます。
ここの雪解け水は、お勧めです!
人生で最高においしい水の、ベスト3に入るかも?
残雪で、持参の缶チューハイも冷やしました。
(だから登りがしんどいのか?)

荷物をテントにデポして、身軽に山頂を目指します♪
高山植物を見ながらの楽しい登りです。

陽が少し傾いた、山並みは遥か。
北の重鎮、「劍岳」が見えました。
何故か拝みたくなります。
立山三山も、日本海も見えます!
こんな高い山から海が見えるんです。

白馬山荘から山頂までの斜面は優しく、なだらかな山容です。
反面、白馬山頂の東側は怖いくらいの岩場でした。

ゆっくりと山頂を後にして、
白馬山荘で生ビールを飲みながら、たそがれます。
高山にいるとは思えないゴージャスな環境です。
ここは、山小屋というよりも、巨大リゾートホテルでしょう?

それから丸山へ向かい、
残照を写真に収めに行きました。
夕陽を眺める善男善女の登山者は、
♪みんなのお顔も真っ赤っ赤~♪

そんな夕焼けでしたから、翌日も素晴らしい山行きでした。
残雪缶チューハイは、夏でも寒くて飲めませんでした…
評価評価なし投稿日2011/5/23
訪問日2009/8/14 ~ 2009/8/14
2009/08/15
杓子岳登山道から白馬を望む
2009/08/14 18:29:00
白馬岳日本一の山荘とテン場
2009/08/14 16:15:00
白馬登山途中振り返ると、劔が!
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白馬岳
(しろうまだけ)
長野県 富山県
緯度 36゚45'30.95" (36.758598)
経度 137゚45'30.39" (137.758442)
標高 2,932 m
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