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128件中41~50件目  件 / ページ
クチコミ条件:ユーザー=リンダ(lynda9201)さん
ク・・・・クマ!?? リンダ さん
雪を期待して、
夏からチェックしていた湯ノ丸山に出かけました。

標高1700mの地蔵峠に着いたのですが、
雪がわずかしかありません。

まだ、本格的な雪山はこれからのようです。
上越地方は豪雪マークでしたが…

地蔵峠の湯ノ丸スキー場から登ります。
9月に来た時と逆のルートにしました。
積雪2~3㎝です。つぼ足でOKです。
気温はマイナス2~3度くらいでした。
張りつめた空気を感じます。

この山は今年9月に一度、来ているので気分的に安心です。
しかも危なくない山道なので、
今時分なら困難なく行けると思いました。

9月には牛がのんびり草を食んでいたスキー場は
うっすら雪が積もりだしました。
リフトを見ながら登っていきます。

粉雪舞う前方に、「黒い動物」発見!
最初は、牧場のハグレ牛がいるのかと思いました。

近づいてみると、ホルスタイン模様ではありません。
「牧場主が違う牛を飼いだしたのかな?
ちょっと写真に撮ってみましょう。」
と、近づいてゆきました。

ファインダーを覗くと・・・・、

・・・黒いお尻が見えました。
???

非常に筋肉質な肉々しい黒いお尻と脚・・・・
絶対に、牛ではありませんよね!?

ク、クマ!!

じりじり後ずさりして、逃げる用意をしました。

その時!

熊さんが振り向いた!(恐)

・・・・肌が粟立ちました。・・・・


目をつぶって考えました。
目を合わせたら、最早反らしてはいけない。・・・・

と、振り向いた、その顔が!


何だか鼻が高すぎます~

スキー場で朝一番から「熊さんに出会った!!」(恐)
と、思いきや、
うつろな目をした、「かもしか」でした。

「日本カモシカ」保護動物です。(珍動物発見!)

とたんに安心しました。
とある一定の距離を置いて、草を食んでいます。

そのまま登ることにしました。
かもしかのいる高さまでたどり着きました。
お互い、ちょくちょく目があいます。

おびえる様子はなく、ちょっとすねたような
口元が愛らしく思いました。

背中に粉雪をつけて、一生懸命を食んでいます。
一冬越さなくてはいけないのでしょう。

かもしかが、スキー場の真ん中まで来ているのを
不思議に思いながら、湯ノ山へ向かいました。

太郎の家に雪降りつむ。
・・・かもしかの背中に雪降りつむ
評価評価なし投稿日2011/12/29
訪問日2011/12/18 ~ 2011/12/18
2011/12/18 08:03:26
地蔵峠標識。湯ノ丸山登山口でもあります
2011/12/18 08:03:48
湯ノ丸スキー場
2011/12/18 08:19:23
ク・・・・クマ!!???
2011/09/19 06:46:09
夏頃の湯の丸スキー場は牧場でした
2011/12/18 08:21:18
横顔を見たら・・・・鼻が高くて、熊らしくない。
2011/12/18 08:15:37
日本カモシカでした!
2011/12/18 08:21:17
ちょっと甘えてた目線が愛らしい。
2011/12/18 08:36:50
コンコン平からの湯ノ丸山
2011/12/18 09:10:17
雪は降りつむ・・・
2011/12/18 08:20:28
かもしかの背中にも雪降りつむ
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地蔵峠
(じぞうとうげ)
長野県
緯度 36゚25'41.64" (36.428232)
経度 138゚25'14.41" (138.420669)
標高 1,732 m
返信投稿
訂正投稿 リンダ さん
先のクチコミで間違いがありました。

最後から5行目を訂正いたします。

誤:浅間連峰(水ノ塔・籠ノ塔山・浅間隠し山etc..)
正:浅間連峰(水ノ塔・籠ノ塔山・鼻曲山etc..)
と、なります。

(あぐりの湯からは、浅間隠し山は見えません )
評価評価なし投稿日2011/12/20
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あぐりの湯こもろ
(あぐりのゆこもろ)
長野県
緯度 36゚19'29.18" (36.324772)
経度 138゚23'49.52" (138.39709)
標高 675 m
登らなくても眺められます リンダ さん

あぐりの湯」は、小諸市街からちょっと離れた
千曲川の河岸段丘の、小高い場所にあります。
遠くから見ると、結構な大きさの建物です。

その建物が、国道18号から見えました。
何も調べなかったのですが、
道すがらに看板もありましたので、
車で登っていくと、どーんと幅広い建物に着きました。


小奇麗で、まだ新しそうです。
何より、その施設の向こう側の
浅間連峰の山々が気になりました。
望遠で撮影しましたが、こんな山々が見えます!

200台入る駐車場の下は、布引いちご園です。
1月から6月は、いちご狩りができるそうです。

この山を見ながら、温泉に入れるのかと
期待しながら入口に向かいました。


近づけば近づくほど大きな建物です。
エントランスから入場券を買います。
500円!リーズナブルです。
この値段なら、ハズレても惜しくはない。と、思いました・・・・(?)

玄関の靴入れは、鍵はありません。
しっかり番号を覚えないとなりません



ロビーを見ると、大きな掃出し窓から浅間連峰が
限りなく見渡せます。いや~迫力ありました
みなさん、各々この景色やTVを見ながら湯上りにくつろいでいます。

この風景は、露天風呂も期待できます!===3


浴室に入りました。

ロッカーは100円を必要としない、備え付けの鍵です。
ロッカーと別に脱衣カゴもありますので
荷物はロッカー、脱衣はカゴなどと使い分けできます

玄関の靴箱もそうですが、自己管理で。
それでも心配な人は、100円返却式の貴重品入れがあります

脱衣所も広く、浴槽も大きいので人の多さは感じさせません。
洗い場も多く、充分足りる大きさです。

浴槽は内風呂(41℃)・露天風呂(43℃)
打たせ湯・サウナとジエットバス
があります。
どの浴槽も、各々30人は入れます。

極めつけは、その景色
ここの温泉の一番の目玉です~

内風呂からも大きな窓ガラスがあり、
外はそのまま露天風呂なので
浅間連峰見放題」です!!

さっきまで登っていた、地蔵峠も
湯ノ丸山烏帽子岳もしっかり見えます。(

先程の山の風景を思い出します・・・・。
を思い出します・・・。
そんなふうに入る、露天風呂は
しみじみとして感慨深いです。(侘)



43℃と熱めですが、この時期は寒いので
結構長く入れます。

泉質は黄緑がかった湯の色です。肌にやさしい感触です。
源泉は低いので、ちょっと暖めているようです。



湯上りの休憩所では、寛ぐ人々でいっぱいでした。
160畳もあるので、
1グループ1つのテーブルをしっかり使えます。
床暖房なので、座敷は暖かく湯冷めしません。
周りは昼寝をしているおじさんばかりでした

その方々の気持ちよさそうな寝顔を
写真に入れないように、休憩所の景色を紹介します。



帰りに、のどが渇いたので、牛乳でも。
と売店をのぞきました。

売店は、産地直売の野菜がお安く、
特売で小諸の生蕎麦の販売もしていました。
(1玉140円。3玉以上なら135円の割引です。)

望月高原「のむヨーグルト」がおいしそうなので
140円で購入しました。(150円にしないところが、ニクイ心遣い。)

レジで、売店のお姉さんに言われました。

これは、すごいの
普通のと違って、2倍濃くて、美味し~わよ~
他の飲むヨーグルトを、飲めなくなっちゃうわよ~


勧められました。なので、「もう1本!」
と、買ってしまいました。

確かに、クリームの味がして濃ゆ~い美味しさです
一気に飲めない、とろ~りとした口当たり
小さいながらチビチビ飲むので長持ちします

これは、おすすめです。

(失礼しました。ここは温泉のクチコミでした。)

とにかく、この「あぐりの湯こもろ」は
コストパフォーマンスもいいですし
浅間連峰(水ノ塔・籠ノ塔山・鼻曲山etc..)
を登った後は、余計に楽しいと思います

勿論、登山をしない方も広大な山々を見るだけでも
広い心になれること請け合い!

是非、おすすめします

評価投稿日2011/12/20
訪問日2011/12/18 ~ 2011/12/18
2011/12/18 13:20:14
望遠で撮った浅間山と剣ヶ峰(手前)
2011/12/18 13:19:34
左から高峯山、下って高峯高原、黒斑山、浅間山、剣ヶ峰
2011/12/18 13:18:54
全山の風景。手前ビニ-ルハウスは布引いちご園
2011/12/18 13:22:23
しっかりした構えのエントランス
2011/12/18 14:39:11
ロビーは観光ホテル並みの仕様
2011/12/18 14:37:37
露天風呂に、期待します!
2011/12/18 13:19:08
烏帽子岳、湯ノ丸山、下って湯ノ丸高原
2011/12/18 14:43:31
大広間では皆さんお昼寝タイム
2011/12/18 14:53:04
農産物直売所は地元の新鮮なものばかり
2011/12/18 15:02:32
一番のおすすめは「望月高原のむヨーグルト」
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あぐりの湯こもろ
(あぐりのゆこもろ)
長野県
緯度 36゚19'29.18" (36.324772)
経度 138゚23'49.52" (138.39709)
標高 675 m
谷川連峰最高峰 リンダ さん
この日は暖かく天気も良かったので谷川連峰最高峰
仙ノ倉山
へ行く事にしました

平標山頂では、「七人雪物語」を聞きました。

雪の仙ノ倉から戻ってきた二人の登山者と、
五人のパーティです。
みなさん口々に「道を付けてきたよ~」とか、
夏の何倍も時間がかかった」とか話していました。

朝早くに着いた単独男性が、ラッセルに疲れて
仙ノ倉の手前で登るのを断念して戻った話も聞きました。

山頂は目前なのに、
撤退した気持を思うと気の毒です・・・

平標の山頂を境にして、周辺の山々は、
重い雪がびっしり着いていました
見事な真っ白な世界です。

平標から見る、仙ノ倉山は一見どれが山頂かわかりません
丸い山が三つ並んでおりまして
地図から見ると階段の着いているあの真ん中の山かな?と思いました

8人の先人に有り難く道をつけてもらったトレースを歩きました。
広い広い、尾根は稜線と思えません。純白の平原です

山道は木の階段がつながり植物を保護している模様です。
夏は植物の宝庫だそうです。

しかしこの季節、なまじか雪がまだ充分に付いていないため、
雪で木の階段が隠れてしまっています

うっかり歩くと、階段と階段のすき間が見えず
雪を踏みぬきます!
それが弁慶の泣き所にぶつかり、激痛です~

雪も重くてよろめきながら歩くので、しんどい思いをしました
傾斜は大したことありませんが、雪に不慣れです。
滑ったりしながら、前方のいくつかの小山を越えました

前方に仙ノ倉山頂の標識が見えました。


山頂です!
一旦下って、更に登り返しましたが、
山頂直下はまだ、木の階段が雪に埋まっていなかったので
思いのほか登り切れました。

山頂はぐるりと遮るものの無い景色
谷川連峰の最高峰です!

富士山も顔をのぞかせています
谷川岳猫耳も見えました。
先月登った茂倉岳と一ノ倉岳が真正面に見え
とっても愛着が湧きました。

谷川連峰の山々はどの山も、
雪をつけて色白に薄化粧をしてました。

中でも惹かれたのは、「万太郎山」でした。
魅力的な白銀のクロスロードを、
いつか歩きてみたい美しさでした

いつまでもゆっくりしていたかったのですが、
下りの急坂をずっと下ると思うと
気持ちが急いてきます。

美しい山々に別れを告げて(涙)

また、小山を登り返して歩きます。
転ぶこと3回。

で半分こになっている
ジキルとハイドの平標山
ピストンで戻ってゆきました。

そして、予想以上に厳しい急坂を下り
松手山を下りては滑って転んで
へとへとになって駐車場に着きました。
評価評価なし投稿日2011/12/17
訪問日2011/11/27 ~ 2011/11/27
2011/11/27 10:17:04
平標山から見た仙ノ倉山は左から2つめ
2011/11/27 10:52:26
雪原のような広大な稜線
2011/11/27 11:21:55
仙ノ倉山頂標識と谷川連峰
2011/11/27 11:29:36
仙ノ蔵山から富士山も見えました
2011/11/27 11:30:14
仙ノ倉から見ると、茂倉岳と一ノ倉岳は双耳峰みたいです
2011/11/27 11:33:46
右手前のエビス大黒の頭は真っ白
2011/11/27 11:34:22
いつか歩きたい万太郎山への道
2011/11/27 11:38:50
万太郎山の純白のクロスロード
2011/11/27 11:48:03
雪の小山を越えて帰ります
2011/11/27 11:31:23
ジキルとハイドの2色の顔。平標山
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仙ノ倉山
(せんのくらやま)
群馬県 新潟県
緯度 36゚49'2.77" (36.817435)
経度 138゚50'22.34" (138.83954)
標高 2,026 m
ジキル博士とハイド氏 リンダ さん
平標山頂までは雪が無い、晩秋の趣きの山でした。

雪山装備三点セットピッケル・アイゼン・わかん)も
ここでは単に重いだけです。
着こんだヤッケも暑いので脱いでしまいました

松手山から先は、最後に長めの急な登りがありました。
その分、平標山はだんだんと近くになってきました

今日は階段の腿上げ訓練ばかりです。

数えきれない程の木の階段を登りましたが、
まだまだ階段は続きます。

崩壊している階段もあります。
帰り道もここを下ると思うと、気が遠くなりそうです・・・

ずうっと登りばかりなので、いい加減、嫌になってきた、

その時に、

尾根に出ました~
後は尾根を横断するだけなので楽そうです。
新潟方面はすっかり雲海に埋もれていました。


9号目迄は少し雪がありましたが問題なさそうです

あと10分で山頂だ!という
その時!

東側の谷川連峰がいきなり見えました(驚)

信じられない真っ白な山々ばかりです
♪追いかけて雪国

「国境の長い尾根を越えたらそこは雪国だった」
の世界です。

山のてっぺんは、ハッキリ。
二色に塗り分けされてました

同じ山なのに
南側は緑北側は雪で白く線を引いたみたいです
まるで陰陽です
はたまた、ジキル博士とハイド氏
変わるわよ~」と言いそうです。

自然は全く不思議です。
フェイントアタックされた気分です。
平標山から先は雪山讃歌でした。

仙の倉山へ歩いて振り向いたら、
二分割された平標山の様子が
よ~くわかりました。

平標山はわれわれ人間に、「二つの顔」を見せていたのです。
山頂は雪がわずかしかありません。

山頂から仙ノ倉へは
雪の世界へ踏み込むだけになりました。

重い雪が積もりだした、仙ノ倉岳に進むことにしました。

雪山装備三点セットピッケル・アイゼン・わかん)は本日の出番ありませんでした。


(仙ノ倉岳に続く)
評価評価なし投稿日2011/12/13
訪問日2011/11/27 ~ 2011/11/27
2011/11/27 09:32:56
松手山を越した1800m付近から見た平標山
2011/11/27 13:11:30
こんな崩壊した急な階段が続きます。
2011/11/27 09:43:40
1900mあたりの尾根。
2011/11/27 09:50:13
国境の尾根を抜けたら、追いかけて雪国。
2011/11/27 09:50:28
新潟方面は雲海になっていました。
2011/11/27 09:55:52
平標山直下
2011/11/27 09:58:17
平標山の向こうは完全な雪山でした。
2011/11/27 10:04:50
雪は、わずかな山頂です。
2011/11/27 11:48:23
ジキル博士とハイド氏のような二面の色
2011/11/27 10:52:34
仙ノ倉への道は、雪原を進むようです
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平標山
(たいらっぴょうやま)
新潟県 群馬県
緯度 36゚49'4.23" (36.817843)
経度 138゚49'18.49" (138.821803)
標高 1,984 m
ちょっと地味な山頂 リンダ さん
前日登った「鹿俣山」でも15㎝の積雪があったため、
当然、この「平標山」では更なる積雪を予測しておりました。

念には念を入れて今回は雪山三点セットアイゼン・ピッケル・わかん
を装備し、意気込んで入山しました=3
元橋からの登山口から、松手山ルートで平標山を目指します。

本来は林道から山の家ルートで進めばいいのですが、
首尾よく行けば仙ノ倉山までも・・・。」
と、いうハードな野望?がありました。

心して急登を覚悟。最短距離でピストンをする行程を選びます。

前方には、妙に軽装で歩く登山者もいましたし、
山スキーを担いで登る強者も見かけました。

それぞれの登山支度をちょっと不思議に思いましたが、
私は今年初めての雪山三点セットを背負って出発です。

初っ端から始まる急登
1時間以上は登りっ放しです。
標高はあっという間に稼げますが、大汗をかきました。
この日は妙に暖かい一日でした。

たまに足を留めると振り返る苗場山麗しいです

「これでもか」の登りにほとほと疲れた頃
送電線の鉄塔に着きました。
1時間ちょっとで標高差400m登りました・・・・(驚)

休憩して、松手山に向かいます。
山道はさらに急登を強いられます。
先程の鉄塔が段々と下に見えてきました。

今日は、朝からずっと登っている感じです。(

視界がぐんと開けたところが、松手山の山頂です。
平標山の通過点としてしか登られないみたいです。
ちょっと地味な山頂なので、クチコミしたくなりました。

山頂には小さな三角点がありました。
分岐もあります。

南側の眺望が開けて気持ちがいいです。
来た道を振り返ると、長~い平らな苗場山頂と、神楽峰も見えます。

これから向かう平標山も奥に見えますが、まだ先のようです。
笹の尾根を歩き、いくつかのピークがあります。

この付近の山の眺望を見れたのは、今日が初めてでした。

し、しかし雪が全くありません!!
どうなっているのでしょう?
しかも、私の雪山3点セットどうなることやら???(平標山に続く)

追記

この道は去年の9月に来ましたが、天候は雨で寒く
ひどい強風尻尾を巻いて下山しました。

お気に入りの帽子は風で飛ばされてしまいました。(涙)
あの帽子はどこにいってしまったのでしょう?

帽子が飛ばされたその場所に着きました。
あるわけもない昨年の帽子を、つい探してまいましたが・・・・

きっと、私の帽子は、クマが発見したと思います(
今頃はクマが私の帽子をかぶって冬眠してることでしょう。
評価評価なし投稿日2011/12/10
訪問日2001/11/27 ~ 2011/11/27
2011/11/27 08:10:29
振り向けば長~い山頂、苗場山
2011/11/27 07:52:38
かなり地味な松手山が見えました
2011/11/27 07:53:55
1410mにある鉄塔も追い越しました
2011/11/27 08:15:20
山頂付近は3方が開けています
2011/11/27 08:23:27
山頂標識。三角点は寝ていました
2011/11/27 08:38:00
緑の松手山と奥の苗場山
2011/11/27 08:21:01
平標山は一番奥の右の山
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松手山
(まつでやま)
新潟県
緯度 36゚49'13.5" (36.820417)
経度 138゚48'2.72" (138.800755)
標高 1,614 m
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おすすめです リンダ さん
Kimiさま

いつも、Kimiさんのクチコミでは、
楽しい写真を微笑ましく拝見しております。

火打山」時間がありましたら、ぜひお勧めです。
湿原あり・あり・森林ありと風景のバリエーションが色々です

日帰りで火打山と妙高山
それぞれ登ることもできますが

(写真は天狗の庭木道からの絶景スポット。
実際はかなり迫力あります。散策だけでも楽しいです)

一泊すればまさに、一石二鳥。
百名山が二つ無理なく制覇できます

(妙高は登りがきつかったですが、黒沢池ヒュッテに荷物をデポさせてもらって登れば、安心です)

そんなルートなので人気があるそうです。
トレイル・ランの人もとても多かったです。
評価評価なし投稿日2011/12/6
訪問日2011/10/29 ~ 2011/10/29
2011/10/29 13:22:23
木道からの火打は誰もが写真を撮りたくなるスポットみたいです
2011/10/29 13:21:36
同じ木道を振り向くと一風変わった妙高山
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火打山
(ひうちやま)
新潟県
緯度 36゚55'21.69" (36.922691)
経度 138゚4'4.6" (138.067944)
標高 2,462 m
白猫みるにゃ~(その2) リンダ さん
谷川岳「トマの耳」でも申し上げましたので、
詳しくは割愛いたします。

谷川岳は双耳峰なので、「トマの耳」だけでは
片手落ちとなります為、こちらの「オキの耳」にも写真を掲載させて頂きます。

沼田道の駅「望郷の湯」付近から見た、
白猫谷川岳」でございます。
評価評価なし投稿日2011/12/4
訪問日2011/11/26 ~ 2011/11/26
2011/11/26 16:18:03
沼田「望郷の湯」付近から見た「白猫」谷川岳
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オキの耳(谷川岳)
(おきのみみ(たにがわだけ))
群馬県 新潟県
緯度 36゚50'12.46" (36.836795)
経度 138゚55'48.06" (138.930016)
標高 1,977 m
白猫みるにゃ~ リンダ さん
先週、鹿俣山から下山して、
沼田で道の駅に併設している、
望郷の湯」という町営温泉に入りました。

河岸段丘にある温泉で、百名山をいくつも見ることができる
非常に眺めのいい露天風呂があります。

天気が良く、すがすがしい山の景色を湯上りに楽しんでいたその時。

・・・・白猫がこちらを見ていました

双耳峰は、「谷川岳」でした。

その後、谷川岳がずっと気になりまして、
いろいろな所から谷川岳見比べましたが
沼田のこのあたりが、いちばん白猫ぶりを発揮しておりました。
評価評価なし投稿日2011/12/4
訪問日2011/11/26 ~ 2011/11/26
2011/11/26 16:18:03
沼田「望郷の湯」付近で見る「白猫」谷川岳。
2011/11/26 16:14:47
沼田「望郷の湯」付近では、皇海山もよく見えます。
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トマの耳(谷川岳)
(とまのみみ(たにがわだけ))
群馬県 新潟県
緯度 36゚50'4.08" (36.834466)
経度 138゚55'48.98" (138.930273)
標高 1,963 m
たおやかなる火打山 リンダ さん
高谷池ヒュッテから火打山は一時間半くらいです。
火打山は、たおやかな姿の名山です。


木道を歩くと高谷池ヒュッテ高谷池周辺が見渡せます。
のどかで素敵な風景です。
美しい池塘を見下ろしながら少し登ると
天狗の庭」に出ます。

ここもまた絶景で火打山を真正面に見ることが出来ます。
振り返ると、妙高山も見えて言うこと無しの素晴らしさです。

景色を楽しみながら登るので、なかなか進みません~
しばらく木道を歩きながら
天狗の庭の付近の高層湿原の池を楽しみます。
には火打山が映り、その風景もまたオツなものです


の畔を木道で巡り、
ゆるやかな稜線の麓に取り付くと
尾根沿いに登山道がついていました。

もしや、あの大きい山を直登するのか・・・」と、
気持ちは引いていましたが
実にその尾根道は穏やかで安心しました。


尾根を越えると見事な岩場の「鬼ケ城」が見えました。
そこからはやや急登になります。

山頂付近ではもう初雪が降った模様です。この雪は今後根雪となりそうな気配です。


「雷鳥坂」という坂に出てからは山頂は間近です。

「雷鳥坂」は雷鳥の住める北限だと聞きました。
残念ながら、雷鳥さんには会えませんでしたが、
いつか、ここで雷鳥の写真が撮れたらいいなと思いました。

「雷鳥坂」を登り切ると、さらに広大なパノラマとなります。

周囲は素晴らしき展望(拍手!)
日本海の海岸線も見えました!

そのような眺望の良さにつられ
火打山頂」まで登るのはあっという間でした。

暖かで、風もそよりともしない
ちょうどいい広さの山頂です。

西側の「焼山」は噴火口から煙を出していますし
その噴火口からの音が地鳴りみたいに聞こえました。
その音は何とも表現し難く唸るようで
ものすごい迫力です。

「日本海」本日は、渡は見えませんでしたが
工場のコンビナート?のようなものも見えました。

南は「妙高山
焼山」の向こうには可愛らしい「雨飾山
北アルプス連峰も揃ってこちらを見ています。

そんな山を数えながら
陽がやや傾くまで休憩してから下山しました。

全く、こんな山登りができるなんて・・・・(感無量)


西に沈みだした太陽キラキラ輝き、至福の時です。

小春日和火打山は思い出に残る大好きな山になりました。
評価評価なし投稿日2011/11/30
訪問日2011/10/29 ~ 2011/10/29
2011/10/29 13:28:01
たおやかな、なで肩の火打山
2011/10/29 16:27:25
天狗の庭の池に映った火打山と影火打
2011/10/29 13:52:13
鬼が城
2011/10/29 15:41:11
雷鳥坂は根雪が積もっていました
2011/10/29 14:41:55
火打山頂
2011/10/29 14:47:34
海岸線が見えました。工場でしょうか?
2011/10/29 14:49:09
焼山の噴煙がすさまじい音で聞こえます
2011/10/29 14:49:56
ご近所の妙高山
2011/10/29 14:48:40
雨飾山が、ちっちゃい三角頭を出しています
2011/10/29 16:41:58
本日の夕焼けに感謝しました
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火打山
(ひうちやま)
新潟県
緯度 36゚55'21.69" (36.922691)
経度 138゚4'4.6" (138.067944)
標高 2,462 m
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