二回目の雲ノ平。以前来たときに見た星空が忘れられず、同じ物を求めて北アルプスの最奥地までやって来ました。
あの時に見た夜空は、どこまでも見える星の数で、天の川まで見えて感動しました。
若い人は天の川を見たことがあるでしょうか?実は一度も見たことがない人が多いのではないかと思います。
渦巻きの銀河系を横から見ることで星が集まっている様子が川のように見える。けれど、実際には
点の集まりとして見えるのではなく、膨大な数の星で、ぼんやりとした
薄い塗りつぶしの面に見えるのです。
北アルプスのど真ん中に位置する雲ノ平は、周囲の市街地から距離があるので、星がよく見えるのだと思います。
今回は、新穂高から二日かけて雲ノ平のキャンプ場にやって来ました。
夜間、月が地球の裏側に回ることを事前に調べているので、月明かりに邪魔されることもないはずです。
夕方から夜にかけて冷え込んできます。寒さをしのぐために、早めにシュラフに潜り込みます。
夜中に起き、テントから顔を出して、空を見上げてみました。
やはり
☆星★が多いです。このような星空は私が住んでいる都市部では絶対に見ることができません。
それでも、以前の時に比べると、今回は少し見劣りします。空気の澄み具合が違うのかもしれません。
うっすらとですが天の川の一部はなんとか見えました。
星空をゆっくり観賞したいところですが、この時期、テントの外に飛び出して、落ち着けるような外気温ではありません。
シュラフにくるまっていても寒いです。
あまりの寒さに、数分間、星空を眺めたら、テントを閉じて、眠ってしまいました。
星をじっくり見るには、やっぱり夏でないと厳しいようです。