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カッコソウが咲いてる!! montebianco さん

桐生アルプスと言うそうです。

 

鳴神山から吾妻山への稜線、新緑にゴヨウツツジ、ミツバツツジが

 

美しい季節です。

 

絶滅危惧種だそうです!今回はこの花の鑑賞がメインてテーマ、


カッコソウ(勝紅草・喝鼓草・キソコザクラ)が杉の林間に咲いてい

 

ました。

 

山頂から100m程下った少し日陰の林の中、

 

まだまだこれからですが、幾つか満開の花を付けたのを鑑賞できました。

 

  

山頂からは日光男体山、日光白根姿も見られ

 

振り返れば桐生市の街並も眺められてとても爽やかな風景に

 

ウラシマソウ、ヤマブキソウ、ナルコユリ、サルトリイバラ等々

 

沢山の花にも会えました。 

 

 

 

評価投稿日2012/5/14
訪問日2012/5/12
2012/05/12 10:21:28
鳴神山山頂からの眺め、新緑と山ざくらの競演
2012/05/12 11:05:34
カッコソウ
2012/05/12 10:21:38
鳴神山山頂からの眺め
2012/05/12 13:25:16
ゴヨウツツジ
2012/05/12 10:43:04
ミツバツツジ
2012/05/12 14:32:56
ナルコユリ
2012/05/12 12:56:33
サルトリイバラ
2012/05/12 09:07:37
ヤマブキソウ
2012/05/12 09:21:40
ウラシマソウ
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鳴神山
(なるかみやま)
群馬県
緯度 36゚29'25.22" (36.49034)
経度 139゚21'40.87" (139.361352)
標高 980 m
岩の絶壁の山頂 さと さん

富士見平小屋建物の左横から登山道は始まります。しばらくゆるやかな道が続いた後、天鳥川に下ります。

天鳥川を渡渉すると、ベンチのある休憩スポットに出ます。 その先の階段から登りが始まります。

 

このルートは岩が多く、そのため段差が多いです。

踏み跡と赤テープでルートが分かれていたりして、ちょっとルートファインドを求められることがあります。

 

見上げるような岩がありました。

 

登り切ると別ルートとの分岐点があり、尾根上に出ます。

そこから、大岩を伝うルートに変わり、岩を登っていくと、急に明るくなって瑞牆山山頂に出ました。

山頂に続く岩の上は凍結していましたが、アイゼンをつけずに周りの物を掴みながら注意して登れました。下りは念の為アイゼンを装着しました。

 

瑞牆山山頂は岩の上の絶壁です。岩の隅っこの方に近づき、強風でふらつくと、身の縮む思いをします。

 

ここからの眺望は、八ヶ岳、南アルプスが目立ち、昨日登った金峰山も分かります。 うっすらと富士山も見えました。

南ア 富士山

八ヶ岳 金峰山

 

まだ南アルプスは白いですが、夏山も間近です。

 

評価評価なし投稿日2012/5/10
2012/05/05 06:20:10
天鳥川の渡渉
2012/05/05 06:43:22
岩場のロープ
2012/05/05 07:05:25
鋸岩?
2012/05/05 07:24:43
瑞牆山山頂から南アルプス
2012/05/05 07:26:24
瑞牆山山頂から見る富士山
2012/05/05 07:28:02
瑞牆山山頂から見る八ヶ岳
2012/05/05 07:30:41
瑞牆山山頂から見る金峰山
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瑞牆山
(みずがきやま)
山梨県
緯度 35゚53'36" (35.893333)
経度 138゚35'31" (138.591944)
標高 2,230 m
きつい登りに報われた金峰山 さと さん

富士見平小屋をベースにして金峰山に登りました。

 

途中、大日小屋を通過します。

大日小屋でもテントを張ることができます。 水場もあります。安くすませるには、こちらを利用することもできそうです。

 

その後、大日岩まで来ると、アイゼンを装着している人がいました。私はもうしばらく我慢して進みます。

大日岩

 

しかし、登山道が透明な氷のように凍結していて、滑ります。少し先でアイゼンを装着します。持ってきたのは6本爪の軽アイゼンですが、これでも大丈夫でした。

 

富士見平小屋から金峰山の稜線に出るまでは、距離が長く、暗い森や急な登りが続きます。地味にきついです。

 

稜線に出ると、岩の上を歩くような場面が多くなります。アイゼンを着けたままガシガシ歩きます。

雪の残った斜面をトラバースで登る場面もありました。

金峰山山頂方向には少し雲がかかっているようです。

今年のGW後半、5日から晴れそうな予報だったような気がするのですが、山ではすっきりとなりませんでした。

北アルプスで遭難が多発したのも、ひょっとすると天気予報を信じたせい?と思ったりもします。

 

しかし、金峰山では、日頃の行いが報われ?山頂に着いた時に雲がとれていました。

ここにはでかい五丈石が祀られています。

 

この付近の山域は土地勘がないので、よく分からないのですが、小川山や瑞牆山が見えているようです。八ヶ岳も少し見えました。

東側 小川山

 

山頂の岩場の一番高い岩に乗ってみたのですが、数メートル隣にあるもう一つの岩の方が高いように見えます。

そちらに移動すると、今度はさっきの岩の方が高いように見えます。隣の芝生はなんとか・・・です。

 

少々タフな登りだっただけに、山頂で天気が回復してくれたのは嬉しく、気持ちのいい山行になりました。

評価評価なし投稿日2012/5/9
訪問日2012/5/4
2012/05/04 09:04:36
大日小屋
2012/05/04 09:34:16
大日岩
2012/05/04 10:57:11
金峰山山頂へ向かう
2012/05/04 11:38:29
五丈岩
2012/05/04 11:44:41
東の尾根
2012/05/04 11:49:43
山頂の岩場
2012/05/04 11:50:42
小川山
2012/05/04 11:56:09
登ってきた尾根
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金峰山
(きんぷさん)
山梨県 長野県
緯度 35゚52'17.7" (35.871584)
経度 138゚37'31.49" (138.625413)
標高 2,599 m
好環境のテント場 さと さん

金峰山と瑞牆山のベースキャンプとして富士見平小屋を利用しました。

無料駐車場のある瑞牆山荘から、ちょっと急な登りで約45分。

 

 

小屋のスタッフは笑顔で迎えてくれ、親しみやすいです。

富士見平小屋

テントの受け付けはノートに記帳します。一人千円は北や南アルプスと比べると高い印象ですが、この付近の相場かも。

軽食やビールの販売もあります。

トイレは一回100円。

トイレと、横に金峰山への登山道

 

小屋の西側に少し下ると水場があります。水量はジャブジャブで、ものすごく冷たい水でした。

登山道から逸れて奥に行くと水場があります

 

テント場は、朝日から夕日まで受ける方向に伸びる広い尾根上にあります。

テント跡の間隔も適度に空いていて、窮屈感がありません。

林の木々は日光をやわらげ、防風林として機能します。5日の朝にかけて、山を駆け抜ける風の音がすごかったですが、林に守られたテントはそれほど揺れませんでした。

 

子どもや女性が多く、小屋前は金峰山や瑞牆山へ行かれる人の往来が常にあります。久しぶりにテント装備を背負うGWや、テント泊初心者という人に、手頃な場所だと思います。

評価評価なし投稿日2012/5/8
訪問日2012/5/4 ~ 2012/5/5
2012/05/04 06:56:05
富士見平小屋の正面入口
2012/05/04 08:20:28
林の中のテント場
2012/05/04 08:22:24
トイレは100円です。
2012/05/05 09:43:08
水場 奥にあります。
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富士見平小屋
(ふじみだいらこや)
山梨県
緯度 35゚52'57.06" (35.882516)
経度 138゚35'15.14" (138.587538)
標高 1,814 m
花の里山 p0msuk3 さん

GW最終日に、久しぶりに東根山に。

すっかり雪が融け、早春~春の装いです。

花はおおむね二の平まで、そこから上はまだカタクリとキクザキイチゲ。山頂尾根にシラネアオイが咲くのも、もう間もなくかもしれません。

評価評価なし投稿日2012/5/8
訪問日2012/5/6
見晴展望台も、間もなく緑の草でおおわれるでしょう。
スミレサイシンがあちこちに。
2012/05/06
シラネアオイが二の平まで、ポチ、ポチと咲いていました。
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東根山
(あずまねさん)
岩手県
緯度 39゚35'14.23" (39.587286)
経度 141゚3'35.27" (141.059797)
標高 928 m
桜平から硫黄岳、横岳 taktak さん

桜平から夏沢峠、硫黄岳、横岳に。

帰りは硫黄岳まで戻り、夏沢峠には戻らずに赤岩の頭からオーレン小屋を経て下山しました。

 

 

・横岳までは雪はなく、アイゼン、ピッケル不用でした。

 

・赤岩の頭から下はずっと雪がありトレースを外すとすぐに膝から股のあたりまで潜ってしまいます。

 

・結局のところ、桜平から横岳まではアイゼン、ピッケル使いませんでした。場合によっては凍結もありうると思うので軽アイゼンを持って行けば安心?という程度です。

 

評価評価なし投稿日2012/5/8
訪問日2012/5/5
2012/05/05 11:22:40
2012/05/05 11:28:30
2012/05/05 11:52:47
カッコイイ
2012/05/05 12:05:22
来た方向
2012/05/05 12:36:19
富士山がぼんやり
2012/05/05 13:05:35
硫黄岳山荘
2012/05/05 13:40:15
硫黄岳から赤岩の頭に向かいます
2012/05/05 13:48:48
赤岩の頭からオーレン小屋に向かって
2012/05/05 14:14:39
トレースを外すとまだ股間くらいまでは潜ります。
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横岳
(よこだけ)
長野県
緯度 35゚59'5.14" (35.984761)
経度 138゚22'24.19" (138.373385)
標高 2,829 m
5月5日、硫黄岳、横岳へ。 taktak さん

日帰りで桜平からオーレン小屋~夏沢峠~硫黄岳へ行ってきました。

実は思いつきで、「そうだ、八ヶ岳へ行こう!」って感じで

突然思い立っての単独山行でした。

 

 桜平から硫黄岳まではあっという間で、物足りなかったので横岳まで足を延ばしました。

 

 

 

・桜平までの林道は結構荒れていて、車高の高い4WD以外無理じゃな         いのかな?と思って走っていましたが、着いてみると、セダンやコンパクトカーが駐車していたので意外と行けるのかもしれません。

 

・桜平からオーレン小屋までの間若干の凍結区間あり。アイゼンを付けるまでもないと思いますが・・・。

 

・夏沢峠からの上部樹林帯は少しの区間、急斜面に雪が残っていますがキックステップでOKです。あとは岩場で雪はなし。

 

 

 

評価評価なし投稿日2012/5/8
訪問日2012/5/5
2012/05/05 08:12:45
オーレン小屋
2012/05/05 08:37:23
夏沢峠
2012/05/05 09:04:03
硫黄岳に向かう途中。この写真、何か不思議
2012/05/05 09:43:55
硫黄岳
2012/05/05 09:46:44
ガスが晴れてきたので何枚か
2012/05/05 09:46:53
赤岳とか横岳とか
2012/05/05 10:34:54
爆裂!
2012/05/05 10:34:57
2012/05/05 10:48:36
2012/05/05 11:22:37
横岳を目指します。
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硫黄岳
(いおうだけ)
長野県
緯度 35゚59'54.68" (35.998524)
経度 138゚22'12.24" (138.370067)
標高 2,760 m
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道標の件 taktak さん

 

本当だ!全然気づきませんでした。

 

確かに「県境稜線 武平峠-鎌ケ武登山道」となっていますね。

 

これからはただ漫然と写真を撮るだけじゃなく、このようなご愛嬌?

 

を見落とさないような心の余裕を持ちたいですね。

 

評価評価なし投稿日2012/5/6
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鎌ヶ岳
(かまがたけ)
三重県 滋賀県
緯度 35゚0'4.3" (35.001193)
経度 136゚25'16.42" (136.421227)
標高 1,161 m
ガスの切れ間から西天狗岳 kimi さん

2012年5月3日(晴れ時々雨)
桜平登山口 → オーレン小屋(テン泊)


2012年5月4日(雨のち曇り)
オーレン小屋 → 根石岳 → 天狗岳 → 根石岳 → オーレン小屋(テン泊)

 

2012年5月5日(晴れ)

オーレン小屋 → 桜平登山口

 

桜平よりオーレン小屋にテン泊し、天狗岳に登りました。

2日に降った雨で、川の水は茶色く濁っていました。

 

桜平からオーレン小屋までのルートは、凍結している箇所があり、歩きにくかったです。転倒に注意して下さい。

1日目はテントは3張りだけで、静かなテン泊でした。

 

2日目は朝から雨が降っていて、雨があがるまで天狗岳へ登るのを待ちました。

雨があがってから、出発の準備をしていると、アイゼンが壊れていることに気がつきました。下山しようとしている方から、細引きを分けていただき、助かりました。ありがとうございます。

 

オーレン小屋から根石岳、東天狗岳までのルートに危険箇所はありませんでした。東天狗岳から西天狗岳へのルートは、雪が残っているので、注意して下さい。我が家は軽アイゼンとストックを使用しました。

 

また、西天狗岳山頂で雹が降ってきました。下山途中には雷も鳴りました。天候に注意して下さい。

 

あまり天候には恵まれませんでしたが、それでも時折ガスが晴れ、素敵な山行でした。

 

 

評価評価なし投稿日2012/5/6
訪問日2012/5/3 ~ 2012/5/5
2012/05/03
茶色く濁る川
2012/05/03
ニホンカモシカ?
2012/05/03
凍結した登山道
2012/05/03
貸切のテン場
2012/05/04
根石岳
2012/05/04
東天狗岳
2012/05/04
西天狗岳へのルート
2012/05/04
西天狗岳
2012/05/04
東天狗岳から西天狗岳を望む
2012/05/05
オーレン小屋より下山
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天狗岳
(てんぐだけ)
長野県
緯度 36゚1'9.22" (36.019229)
経度 138゚21'19.51" (138.355419)
標高 2,646 m
高見石からの白駒池 kimi さん

白駒池駐車場から、白駒池を経由して高見石小屋へ向かいました。

白駒池からのルートは、踏み抜きが多く、時間がかかりました。

危険箇所は特にありませんでした。

 

高見石からは白駒池がよく見えました。

 

高見石小屋の前でテン泊をしましたが、我が家のテントを合わせて、3張りだけで、静かなテン泊でした。

日の出は寝坊して見れませんでした。

 

翌日は丸山に登り、テントを撤収して下山しましたが、高見石に向かう方々とたくさんすれ違いました。

評価評価なし投稿日2012/5/6
訪問日2012/4/28 ~ 2012/4/29
2012/04/28
2012/04/28
2012/04/28
2012/04/28
2012/04/29
2012/04/29
2012/04/29
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高見石小屋
(たかみいしこや)
長野県
緯度 36゚2'47.82" (36.046617)
経度 138゚21'11.5" (138.353194)
標高 2,270 m
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