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| | | | 富士登山 | kazunic さん | 6月23日に富士宮口から登ってきました。
先月と比べてだいぶ雪は減りましたがまだ頂上付近は雪が残っています。
今年初のお鉢巡りもしてきましたが剣ヶ峰直下の場所は雪があるため注意が必要です。
下山は御殿場方面から宝永山経由(プリンスルート)で戻りましたが途中、山開きに向けてブルドーザーで除雪作業をされていました。
| 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/6/29 | 2012/06/23 10:04:47 | 2012/06/23 10:09:10 | 2012/06/23 11:20:53 | 2012/06/23 13:01:08 |
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| | | | スーパームーン | リンダ さん | 槍ヶ岳山頂はガスでした。
「小槍」すらも見えず、アルペン踊りも出来ません・・・
こんな日長居は禁物!
穂先から下ります=33
飛騨乗越から
吹き降ろす風が一層激しくなりました。
尻餅ついてはヨロヨロ下ります~
登ってくる人は、強風で倒れる人もいました 。
バチバチと顔にあたる、雪つぶてが痛い!
下りも長~い道のり・・・
誰かのザックカバーが、空を飛んでいきました。
間もなく、なんと、ザックが滑って、落ちてきました。
「か・確保!」
かなり上の方にいる、女性登山者のものです。
ここまで降り、また登り返すのも難儀でしょう・・・
ザックをおろす休憩にも注意ですね
最後の槍の姿を記念に撮影してお別れ
常念岳も美しい姿。
それから更に長い下り・・・・仲間が尻セードしてます。
スーパーロング尻セード! 余りにも長いので
尻セードしながら、写真が撮れます!
こんな長距離の尻セードも初めてでした
降り切ったらまだ、
新しい雪崩の跡がありました
ようやくババ平到着。なのにテントが・・・・!無い??
向こう3軒お隣さんのテントと共に、ひっくり返ってました(驚)
テン場で、何が起こったか?(恐)
それから、すぐさま雷が轟き始め
雨が霰になり、大荒れの天気でした
後日知りましたが
同じ時刻に槍の穂先で滑落があったそうです。
落雷の驚きで、手に持っていた鎖を離してしまったとか
この日の午後は、危ない日でした。
夜に雷が遠のき、強風もやみ、外は美しい月夜です
この日はスーパームーン
スーパームーン現象とは、
普通の満月より大きく明るい満月です
今年5月の5~6日の夜の満月は、
普通の満月より14%大きく、30%明るかったそうです
槍ヶ岳で スーパーお月見ができました
翌朝、いきなり雷で目覚め、ここが唯一の朝の光でした
| 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/6/27 | 訪問日 | 2012/5/4 ~ 2012/5/6 | 2012/05/05 11:48:47 | 2012/05/05 09:12:44 | 2012/05/05 12:00:14 | 2012/05/05 12:14:29 | 2012/05/05 12:09:48 | 2012/05/05 12:29:56 | 2012/05/05 13:16:23 | 2012/05/05 13:30:51 | 2012/05/05 19:49:44 | 2012/05/06 05:26:08 |
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| | | | 梅雨の中休みに | taktak さん |
久しぶりに晴れたので急遽山登りに。
朝、7時40分頃に林道ゲートに着きましたが、すでに6台の車が止まっていました。
ゲート前の空きスペースは6台が限界で私は道路わきに駐車しました。
ここから長い舗装路歩きが始まります。これ、結構嫌になります(特に復路)。
1時間とちょっと歩いて登山口の立札がありました。
登山道に入ってすぐに渡渉になります。
これが意外と苦労しました。岩にコケがついていて滑るんです。
油断していると結構危ないと思います。
渡渉を終えるとすぐに急登が始まり、2,30分は続きます。
少し平坦になったころ周りを見ると、結構いい感じのブナ林で心が癒されました。
途中からアザミが道の脇に目立つようになり、チクチクと刺さってきます。
三角点のある頂上は樹に囲まれて眺望はありませんが、奥社付近などは絶景です。
下山時の舗装路歩きで猿の群れに出会いましたが、残念ながら写真に収めることはできませんでした。
梅雨の中休みで森も生き生きとしていて命を感じます。
とてもいい休日になりました。
全体的な感想として、急登が多い、距離が若干長め(往復約18キロ)という印象を受けました。
| 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/6/26 | 訪問日 | 2012/6/23 | 2012/06/23 07:43:27 | 2012/06/23 08:09:00 | 2012/06/23 08:38:19 | 2012/06/23 09:39:37 | 2012/06/23 10:24:11 | 2012/06/23 11:09:16 | 2012/06/23 11:26:46 | 2012/06/23 11:27:25 | 2012/06/23 13:28:49 | 2012/06/23 15:26:06 |
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| | | | 湯の丸高原・見晴岳・三方ヶ峰・池の平に咲く花 | montebianco さん | 花を追いかけて
湯の丸高原・見晴岳・三方ヶ峰・池の平に咲く花 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/6/26 | 訪問日 | 2012/6/24 | 2012/06/24 10:42:25 | 2012/06/24 10:59:02 | 2012/06/24 11:15:12 | 2012/06/24 14:06:06 |
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| | | | 花咲く三方ヶ峰と池の平 | montebianco さん | 地蔵峠(1739m)=満杯の駐車場・行き交う沢山のハイカー
湯の丸山に向かう人が多い。
レンゲツツジは今が盛りと満開で新緑に良く映えて美しい。
→湯の丸スキー場の中を通って見晴岳を目指して歩くも、
我々だけの静かな散策・唐松の新緑も美しい。
→見晴岳(2095m)=では雲の彼方に北アルプスの雪筋が見え、
美しかろう山稜は雲の間にまに、北アルプスへの思いを
掻き立てる風景。
ゆるい林の中の上り下りでは、ツバメオモト・ハクサンチドリ・
アマドコロ・コケモモ・マイヅルソウ・ツマトリソウetc
沢山の花々が楽しめる。
→三方ヶ峰(2040m)
=山頂からは高峰・黒斑・浅間方面の展望が
良いはずが生憎山頂部は雲の中。
広大な池の平の俯瞰も・・・穏やかな時が流れる。
→三方コマクサ園=山頂南側にある保護地ではコマクサが満開
可憐な紫紅の花が風に揺れていた。
コマクサの中に白いミヤマハタザオも咲いていた。
→おとぎの森→忠治の隠岩=山頂から池の平に下る
→池の平・鏡池=水面に山並みを映す風景
→放開口=名の通り東に向かって池の平が開けていて、その向こうに
浅間の峰が望めるはず?!
→アヤメ東歩道=アヤメの咲く時期にはまだまだ早く、
茎葉は育ち始めたばかり、一斉に咲く頃をイメージして歩く。
→兎平避難所・指導員詰所(2061m)=篭ノ登山登山口でもある。
ハクサンイチゲ・アズマシャクナゲが咲いていた。
→見晴歩道・雷の丘(2108m)電光マークの丘
・雲上の丘広場(2110m)=池の平の西端の高台
池の平の全貌を眺められる。
・ピグミーの森 なんともメルヘンチックな名前の森
今にもピグミーが出てきそうな木々の様相。
→三方ヶ峰(2040m)=再び
→池の平三方歩道=池の平の真ん中を南北に貫く歩道、
花の時期には少し早かった。
→兎平避難所・指導員詰所(2061m)=帰途へ
沢山の花々・湿原・山並みの眺めを堪能できた山行だった
これから暫くは時期を変えての花々が楽しめる素晴らしいコースです。 | 評価 | | 投稿日 | 2012/6/26 | 訪問日 | 2012/6/24 | 2012/06/24 09:53:25 | 2012/06/24 12:24:22 | 2012/06/24 09:59:58 | 2012/06/24 10:00:17 | 2012/06/24 10:00:34 | 2012/06/24 10:03:51 | 2012/06/24 10:18:52 | 2012/06/24 11:10:41 | 2012/06/24 11:15:36 | 2012/06/24 11:12:10 |
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| | | | 楽しい低山 | fuyuge さん | 道中の奇岩・奇石が魅力的!?
沢沿いも意外と楽し。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/6/25 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 槍(やり)ました・・・・ | リンダ さん | GW後半は、北アルプスで多くの事故がありました。
槍ヶ岳周辺も天候は悪く、変わりやすい毎日でした。
天気の荒れる前、いっとき良くなる
「擬似好天」という状況でした。
******************************************** 上高地は晴れ。
槍沢ロッジからババ平まで30分
雪があり、アップダウンは長く感じました。
テントお隣さんの噂は、
槍ヶ岳山荘で、「明日はピーカンだよ」と言われたとか。
私も、いよいよ、槍(ヤリ)ます!(爆)
朝から曇、合間に青空が見えました。
大曲り上空では、朝6時前から旋回する捜索ヘリも見ました。
後日わかりましたが、遭難者を探していたのですね。
だんだん寒くなり、ガスも出て槍ヶ岳の気配もありません。
あるのは、ただ、ただ雪の登り道です。
登っても、登っても、また登っても・・・
こんなにも先が見えません。
体力の限界・・・・へこみました~
聞くところ、もう「3分の2は過ぎた」そうで、
「もう少しだけ、頑張ろう」と
後から来る人に抜かれつつもついてゆきました
ガスが晴れ、穂先がすぐそこに!
山頂の登山者も! やっと飛騨乗越に到着したその時・・・・・爆風でした!
体が吹き飛ばされるかと・・・
フラフラしながら槍ヶ岳山荘に。
疲れをと気持ちをリセットしいよいよ最終アタック!
天気は悪くなりマイナス10度。
アタックザック(熊白郎)登場!
穂先に、人の気配はありませんでした。
さっきまで晴れていましたが
みぞれ混じりの強風に変わりました。
穂先に取り付くと、風は大したことありません。
さえぎられ 寒くはありませんでした。
雪よ、岩よ、凍っています。
スリリングな鉄の階段
天を突くような階段が現れました。
どっちに登ろう・・・ 右の短い階段にしました。 振り返ると気味悪いです・・・・
階段を登り切ると ・・・
もう高いのものはありません。
「山頂?」
階段につかまったまま、唖然としていました。無人の山頂。
そして 万歳三唱しました!(祝)
登山4年目に入り残雪期の槍ヶ岳はかねてからの目標でした。
孤高の槍ヶ岳は滅多に無い?状況を楽しみました。
山頂を、あっちこっち歩いたりしましたが
期待の小槍も見えないし、淋しいような 帰路です。
穂先で会ったパーティーは3組でした。
| 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/6/20 | 訪問日 | 2012/5/4 ~ 2012/5/6 | 2012/05/04 07:04:59 | 2012/05/05 05:55:26 | 2012/05/05 08:47:32 | 2012/05/05 12:14:34 | 2012/05/05 09:32:56 | 2012/05/05 10:21:27 | 2012/05/05 10:30:54 | 2012/05/05 10:30:48 | 2012/05/05 10:34:37 | 2012/05/05 10:34:25 |
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