以前、仙丈ヶ岳に登ったときはカールの地形が美しく、
緑の多いたおやかな山容で、癒される感じがとても気に入りました。花や雷鳥を見ることもできました。
今年もまた仙丈ヶ岳に行きました。今回は仙丈ヶ岳を越えて、仙塩尾根を進みます。
ポニュラーな山ですから山頂までの登山道は快適です。
途中振り返ると甲斐駒ケ岳が見えた程度で、

天候が悪く景色をあまり見られませんでした。特にあのカールを見られなかったのが残念です。
山頂は景色がないし、風が強くて寒いので、長居はしません。

山頂のすぐ南に分岐があり、右方向の仙塩尾根に乗ります。

この日のようにガスで景色が見えないと、間違って入る人がいそうな分かれ道です。
案の定、途中、間違えて戻ってきた人とスレ違いました。
ここからしばらく花の豊富な稜線です。




体力に余裕があって、花を見たい方は、仙塩尾根の方にほんの少しだけ行ってみることをお勧めします。人が少ないのでたくさんの花をゆっくり観賞できます。穴場かもしれません。
仙塩尾根を下って行くと、藪とまではいきませんが、踏み跡が薄くなってきます。
伊那荒倉岳、横川岳といった眺望もないし、山頂らしくもないピークを通過したり、
パズルのような倒木を通過したり・・・

長い樹林帯の尾根を歩き続けます。
本日は、野呂川越からいったん仙塩尾根を離れて両俣小屋に降ります。

北沢峠から両俣小屋には8時間かかりましたが、後半の道がよくないので余計に疲れました。