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| | | | 綿向山の冬支度 | arjuna さん | なんともスッキリしないお天気ですが時折太陽も覗きます。お誘いを受けて,3人パーティーで初綿向山です。
0740西明寺Pより登山開始。ファミリー向け登山の代表格とあって,ひたすら整備され尽くした登山道。鈴鹿御池の南側で遊んでいる者にとっては何とも物足りないのですが,久々の足慣らしなのでヨシとします。寒いので,竜王山経由は諦めモード。
植林地帯が続き,道中の景色は楽しめません。急登はなく,山小屋も多くサスガ。
二合目の鉄塔L151はとりあえずビュー・スポット。
紅葉は五合目までなら「もう少し」という感じ。晴れてるともっと照り輝くんだけど。
0910五合目で休憩。気温は3度前後か?寒くなってきた。ちょうど半分で1時間半。でもここから頂上まで1時間でいっちゃいます。
七合目は行者コバ。寒いと休憩する気にもなりませんな。
夏道を通ります。途中に金明水。水は涸れてるのかな。割とエッジが効いている細道で,こりゃ積雪期は通れないのも納得。
自然林が出てくると気持ち良くなります。
頂上に近づくにつれてミゾレ&雪。ガラッと雰囲気が変わりました。頂上付近の木の枝先は氷を帯びて美しいです。
1010登頂。寒い寒い寒い。でもGOREジャケットを着れば楽勝。階段やらなんやら,整備され過ぎて物足りなさを感じる人も多いでしょうが・・・頂上の景色は鈴鹿でも屈指でしょう。晴れていれば。
綿向山は頂上の景色が売り物。これが人気の秘密です。
さっさと五合目まで下山して昼食。4~5組のパーティーが頂上を目指して通過して行きました。雪も降って来て寒い寒い。
1300御幸橋Pに帰還。下界はしとしと雨でした。次回は竜王山経由で少し登山ラシイ登山をしようかなと。 | 評価 | | 投稿日 | 2011/11/22 | 訪問日 | 2011/11/21 ~ 2011/11/21 | 2011/11/21 07:56:14 | 2011/11/21 08:00:31 | 2011/11/21 08:40:58 | 2011/11/21 09:13:16 | 2011/11/21 09:38:06 | 2011/11/21 09:57:37 | 2011/11/21 10:11:29 | 2011/11/21 10:16:05 | 2011/11/21 10:16:46 | 2011/11/21 10:23:28 |
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| | | | 初無人小屋宿泊 | リンダ さん | トレッキングマップエディターで地図を出し、
自分なり?に地図読みをして 女峰山を目指しました。
地図だけ見ると、「この行程で行けそうかな?」と思いました。
私の地図読解能力が 未熟なのだと思いますが、
何個も ピークを 登っては下り、
岩場のヤセ尾根を 登っては下りの
イメージ以上にハードな山行になりました。(爆)
今回の目的は「 初無人小屋宿泊」です。
ここ3年泊まりで山行きのほとんどが「テン場でテント」なので、
どういった塩梅なのかと興味がありました。
唐沢小屋の建物の情報は少なく調べきらなかったので
予想と期待をしながら準備しました。
無人小屋泊。テントが無いだけで、
テントとは変わらない装備ですね。
荷物は最小限にしたいのですが、
寒さ対策は大事。
そんな独り言を言いながらパッキングしました。
私の家財道具?
重さは 13.5㎏でした。
幸い、この日は 暖かだったので、 快適に泊まれました。
また、宿泊者は、 私のパーティーのみでしたので
いろんな意味で気軽に、贅沢に使えました。
女峰山山頂を越しましたが、
唐沢小屋に着くまでは油断がなりません。
非常に足場の悪い急坂のガレ場を、
横切りながら下りてゆきます。
石は大小問わず浮いてカラカラ鳴ります。
足が滑りそうで 肝を冷やします。(叫!)
樹林帯に入ってしばらく下ると唐沢小屋に到着します。
女峰山からは 約30分。気が抜けない下りでした↓↓
見えました! 唐沢小屋。
イメージより良かったです!
外はテーブルとベンチがあります。(和~)
早速中に入ると、 誰もいません。
小屋は20人は余裕。がんばって30人泊まれる状態で広いです。
使用上の注意書を、よく読んでからお世話になります。
1階は板の間ですし、ロフト風な梯子つきの2階もあります。
入口にも、2階に登る鉄の梯子があります。
多分、冬季の積雪で1階の入口が封鎖してしまった時の
もう一つの入口となるのだと思います。
入口のすぐ脇の石には、
携帯印「 Tl11」のマークが黄色でペイントされています。
「 ここの場所で携帯がつながるよ~」と言っているようです。
水場は、急坂を降りて10分ほどにあります。
これが実に急登です。(苦)
水を汲んでから、登りますので
往復25分かかりました。
ここの水場は 湧き水です。
「女峰の冷泉」と言われているそうで
こんこんと豊かに水をたたえています。
そんな 名だたる名水であることと、
急坂を下って登る水汲みの労力を考えると
この水の美味しさは格別です~!
テーブルも荷物も置き放題でしたし
月夜が美しく、寒さはひどくなかったので
楽しい無人小屋宿泊体験となりました。
屋内装備は、清掃用品、小さいスコップなど。
手製のろうそく立てもあります。
また、毛布2枚、タオルケット等の寝具もありました。
トイレはありませんので、簡易トイレは必須です。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/11/20 | 訪問日 | 2011/11/12 ~ 2011/11/13 | 2011/11/12 07:08:26 | 2011/11/12 14:56:44 | 2011/11/12 14:57:13 | 2011/11/12 15:20:58 | 2011/11/12 15:24:10 | 2011/11/12 15:21:37 | 2011/11/12 15:37:29 | 2011/11/12 15:19:08 | 2011/11/12 15:23:21 | 2011/11/12 15:18:46 |
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