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| | | | 会津駒ヶ岳は花に包まれて | montebianco さん | 会津駒ヶ岳は雪解けを待って7月になると短い春・夏を待ってましたとばかりに美しい可憐な花々に包まれます。
苦しい登りも花々に導かれて楽しい山行になります。
木陰でひっそりと咲くギンリョウソウ 群舞するようなマイズルソウ
ツマトリソウ ゴゼンタチバナ
イワハゼ ミツバオーレン
イワカガミ イワイチョウ
サラサドウダンツツジ チングルマ
花々は、まだまだ待っています、がんばって更に登り続けよう!
歩道からはみ出ないように!草花を踏みつけないように! | 評価 | | 投稿日 | 2012/2/17 | 訪問日 | 2009/7/11 ~ 2009/7/12 | 2009/07/12 07:39:19 | 2009/07/12 07:44:03 | 2009/07/12 08:07:25 | 2009/07/12 08:17:31 | 2009/07/12 08:21:17 | 2009/07/12 08:26:44 | 2009/07/12 09:01:11 | 2009/07/12 09:08:16 | 2009/07/12 09:11:50 | 2009/07/12 09:18:48 |
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返信投稿 | | | | お花の時期に行きたいです! | リンダ さん | montebiancoさま
またまた素晴らしいお花の写真に感動しています~
真近かでお花を見つめているような錯覚になります。
この愛らしいお花たちに逢いに
また千畳敷に行ってみたいと思います。
| 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/2/17 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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返信投稿 | | | | きれいですね | リンダ さん | montebiancoさま
珍しいお花の写真を有難く見せていただきました。
ツクモ草というのですね。
背景の阿弥陀岳との構図も映えて
素晴らしい腕前!
今は雪のシーズンなので、可憐な高山植物を見ると
夏山が恋しくなります。
| 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/2/17 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 雨呼山と大幽洞窟の氷筍を楽しむ | montebianco さん | 少し前の記録ですが、今の時期に相応しい場所なので紹介します。
上州武尊山の北に延びる稜線(登山口の宝台樹・武尊山神社を挟んで稜線の反対側)に囲まれた藤原集落の山間にあります。
応永寺と言う歴史を感じさせるお寺がありますが、その脇から登ることになります。
標高こそ911mと多角はありませんが豊富な雪!のなか、
スノーシュー・ハイクには最適でしょう。
更に、大幽洞窟には素晴らしい氷筍が出来、幻想的な風景と氷の花が楽しめます。
洞窟内は天井部が低い為屈んではいることになりますが、上からぶら下るツララや下からにょきにょき育つ氷筍を折らないように気をつけて楽しみましょう。 | 評価 | | 投稿日 | 2012/2/17 | 訪問日 | 2006/2/11 ~ 2006/2/12 | 2006/02/11 12:25:10 | 2006/02/11 13:34:59 | 2006/02/11 13:22:32 | 2006/02/12 09:43:52 |
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| | | | 実は道がある山 | yabs さん | 国土地理院の地形図には登山道がありませんが、実は山菜取りなどで入山する人がいるため、ある程度の踏み跡がある山です。
しかし、その踏み跡も登るにしたがって薄れていきますので注意が必要です。
特に残雪期は踏み跡の判別が難しいので要注意です。
藪をかき分けながら薄い踏み跡をたどって行くと、山頂付近にある「くの字湿原」の上部に出ることができます。
くの字湿原を越えてそのまま下ると横沼に行く事もできますが、道はかなり藪化が進んでいます。
山頂付近はピークらしいピークではなく、隣の横岳へと続く尾根になっています。
冬季はそのまま尾根をたどり横岳に向かうことができますが、南側には大きな雪庇ができていますので注意が必要です。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/2/17 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | ツクモ草 | montebianco さん |
雪が解けて夏山に向かう頃、
硫黄岳から地蔵の頭へ向かうと、火山性のゴッゴッした岩の間から
ツクモ草が咲き始めます。
この写真は阿弥陀岳を背景に撮った「ツクモ草」です。
とても可愛い花ですが、
日本でも八ヶ岳と北アルプスの白馬岳でしか.
見ることが できない花だそうです。
踏まないように気をつけて歩いて欲しいと思います。
| 評価 | | 投稿日 | 2012/2/16 | 訪問日 | 2008/6/15 | 2008/06/15 11:34:33 |
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| | | | 千畳敷の花たち | montebianco さん | 千畳敷から浄土乗越、南の極楽平への斜面は6月の雪解けを待ちきれんばかりに、花々が競うように咲き始めます。
コトコト音を立てて岩間を流れ落ちる冷たい水の音と冷たさをじっと堪えながらも咲き誇る高山植物の姿はとても美しく、愛おしく感じるものですね!
イワベンケイ
ハクサンイチゲ
イワウメ
この外にもショウジョウバカマ、ゴゼンタチバナ等々時期を変えながらの美しい風景が楽しめます。 | 評価 | | 投稿日 | 2012/2/16 | 訪問日 | 2001/6/30 ~ 2001/7/1 | | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 箱ヶ森で雪山トレーニング | p0msuk3 さん | 冬の箱ヶ森で、雪山トレーニングに参加して来ました。
低山ながら、奥深いためか雪が多く、急斜面の地形のため、雪山のラッセル訓練には最適の場所です。
冬はあまり人が入る人がいないらしく、この日もグループの人が前前日に偵察で登山口までトレースした時の踏み跡のみでした。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/2/16 | 訪問日 | 2012/2/12 | 2012/02/12 10:38:02 | 2012/02/12 12:15:00 |
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| | | | 阿弥陀様とひなたぼっこ | リンダ さん | 赤岳、 中岳を通過し、
最終目的地 阿弥陀岳を登ります。
富士山を見ながらパンを一つ食べてお昼ご飯。
阿弥陀岳の下で、これからの登りに備えて休憩しました。
振り返れば 大同心、小同心がよ~く見えます。
快晴の天気の中、 暖かいくらいでした。
阿弥陀岳は、
尾根からいきなり ゴツゴツした岩場です。
雪に岩は隠されていましたが、
昨年よりも雪はまだ少ない時期でした。
ハシゴもまだ、雪に隠れずにあります。
「 アイゼンとハシゴは金物同士で相性は悪いなあ
慎重に登らないと・・・。」
と独り言を言いながらよじ登ります。
下山の 親切なお兄さんが、これから登る私達に
危なげな箇所を教えてくれました。
「一度回りこんで、南側に出ると
風が無くて、かなり暑くて、汗をかくようだよ」と教えられました。
ひたすら雪の岩を登り・・・あまり後ろを見ないようにします。
お尻がムズムズする感じの傾斜です~
鎖場の隠されていそうな場所を登ります。
急な道を、また、登ります。
怪しげなトラバースに来ました。
岩が若干、覆いかぶさり、真下は絶壁に近いような場所です。
そこをトラバースします。
「 くわばら、くわばら・・・・」
先程のお兄さんに教わったように、三点確保で通過します。
無事渡りました。
緊張でした。
南側斜面に出たら、暖かさを越えて
暑いくらいでした。
景色もすごく変りました。
そこから、また急登になります。
ほとんどが岩のこの山は、ずっと登りです。
一昨年の夏にもここに登りましたが、
その時も傾斜を感じました。
冬は雪がつくと、更に登りが急な感じがしました。
岩が隠れているので、足運びはいいのですが
今回は赤岳より難しかったと思いました。
ラストを登りきって、山頂に出ました~(喜)
山頂は思いのほか、広くて展望が良かったです。
石の阿弥陀様の仏像が、気持ちよさそうに鎮座しています。
その日は、比較的暖かかったので大休憩できます。
私は阿弥陀様の下で ひなたぼっこしました。
冷たい風に吹かれて達成した頂上は気持ちよかったです。
さっきの赤岳が素晴らしいボリュームで正面に見えます。
やはり、赤岳はレトリバーさながら「 耳の長い犬」のように思えます。
ありえない方向から山頂に登ってきたパーティーが来ました。
カラフルなヘルメットと、清々しい笑顔で、
ザイルを持っています。
さっきからバリエーションをやってた
「北陵」の皆さんでした。(驚!)
結局みんなで、 山頂の阿弥陀様とひなたぼっこをしていました。
それからは、転げるように急な行者小屋へ下りて下山しました。(終) | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/2/14 | 訪問日 | 2012/1/8 ~ 2012/1/8 | 2012/01/08 10:23:53 | 2012/01/08 10:22:23 | 2012/01/08 11:59:01 | 2012/01/08 10:52:32 | 2012/01/08 11:04:06 | 2012/01/08 11:07:49 | 2012/01/08 11:08:45 | 2012/01/08 11:26:15 | 2012/01/08 11:38:56 | 2012/01/08 12:18:05 |
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| | | | スノーハイクと樹氷 | noborou さん | 中央道・園原ICで降り、昼神温泉への県道89号線を走る。国道256号線に出合い、Uターンするように左折。
気温は氷点下5℃以下、心配した道路の積雪と凍結は無く路肩に雪がある程度で助かった。
『ふるさと村自然園』の標示を見て左折すると、園内の道には雪があったがスタッドレスタイヤでも大丈夫で登山者用駐車場まで除雪されていた。駐車場料金500円は下山後に支払うつもりでいたが管理棟が閉まっていたので支払わず。
駐車場(登山口)〓70分〓南沢山までの中間〓70分〓南沢山〓40分〓横川山〓140分〓駐車場
登山者用駐車場には車が無い。「今日はラッセルか?」と思ったが、谷間にある登山口には前日のスノーシューの跡が残り、トレースもしっかりあるので一安心して、アイゼンで登ることにする(後続の登山者はスノーシューだったようだ)。10分もしない間に何処から登ってきたのだろうかカンジキ跡が現れる。
『中間地点まで1km』の標示、それからも辛い登りが続き、やっと中間地点に着いたかな?。『0.5km先』の標示にガックリする。
樹氷が観られるようになり、中間点を過ぎる。鞍部に下ると沢コース分岐があるが、沢コースにはトレースはなかった。
分岐を過ぎると、勾配も緩くなりダケカンバ林・カラマツ林の樹氷が登るごとに綺麗になってくる。お陰で疲れを感じないが、頭上の樹氷に見とれて登っているとトレースから外れて落ち込んでしまうこと数回。
南沢山頂上直下の雪原(ササ原)に出ると太ももまで雪に埋まり、スノーシューに履き替え南沢山頂上に立つ。
カメラを仕舞う暇がないほどの青空下での展望と樹氷、そしてモンスターに大興奮、欲を云えば御嶽山だけ雲に隠れていることか。誰もいない山頂で大声を発し喜びを大自然に伝える。
雪原を気ままにスノーハイクし横川山へ向かうと鞍部には先発の単独の男性が見える。
横川山頂上に立ち、360度の展望を楽しんだ後、食事する。気温は氷点下4度ほどだが風を避ければ日差しがあるので寒さを感じない。
山頂に1時間以上も滞在後に下山すると御嶽山の雲が切れて喜ぶ。沢コース分岐付近でアイゼンに換えるが、スノーシューの方が良かったと後悔することになる。
中間点に過ぎると右手に踏み跡がある。ショートカットの道だと思って下ると、この道が尾根コースの道だった。
テープが有り、スノーシューで登った跡があったので、壷足で尾根道(尻セードで下れば良かったかも)を下るとオートキャンプ場に出てきた。
好天候なのに出会った登山者は10人以下の静かな山で、はしゃいでも迷惑がかからないスノーハイクが楽しめた。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2012/2/13 | 訪問日 | 2012/2/11 ~ 2012/2/12 | 2012/02/11 09:43:40 | 2012/02/11 09:22:20 | 2012/02/11 09:40:29 | 2012/02/11 09:54:17 | 2012/02/11 10:19:32 | 2012/02/11 10:27:08 | 2012/02/11 11:40:48 | 2012/02/11 11:47:10 | 2012/02/12 18:58:41 | |
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