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| | | | 山のめぐみ。虫さされにご用心! | リンダ さん | 駐車場の六角堂の近くに
チップ制の水洗トイレがあり、きれいに管理されています。
イタリアンレストランの前の池は
夜っぴてカエルの合唱隊でした。
♪あれは蛙の銀の笛~♪
キャニオンの周り、林道には
蕨、こしあぶら、鳥足しょうま、もみじ笠、
すかんぽ、あざみ等の山菜がたくさん生えています。
林道脇では多くの人が、山菜取りに精を出していました。
私もおかずに採って帰りました。
登山道ではブヨに4ヶ所刺されました。(痒)
刺された直後は大した事無いですが
半日位すると酷い痒みが続きます。
掻かずに、病院に行ったほうが早く治ります。
薬は、市販の虫刺されでは効かないそうです。
塗り薬のステロイドを処方してもらいました。
腫れているうちはとにかく冷やすと楽です。
私は4日間「熱さまシート」で凌ぎました(癒)
他の山でも虫の季節ですので、防虫対策をお忘れなく! | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/7 | 訪問日 | 2011/6/5 ~ 2011/6/5 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 大菩薩を眺められる小屋 | リンダ さん | 小屋の付近は広場になっています。
芝生も植えられていて、いい場所にベンチもあり、
休憩にはもってこいです。
思わず駆け出したくなります。「わーい!!」
南側は、大菩薩嶺が美しく見えました。絵みたいです!
ここから見ると、けっこうピラミタル。
「昔はこの山一帯は、明治の焼畑で山火事になり
裸山に雨が降ると、山崩れや洪水が発生したそうです。
当時の水道を担った東京市では、災害を防ぐため
カラマツの苗木を植え手入れをしました。」
と、昔の写真を掲示した看板がありました。
カラマツがここの気候に向いていたのですね。
よかったです。
今ではこんなに木が増えました。
朝早かったので、小屋はまだ開いていませんでしたが
帰りは山道から車が走ってきました。
登山道は林道のように広かったです。
なので、家族連れでキャンプもいいと思いました!
ベンチやテーブルも充実していますので、
登山客は必ずここで休むようです。
眺めもいいのでここでテントを張ったら楽しそうですよー。
水場はここから2分下った所にあります。
トイレは、しっかりした建物のバイオトイレです。
毎年5月の第3週目の日曜日には、
「多摩川源流笠取の会」主催での、「水干祭り」があるそうです。
参加者はそこにいる人全員で、
山菜等のお食事・お酒が振舞われるそうですよ!
http://www.kcnet.ne.jp/~kasatori/ | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/7 | 訪問日 | 2011/6/25 ~ 2011/6/25 | 2011/06/25 07:46:40 | 2011/06/25 07:52:25 | 2011/06/25 07:47:56 | 2011/06/25 07:44:36 |
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砂防新道から別山方向の景色をクリアに見れました。この景色は記憶にないのでたぶんはじめてのことだと思います。
今度はリンダさんのように朝夕を狙って行くのが良さそうですね。
室堂の神社横にいつもクロユリが咲いているのですが、今回は全部つぼみでした。早すぎたかと思ったのですが、登る途中ではいくつか咲いていてくれました。イワウメは、山頂で晴れ間を待っているときに見つけました。どちらも山頂に登らなければ見ることができない花たちです。
白山の神様には気に入られたか、嫌われたか。
たぶん何回も来いってことですね。それに従います。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/6 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 多摩川の最初のひとしずく。 | リンダ さん | 久しぶりにお天気に恵まれました。
湿度も少なく風が爽やかな行程です。
作場平が登山口です。
「水源地ふれあいのみち・源流のみち」を辿ります。
さすがに水が豊富で、
登山道を縦横無尽に川が流れています。
道を歩くと、土はふかふかしています。
足に優しい感触を楽しみます。
川の水もきれいで、苔むした岩の美しい渓流。
梓川みたいな、白い砂の川底も見られます。
これが多摩川の最初のひとしずくですね。
ここから138㎞先の東京湾に流れます。
整備されすぎた?登山道は緩く作られ
のんびりのハイキング歩きです。
東京都水道局の作成したさまざまな看板があり、
それを読みながら歩きます。
途中、一休坂とヤブ坂で分岐があり、ルートが分かれます。
一休坂(急登)と表示されていますが、
大した登りではありませんので、
どちらのルートでも大差ありません。
ヤブ坂を登りに、下りは一休坂に決めました。
笠取小屋経由で進みます。
笠取小屋の眺望は最高でした~(歓)
小屋を過ぎると高原の様な景色になります。
登るとそこに、「ちいさな分水嶺」の標識がありました。
東京に多摩川、埼玉に荒川、山梨に富士川
ここで雨水はそれぞれに旅をしていきます。
ここでようやく笠取山の全景が見られます
なかなかの山容です。
ちょっと下って、100mを一気に直登します。
それまでの道がハイキングみたいなので
ラストはここが頑張りどころです!(燃!)
疲れ切った所で山頂に着きました~
実際の山頂より、西にあるピークの眺望が素晴らしく
暫く山頂で遊びました。爽快な眺めです!
甲武信岳が近くに見えます。
地図で山座同定して楽しみました。
実際の山頂は石楠花の林の中にあります。
もう少し時期が早ければ、
石楠花も楽しめただろうと思いました。
充分、大休憩して行程は往復5時間でした。
笠取山は道も良すぎるくらい、安全ですので
お子様連れで登っても大丈夫です。
最後の急登があるため、達成感を感じることも出来ますし
ファミリーにもお勧めです! | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/6 | 訪問日 | 2011/6/25 ~ 2011/6/25 | 2011/06/25 08:05:00 | 2011/06/25 08:20:13 | 2011/06/25 08:17:53 | 2011/06/25 08:22:11 | 2011/06/25 08:36:05 | 2011/06/25 07:37:56 | 2011/06/25 07:38:07 | 2011/06/25 06:19:55 |
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