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返信投稿 | | | | 利尻山が正しい? | さと さん | 国土地理院の地図では「利尻岳」ではなく「利尻山(りしりざん)」となっているようですね。
両方の名前を併記しておきました。
私は残念ながら利尻山を訪れたことがありません。本来なら登録するのにふさわしくないかもしれません。
詳しい方にお願いできれば幸いです。
それにしても、真っ白の利尻山。厳しそうではありますが、美しいです。
こうした時期に登られる方こそ本当の利尻山の姿をご存知なのではないかと思いました。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/30 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 夏期:寸又峡から光岳 | piyasiri さん | 2008年の夏に寸又峡から北岳まで縦走しました。恐らく、寸又峡から光岳への入山は少ないと思いますので若干の情報を投稿します。
寸又峡から光岳登山口までのアプローチは千頭川林道を徒歩40km、所要時間12時間程度かかります。栃沢付近までの25km程は崩壊斜面の工事も完了しており、きれいな道です。しかし、その先は大きな崩壊地(高さ200~300m、幅100mくらい)が3箇所あり、通過時に落石、転落の危険性が高いです。
なお、林道沿いには4kmおきくらいに避難小屋があり、釣り人(原付でゲートをすり抜けて入山できるらしい)が多く利用しています。光岳登山口に近づくとなくなってしますので、途中の小屋を利用し、2日間かけて光岳に入る方がいいです。
水場は道沿いの岩壁から湧水が数カ所あるのでそんなに困りませんでした。ただ、林道のアプローチなのでかなり暑いです。
光岳登山口に着くと崩壊寸前の吊橋を渡って、光岳に取り付きます。
光岳の登りは静岡営林署の方が丁寧に道標を付けてくださっているので、道迷いはあまりないかと思います。
百俣沢の頭を超えて、しばらくすると光岳本峰が見えてきます。
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光岳は易老渡からのピストンの方がメジャーなルートであり、寸又峡からはかなりマイナーで、人に会うことは稀でしょう。(一般車は通行できません。)
また、エスケープルートも取れず、無線も通じにくく、ルートも危険ですので、縦走経験豊富な、体力のあるパーティーでの入山を強く勧めます。
しかし、危険であると同時に、国内有数の長いアプローチ、大井川源流部の深山幽谷を往く、まさに秘境と言った趣の良いルートです。とても魅力深いの夏山に出逢えます。
ちなみ昔テレビ番組で紹介された、日本一危険な吊橋:夢想吊橋はこの辺にあります。 | 評価 | | 投稿日 | 2011/5/30 | 訪問日 | 2008/7/25 ~ 2008/7/26 | | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 越前富士と云われる目立つ山ですね。 | noborou さん | 今年2月に登りました。
鳥居が雪に埋もれる程の積雪でした。
高速道路からも近く、集落にある日野神社から登るのでアクセスがいいです。
雪道は地元の方が多く登るられるので、トレースが直ぐできるので、安心して登れました。
1画像〓非難小屋・埋もれている鳥居。
2画像〓白山
3〓今庄方面 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 天気のいい日、旅立ち。 | リンダ さん | こじんまりとした平屋の山小屋は、
外観から見るより、中に入ると素敵でした。
建物の管理が、すっかり行き届いた清潔感があります。
オーナー様の真心がうかがえます。
私はテント泊でしたが、(使用料一人当たり:500円)
ビールの購入で中を見せてもらいました。(缶ビール:500円)
…まさしく、本に出るような空間。
片付けの行き届いた、居心地のよいスペース。
この日、テン場は、強風とガスで凄まじかったですが、
山小屋は別世界で平和でした。
山小屋にいる人が、セレブに見えました~(羨)
あまり人もいないので皆さん自由に寛いでいましたし。
それぞれ自然に過ごすスペースにゆとりがあって、素敵でした。
この時期は、穴場かもしれませんね。
私も、いつの日か、
山岳小説など読みながら、しばし滞在したくなりました。
山頂まで三分弱で到達する、山頂の山小屋は稀です!
晴れていたら展望は最高の山小屋に違いありません。
降水確率が、0%の日にいつかまたチャレンジしてきます。
今度は、上高地から行ってみたいです。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | 訪問日 | 2011/5/21 ~ 2011/5/22 | 2011/05/21 | 2011/05/21 | 2011/05/21 |
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| | | | お蝶夫人 | リンダ さん | NHK連ドラ「おひさま」のロケ地、安曇野からの出発です。
5月快晴、半袖で爽やか信州、三股登山口。
最後の最後まで常念岳に行くか?蝶ヶ岳に行くか?で葛藤しました。
実は、2日前に足の中指に打撲した、痛みもさめやらず…
楽に登れる方がいいかと、「常念より蝶々」を選んだ訳です。
名前が優しいというだけで、蝶ヶ岳。
♪これで決まりです~これしかないのです~♪
愛おしいニリンソウの小道を抜けたら最後の水場、力水。
いよいよ高度を稼いでゆきます。
夏日で汗が止まらない!朝早めの行動は大事ですね。
1917mの豆打ち平は、深い森の中に休憩します。
さて、残雪エリアになりました。
しばらく過ぎるとトラロープの沢に着きました。
2100m標高付近。
トラロープでトラバース。トラ繋がり…(爆!)
下山パーティーに言われました。
「登りにくいからね。気をつけてねー」
確かに…緊張します。
灌木がたくさん折れています。
生木が雪から顔を出し、それはしなやかで、歩く邪魔をします。
木々をくぐると、ザックにひっかかってしまうし、
脚で跨ぐとバランス崩すし、ヒヤヒヤしました。
またまたトラバース、2300m付近です。続きます。
いちばん怖かったのがこの斜面!
滑ったら、もう蟻地獄です。(南無~)
今から思えば、まめうち平から先は
ゆっくり休める場所が無いので休憩に要注意です。
急斜面の中、精神的に疲れました。
トラバースが終わるや否や
急登が標高差300mありました。
かなり、斜面を登ります。
常念がずっと、見守って応援してくれます。
今の時期は、常念の方が安全だったかしら?
もう、ここまで登りましたので、後の祭ですが…
蝶々岳は、上高地からの登山が安全でしょうか?
ラストはゆるゆる登りました…
やうやう、稜線手前に出ました!
白い雪の壁が広々としています。
もう少し!で、到着!
這松の道を登ると槍ヶ岳が~(喜!)
蝶々岳ヒュッテも見えました!(極)
この嘘みたいな景観、写真か絵画みたいな景色、信じ難いです。
槍・穂高を堪能しました。よく出来たCGみたい~。
スーパー北アルプスを眺めながらのビールが最高でした。
が、間もなく雲が出てきました。
じきに雲とガス…しまいにゃ雨になりました。
頂上はすぐそこなのに、翌日に山頂到着を伸ばしてしまい後悔しました。
朝♪ガスガスガス~の山頂で、記念写真後、さっさと下山しました(涙)
下りは軽アイゼンは、必要でした。
単純に足跡を着いていくと、間違ったトレースに、はまりました。(無念~)
雨の中、間違った道を引き返し、急登を戻りながら…
目印を探せなかった、自分の迂闊さを呪いました(とほほ…)
2300m付近は、目印が少ないので確認してくださいね~。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | 訪問日 | 2011/5/21 ~ 2011/5/22 | 2011/05/21 | 2011/05/21 | 2011/05/22 |
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