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茂倉岳避難小屋の情報
2011/09/11 11:37:00
山小屋のような茂倉岳避難小屋
1件 評価なし 新潟県
群馬県
茂倉岳避難小屋
(しげくらだけひなんごや)
緯度 36゚51'9.98" (36.852772)
経度 138゚55'0.7" (138.916862)
標高 1,870 m
登録者  リンダ さん
更新者
管理人
連絡先
電話番号 メールアドレス
アクセス
ホームページ
料金 チップ制
設備
収容人数 20人程 テント数
特色
アピールポイント
茂倉岳山頂より西へ340m。
山小屋のような立派な避難小屋です。
トイレも別棟であります。
水場は1分半下った場所に湧水があるそうです。
電車やバスの時刻表も壁に貼ってありました。
名山 属性     
茂倉岳避難小屋の画像
2011/09/11 11:37:05
別棟のトイレ
2011/09/11 11:37:45
屋内の様子
茂倉岳避難小屋の携帯電話電波状態
茂倉岳避難小屋での携帯電話の電波状態をご存知の方はログインして投稿してください
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茂倉岳避難小屋の位置
茂倉岳避難小屋付近の天気
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 茂倉岳避難小屋の最新情報を教えてください。
茂倉岳避難小屋の行ったことある
1 人 
 リンダ さん 訪問日 2011/09/11
ちょっと中をみせてもらいました。
茂倉岳避難小屋の行きたい
1 人 
 リンダ さん
次回は縦走でお世話になります
茂倉岳避難小屋のクチコミ
No.1
下山注意!! リンダ さん
茂倉岳避難小屋で、軽い食事を済ませ出発します。
ここは避難小屋と言うより、無人小屋です。
中もしっかりしていて頑丈です。
ちょっとお邪魔しましたが、居住性はすこぶる良さそうです!
電車やバスの時刻表が壁に貼ってありました。

上越線土樽駅は、駅周辺に何も無い無人駅
一本電車を逃すと3時間待つことになります。
頑張って電車の時間に間に合わせます。(!)

土樽への茂倉新道は、笹原の続く尾根道です。
道は細くて人が一人通るのがやっとです
しかも、西側は万太郎谷です!

その万太郎谷を挟んだ、お向かいは
万太郎山や仙ノ倉岳がたいそう立派に聳えています。
この山域はものすごい迫力です
写真が雲ではっきりしないので紹介できないのが残念です

手付かずの自然の山の姿
人の手がけた杉の植林もありません。
自然が厳しいので、人もその手を付けられないのでしょうね。

眼下の万太郎谷から、2000m級の山々
すっくと壁のように聳えています。
その山容は、北アルプスの穂高に匹敵する位の高度感を感じます。
それがとてもグレイトです!!

今回の山の目標の茂倉岳を過ぎて、登山疲れが出てくる頃
早足で歩いていたら、ストックが空振り、
笹の細道を踏み外しましたっ

道がギリギリについてますが、笹で隠れていたのです。
また、笹の下に隠れた道はツルツルの蛇紋岩でした!

ザザザザ~と笹の茎で滑り落ちました。(奈落???↓↓!!)

ザザザーと落ちながら、必死に笹にしがみつき、事なきを得ましたが
危なかったです。
ツイてました~

もちろん植物もあるので、谷までは落ちないでしょうが、
怪我してしまうことでしょう。

無傷で山道まで引き上げられましたが、
ストックを持つ手の向きにも注意が必要でした。
ピッケルと同じ、山側に持つのが鉄則でした・・・・(とほほ

気を取り直しますが、動揺は隠せません。

ナーバスになって、よろよろと矢場ノ頭に到着しました。

ここは、絶対に休憩タイム。
土樽までは1時間40分だそうで一安心。
眺望もいいです。
しみじみ、谷川連峰の雄大さを味わいます。

ふと北の方を見ると、「あ、あれは東洋のマッターホルン!!」
越後の大源太山がひょっこり見ています。
とうとう噂の源太を目撃しました!なかなかの鋭角です。
クチコミ用に一枚写真をカシャッ!!
東洋のマッターホルン大源太山です!



矢場ノ頭からの下山道は実に辛かったです。(涙)
下山道というより、障害物競争でした。

百名山の谷川岳と比較して、人も少ないからでしょうか
登山道はいまひとつ整備されていません・・・

木の根っこを跨たぎくぐり、滑って転んだり
果ては、枝ににぶつかり

山道は岩混じりで、相変わらずツルツル滑る蛇紋岩。

尻餅を何度ついたかしれません。カメラも身体も何度もぶつけましたが、どうにか・・・・

さらに後半になると急坂を下りますが、粘土質の土が濡れていました。
まさに、悪路でした~。

下山途中の登山者のお姉さま方と出会い
ひどい道ですね~」と悲鳴を上げながら下りて行きました。

喋ってる傍からスッテンコロリン

登山道終点まで1時間40分よりも長く感じました。

電車も間に合った土樽駅の無人ホームから本日の行程、
茂倉岳がしっかり見えました。
「なかなか、来れないかもしれない・・・」
と、悪路を振り返っては、そう思いました。
評価評価なし投稿日2011/9/27
訪問日2011/9/11 ~ 2011/9/11
2011/09/11 11:37:00
立派すぎる!茂倉岳「避難小屋」
2011/09/11 11:37:45
室内も居住性がよさそうです
2011/09/11 11:31:02
茂倉新道の登山道
2011/09/11 11:39:08
自然あふれる茂倉新道、新潟側
2011/09/11 12:40:29
矢場ノ頭から茂倉岳方面(山頂は隠れています)
2011/09/11 12:46:37
大源太山が覗いています(上越のマッターホルン??)
2011/09/11 15:04:30
土樽駅にある谷川連峰の看板地図
2011/09/11 15:10:09
土樽駅ホームか茂倉新道を振り返ります
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