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阿弥陀岳の情報
2011/11/26 14:35:32
3 4.5 長野県
阿弥陀岳
(あみだだけ)
緯度 35゚58'20.32" (35.972311)
経度 138゚21'31.17" (138.358659)
標高 2,805 m
登録者  montebianco さん
更新者  さと さん
管理人
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料金
設備
収容人数 テント数
特色
アピールポイント
名山 属性  
阿弥陀岳の画像
2012/01/08 10:22:23
目指すは阿弥陀岳
2012/01/08 10:52:32
振り返ると今歩いてきた道は、遥かに下です
2012/01/08 11:04:06
阿弥陀岳南斜面
2012/01/08 11:26:15
阿弥陀岳山頂標識と赤岳山頂
2012/01/08 11:38:56
阿弥陀様と富士山
2012/01/08 11:07:49
ここを登るのかと思うと・・・・南無~
2012/06/24 08:01:16
夏季の阿弥陀岳
2012/06/24 09:26:38
登山の安全を祈って
2012/06/24 09:26:45
阿弥陀岳山頂標識
阿弥陀岳の携帯電話電波状態
阿弥陀岳での携帯電話の電波状態をご存知の方はログインして投稿してください
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阿弥陀岳の位置
阿弥陀岳付近の天気
付近の山のスポットのクチコミ
行者小屋

・行者小屋は定休日
・営業期間
赤岳頂上山荘

・赤岳山頂に一番近い小屋
赤岳

・夏の終わりに八ヶ岳
・日帰りで
・八ヶ岳リベンジ
阿弥陀岳のスポットなう

 リンダ さん
快晴 寒い 弱風
1/8 行ってきましたが、快晴で南側の斜面に出ると風もなく、暑いくらいで山頂ではのんびりできました。
2012/01/09 15:35:27 投稿
阿弥陀岳の行ったことある
5 人 
hoi2740 さん 訪問日 2011/09/28
 リンダ さん 訪問日 2010/07/24
天気が良く最高の景色でした
 リンダ さん 訪問日 2012/01/08
今回も天気が良く最高の景色でした。急斜面で南側は暑いくらいでした
idetti さん 訪問日 2007/09/09
 montebianco さん 訪問日 1996/08/16
北横岳~阿弥陀岳縦走
阿弥陀岳の行きたい
0 人 
誰もいません
阿弥陀岳のクチコミ
No.3
阿弥陀様とひなたぼっこ リンダ さん
赤岳中岳を通過し、
最終目的地阿弥陀岳を登ります。

富士山を見ながらパンを一つ食べてお昼ご飯。
阿弥陀岳の下で、これからの登りに備えて休憩しました。

振り返れば大同心、小同心がよ~く見えます。
快晴の天気の中、暖かいくらいでした

阿弥陀岳は、
尾根からいきなりゴツゴツした岩場です。

雪に岩は隠されていましたが、
昨年よりも雪はまだ少ない時期でした。

ハシゴもまだ、雪に隠れずにあります。
アイゼンとハシゴは金物同士で相性は悪いなあ
慎重に登らないと・・・。」

と独り言を言いながらよじ登ります。

下山の親切なお兄さんが、これから登る私達に
危なげな箇所を教えてくれました。
「一度回りこんで、南側に出ると
風が無くて、かなり暑くて、汗をかくようだよ」と教えられました。

ひたすら雪の岩を登り・・・あまり後ろを見ないようにします。
お尻がムズムズする感じの傾斜です~
鎖場の隠されていそうな場所を登ります。
急な道を、また、登ります。

怪しげなトラバースに来ました
岩が若干、覆いかぶさり、真下は絶壁に近いような場所です。
そこをトラバースします。

くわばら、くわばら・・・・」
先程のお兄さんに教わったように、三点確保で通過します。

無事渡りました。
緊張でした。
南側斜面に出たら、暖かさを越えて
暑いくらいでした

景色もすごく変りました。
そこから、また急登になります。
ほとんどが岩のこの山は、ずっと登りです。

一昨年の夏にもここに登りましたが、
その時も傾斜を感じました。

冬は雪がつくと、更に登りが急な感じがしました。
岩が隠れているので、足運びはいいのですが
今回は赤岳より難しかったと思いました。

ラストを登りきって、山頂に出ました~(喜)
山頂は思いのほか、広くて展望が良かったです。

石の阿弥陀様の仏像が、気持ちよさそうに鎮座しています。
その日は、比較的暖かかったので大休憩できます。

私は阿弥陀様の下でひなたぼっこしました。
冷たい風に吹かれて達成した頂上は気持ちよかったです。

さっきの赤岳が素晴らしいボリュームで正面に見えます。
やはり、赤岳はレトリバーさながら「耳の長い犬」のように思えます。

ありえない方向から山頂に登ってきたパーティーが来ました。
カラフルなヘルメットと、清々しい笑顔で、
ザイルを持っています。

さっきからバリエーションをやってた
「北陵」の皆さんでした。(驚!)

結局みんなで、山頂の阿弥陀様とひなたぼっこをしていました

それからは、転げるように急な行者小屋へ下りて下山しました。(終)
評価評価なし投稿日2012/2/14
訪問日2012/1/8 ~ 2012/1/8
2012/01/08 10:23:53
大同心、小同心
2012/01/08 10:22:23
目指すは阿弥陀岳
2012/01/08 11:59:01
いやらしい感じのトラバース
2012/01/08 10:52:32
振り返ると今歩いてきた道は、遥かに下です
2012/01/08 11:04:06
阿弥陀岳南斜面
2012/01/08 11:07:49
ここを登るのかと思うと・・・・南無~
2012/01/08 11:08:45
阿弥陀岳山頂はすぐそこ!
2012/01/08 11:26:15
阿弥陀岳山頂標識と赤岳山頂
2012/01/08 11:38:56
阿弥陀様と富士山
2012/01/08 12:18:05
行者小屋へは何回も転びました。
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No.2  -  No.1 のクチコミに対する返信
阿弥陀岳北稜 montebianco さん
積雪期の阿弥陀岳北稜は素晴らしいバリエーション・ルートの様ですね!
私の知人グループも、1月の始めに行ってきたと報告がありました。
雪がある時にチャンスを得て登って見たいと思います。
青空に輝く阿弥陀の頭を見るとワクワクしますね!
評価投稿日2012/2/10
訪問日2012/1/6 ~ 2012/1/7
参考URLhttp://www.geocities.jp/yumik061/20120106-07amidahokuryou/20120106-07amidahokuryou.htm
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No.1
阿弥陀岳北稜rokko さん
阿弥陀北稜は冬季バリエーションルートの入門。
行者小屋から文三郎道へと10分ほどいくと分岐の標識があり、そこから右の中岳沢に入ります。沢を詰めすぎるとすぐ右手にある北稜の支稜に登るのが大変になるので300m〜400m詰めてからその稜線にあがります。トレースがないと膝上くらいのラッセルです。稜線をあがっていくと、右手に北稜とJPが見えてきます。そのまま稜線をあがっても取り付きまで行けますが、ここで右の谷をトラバースしてJPに行くと楽です。ただし、雪崩の起きやすそうな谷なので注意。北稜を登っていくと、2Pほどの雪壁。灌木が多く、簡単。登りきると核心部の岩稜。50mロープをいっぱいに伸ばせば2Pで行けます。3級の凹角を7〜8m登り、草付きスラブをのぼり、1P目終了。2P目は階段状のフェースを登ってナイフリッジをわたり終了。灌木若しくはアックスでビレイ。
終了点から5分で頂上です。下山は、無難に文三郎から下るべきでしょう。中岳沢は雪崩が怖いです。初心者でも快適な登攀が楽しめます。この日は晴れて風も弱く、最高でした。
評価投稿日2012/2/9
訪問日2011/12/29 ~ 2011/12/29
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