昨年(2013年)の秋に新しい道標を発見し、年が明け初夏を迎えて確認に行きました。
5/31、丁度土日とシロヤシオの開花が4年ぶりに重なりました。天候も抜群の青空。満開のシロヤシオの回廊の中を歩くのは至福です。
さて、登山道(ここでいう登山道は鳴子スキー場からの登山道)はというと下記の通り。
道標:登山口からビッキハウスまでは適度に配備済み。
ビッキハウスから山頂方面・・・という道標後はなし。
でも、ピンクのリボンは山頂までOK.
登山口からピンクのリボンであっただろう白いリボンは
真新しいピンクのリボンになっていました。
登山道:土崖としか思えないような急峻なところにはステップが
作られていました。板で土止めまできちんとされている
部分もありますし、ロープも張られています。
なにやら鳴子町の”本気”を感じます。
大きな倒木も伐採され、乗り越えなくても歩けるように
整備されています。
ビッキハウス:昨年、一時的に中に入れる状態がありました。
今年は改めて板が打ち付けられ侵入できないようになって
いました。
山頂:残念なことに山頂はアメダスの裏に立派な三角点があるの
ですが、ヤブの中。まだ、整備が追いついていないよう
です。でも、今年のうちには終わるかな・・・(期待を
込めて)。