例年新聞に水芭蕉の開花が紹介されてから見に行きますが、割と普通の靴で行ける。でも、今年は少し様子が違う。雪が多め。膝くらいまでズボッといってしまう。
水芭蕉もいつもより小さめで本当に咲き始めでした。
小さめの水芭蕉は可愛くて可憐。こういう時期に来るのもいいものです。
1月後半、いわゆる大寒を迎えての雪遊び。
今年も雪が少ない。ワラビもぎ取り園ではなく、自然館前駐車場まで車でOK。この日はスノーモービル目的の人たちも8組ほど。そう、今日は天気もそこそこで風が無い。絶好の雪遊び日和。
新作のかんじきを履いて早速湿原周りをハイキング。
とても雪が締まっていて、かんじきなんか要らない?ゴム長で歩ける箇所が多い。時々かんじき。
でも、雪原を散歩するのは楽しい。
荒沢湿原には2013年3月以来来ていないかったので3年ぶりということになる。その時は行く道も両側が雪の壁で車からは景色も見えない状態と雪深かったが、今年は雪はどこにあるのやら・・・という感じだった。さすがに湿原周りでは1m程度は積もっているようではあるが数十センチのところもあるようだ。湿原も岸に近いところは水が見えている。平年より2週間くらい雪解けが早い感じだ。
でも、風もなく穏やかな快晴で作り直した新しいかんじきで楽しくハイキングが楽しめた。