11月2日に寒気のピークを迎えた岩手県。
雫石町の奥産道はまもなく冬期通行止めに入ります。そこで、通行止め前に、と、大松倉橋ゲートから「晩秋の三ツ石山へ」と出かけました。
大松倉橋ゲートから登山口までの舗装路の途中から、すでに雪で覆われ始め…、登山口からは晩秋どころか、初冬の山歩きとなりました。
山頂の尾根に着くと、霧氷と標識の海老の尻尾がお出迎え!山頂のケルンにも大きな海老の尻尾が育っていました。
「なるほど、風上に向かって尻尾が成長するのか」ちょっと、不思議な感じ。
思いもかけず、雪の山頂を楽しんできました。