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| | | | 飯豊山石ころび沢 | 外川 正 さん | 2011年7月16日
天狗平、6:20入山
石ころび沢コース
梅花皮小屋、13:15着
観察した花
ツルアリドオシ、ハクサンコザクラ、オオサクラソウ、ミヤマクルマバナ、イワギキョウ、オヤマノエンドウ、ネバリノギラン、ミネウスユキソウ、ヤマハハコ、ニッコウキスゲ、シロバナトウウチソウ、ノウゴウイチゴ、マルバシモツケ、
写真1:猛暑の日でも、雪渓の上は涼しい風が心地よかったです。
写真2:雪渓の終わりはもうすぐそこです。
写真3:ハクサンコザクラが出迎えてくれました。
快適、大感激でした。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/20 | 訪問日 | 2011/7/16 | 2011/07/16 07:37:19 | 2011/07/16 00:37:34 | 2011/07/16 10:02:53 |
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| | | | 双六岳から見る黒部五郎岳 | さと さん | 双六小屋から稜線コースを通って双六岳に登りました。
途中、急な岩場もありますが、1時間ちょっとですぐ山頂です。
双六岳の南東尾根は幅があって広いです。そのため霧の時は迷いやすいようです。しかし、晴れているときは広々していて気持ちのいい尾根歩きとなります。
この広い台地では、珍しい蝶を見られるそうです。あまりきれいな蝶ではありません。茶色の蝶があっちこっちで地面付近を低空飛行していました。
北アルプスの奥深い場所ですから。山頂からは、360度たくさんの山を見渡せます。
そんな中で、緑深い双六谷から立ち上る黒部五郎岳は、間近に見られ、雄大さを感じられます。
ここから見て目立つ山は行ったことのあるものも多く、思い出がよみがえってきます。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/19 | 訪問日 | 2011/7/15 ~ 2011/7/15 | 2011/07/15 12:16:00 | 2011/07/15 13:00:15 | 2011/07/15 13:00:52 | 2011/07/15 13:02:14 | 2011/07/15 13:57:44 | 2011/07/15 14:26:52 |
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| | | | 杓子平でも水がありました | さと さん | 最短ルートである笠新道で笠ヶ岳へ登りました。新穂高温泉から佐俣林道を歩き、笠新道の入り口にたどり着きます。最短といってもコースタイムは9時間。これを日帰りするツワモノもいるようですが、普通の人は登るだけで精一杯です。
山と高原地図では、笠新道に水場の表示はありません。登山口に水場があるので、そこで汲んでおきます。
私は水を補給するか迷いましたが、重量増加を嫌い、水を多く持たない判断をしました。これが間違いでした。
笠新道は南東斜面につけられています。朝日が昇ると気温はグングン上昇し、容赦のない登りに体の水分が失われていきます。
水に余裕がないのでペットボトルの水をチビチビやるしかなく、供給不足では肉定的に疲労し、不安感から精神的にも堪えます。
下山してくる人に、どこかに水はありませんでしたかと泣きつくと、「昨日は雪渓の水がジャバジャバ出ていたので日が高くなれば得られるだろう」との情報。助かった。念のため次に来た人にも聞いてみると、今度は「小屋まで水はない」との返答。まだ雪が溶けていないだけか、それとも水は出ないのか分からなくなりました。悪い方の事態も想定しておく必要があります。
杓子平というところまでやってきました。登山道は水平になり、視界が開け広々としています。ここから見る笠ヶ岳の姿は見事です。だがしかし、そんなことより今は先に見える白い塊の方が気になります。
杓子平の水平な登山道が終わるところまでやってくると、雪渓の下に水が流れているのを見つけました。
雪解けの水はとても冷たく、がぶ飲みで、それまでの乾燥状態が一辺に解消されます。
ようやく落ち着いて、早めの昼食を食べながら杓子平を見返すと、ここがとてもいい場所であることに気が付きました。
広い高原状の景色が美しく、笠ヶ岳が綺麗に望める絶好の展望地です。雪解け水の流れる谷には豊富な花が咲いています。
実は笠新道はとても良いところに道がつけてあるのです。
杓子平から先、また、急な登りが始まりますが、ここで潤沢に水を補給しましたので、もうどんどん飲んでも大丈夫です。
まだ7月で、今年は雪が多かったこともありますから、幸い杓子平で水を入手できたのかもしれません。
笠新道を登られる方は、せっかくの杓子平を気持ちよく歩くために十分な水を持ってください。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/19 | 訪問日 | 2011/7/14 | 2011/07/14 10:19:49 | 2011/07/14 11:14:21 | 2011/07/14 12:43:42 | 2011/07/14 10:17:04 | 2011/07/14 08:12:19 | 2011/07/14 08:33:54 | 2011/07/14 08:54:03 | 2011/07/14 10:02:23 |
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返信投稿 | | | | 同じ思いです | rinkoya さん | 6年前に、山開き前の夕張岳へ地元の山岳会の方と一緒にのぼったことがあります。足元から広がるシラネアオイの群落に感動しました。静かで自然な雰囲気がいっぱいの山で、オーバーユースなど思いもよらぬことでした。
この7月13日に、再び夕張岳へいって行ってきました。人の多さに びっくりです。いつまでも自然豊かな山であってほしいいう思いになったものです。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/19 | 2011/07/13 12:30:26 | 2011/07/13 12:33:12 |
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| | | | 気持ちが良かったです! | 192366ra さん | 土曜日の暑い中、丹沢「大野山」へ行ってきました。小田急線新松田からバスで20分の大野山入口で下車しました。この奥には「檜洞丸」や「畦ヶ丸山」等の人気の山があり、多くの登山者はそちらに向いました。大野山は自動車道路が走っており、頂上近くまで行けるハイキングコースです。登山道は自動車道を通ったりで、気軽に行けるファミリー向きです。頂上まで爽やかな風に恵まれ、おしゃべりをしながら、里山気分で久しぶりの楽しい休日です。頂上からの眺めは360度で塔ノ岳、丹沢湖や箱根、富士山に相模湾と多彩です。丁度地元の小学生が集団で登ってきて、楽しんでいました。頂上からは御殿場線の谷峨駅におり、松田へ出ました。御殿場線は1時間に一本程度しかありませんから、十分調べて歩くことをお勧めします。こんなにゆったりした気分での山歩きは初めてでした。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/19 | 訪問日 | 2011/7/16 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 夕張岳 | keiko1610 さん | さすがお花畑の山ですね。
シラネアオイは もう終わりかけでしたがイワイチョウ、リュウキンカ、シナノキンバイが咲き乱れていました。頂上付近で虫取りスミレがいっぱい咲いたいたのには感激です。見たことなかったものですから。2011,7,13 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/19 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 雷鳥がやってきた!ヤァヤァヤァ | リンダ さん | 甲斐駒神社本社に登山の無事をお参りしました。
山頂迄、あと数十メートルの所で道を見失い、
間抜けでしたが、無事に登頂できた事を感謝しました。
…本社の神様は笑っていました。
祠が壊れ気味でしたので、お顔が見えています。
神様も山頂では一人では寂しいのかもしれません。
振り向くと、山ボーイ?が騒いでいます。
なんと、雷鳥を追いかけていました。
雷鳥は必死で、こちらに向かってきました!(驚!)
とっさだったので、焦ってしまって
カメラのセットも出来ないまま、写真を撮りました。
雷鳥の出会いは数分ですが、ちょっとわかったことがありますので
クチコミさせていただきます。
以下、
【ライチョウの撮りかた】
1.ライチョウはデリケートな性格なので、
決して追いかけてはいけません。
(追いかけると絶滅します。)
2.自分も、ライチョウになりきり、
静かにライチョウ歩きをして身を隠します。
3.ライチョウは、今頃は大概、
「ハイマツぼっくり」を食べています。
下を向いて2回位、つついて噛みます。
その後は、必ず1回は、上を向いて飲み込みます。
4.この、”上を向いて、飲み込む瞬間”を待ちます。
(ここがミソ。)
5.シャッターを押すべし!押すべし!押すべし!!
6.ライチョウが去るまで、息を止めて…
根気よく撮影します。ズームは最大に!
この方法なら、連写も不要です
…というか、実際は連写もピントも滅茶苦茶です。(爆!!)
この雷鳥はよく見たら「つがい」でした。
いじらしく、岩場で巣を作っていました。
雷鳥は、ガスの出る時は暑くないし、外敵に見つかりにくく
安心して出てくるようですね。
山頂はガスで眺望はきかなかったですが、
お陰様で雷鳥に会えました。(礼)
来年も同じ場所で巣を作るのかな?
と思うと、また甲斐駒に登りに行きたくなりました。
甲斐駒本社の神様と雷鳥は、
今日も一緒に暮らしています。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/18 | 訪問日 | 2011/7/9 ~ 2011/7/9 | 2011/07/09 12:35:01 | 2011/07/09 12:34:53 | 2011/07/09 12:37:29 | 2011/07/09 12:37:38 | 2011/07/09 12:39:12 | 2011/07/09 12:38:53 | 2011/07/09 12:34:47 | 2011/07/09 12:32:28 |
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| | | | 頼母木小屋と朳差小屋の水 | yuw2003 さん | 2011年7月10日に梅花皮小屋より北上し、頼母木小屋に荷物をデポし、朳差岳まで空荷で往復,頼母木小屋に幕営しました。朳差小屋は山頂東南斜面の雪田下部で水を得られます。頼母木小屋は、7月9日土曜より管理人が常駐し、頼母木岳の雪田より引水した水が豊富にありました。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/7/18 | 訪問日 | 2011/7/10 ~ 2011/7/11 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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