小学校１年、３年を連れての登山？ハイキングでした。
子供たちにとっては初めてとなる登山でしたが、

概ねコースタイム通り９０分程度で山頂まで行くことが
できました。

ほとんどの区間は未舗装の登山道でしたので、
一部ぬかるんでいるところもあり、

普通のランニングシューズで登った子供たちは
靴下がぬれてしましました。

やはりハイキングと言えど、それなりの
靴を用意しなければと実感しました。

高尾山をスタート地点として、今後レベルアップして
いきたいですね。

初めての登山にはうってつけの山でした。

泊まったことはありませんが、宝満山に登った時には殆どいつも立ち寄ってます。
週末にはキャンプ客も多いようですね。

燕山頂を早めに下山して、お隣の北燕岳に向かいます。
賑やかな燕と比較すると信じられない爽快さです。

のんびりと白い尾根の散歩道を歩きます。
誰かが植えたかのような、
コマクサの花壇を歩いているようです。
出会った人は、往復しても、数人でした。

すれ違ったペアの登山者が
「今なら山頂でブロッケン現象が見えるよ！急いで→！」と、デジカメを見せながら教えてくれました。

「まじ・・・！」（驚）もう、頭痛も疲れも何もかもが、何処かへ行ってしまいました（急！！）
夢にまで見たブロッケンの妖怪に出会えるのです。
韋駄天走りで無我夢中です！
かなりの速度で飛ばしました～↑

息を切らしながら、最後の岩に取り付きました。
へとへとで、シナノキンバイの咲く谷間の雲を覗くと・・・・・・・
見えました～！（驚）
ご来迎です！！（嬉！）
確かに不思議です。
手を振ると、私の小さなブロッケンも手を振ってくれます～。
妖怪というよりも、縁起がいいオーラを感じます。
日本人的には、よいイメージに思えます。

山頂から「ブロッケン見えたＯＫ！」サインを
情報を教えてくれたペアの登山者に送りました。
彼方から、二人は合図してくれました～（謝）
昔の人は、仏様を見たと思ったのも頷けます。
西洋では妖怪だったんですね。

なんちゃって神様ごっこをして遊びました。
不思議と皆同じポーズをします。
両手を伸ばして手旗信号のように回しています。

せっかくだから写真に撮らないと！
と、ピントを合わせると撮れません。
霧が薄いのでしょうか？残念です・・・かろうじて、説明があれば・・・程度の写真です。

ブロッケン現象には、いろいろな気象条件があるそうです。
南北に連なる急峻な山稜が発生しやすいとか、
日差しは強くて低い位置がいいとか
朝夕が現れやすいとか難しいです。

常念山脈もそうですが、北岳も出やすいそうです。
播隆上人も槍ヶ岳で見て開眼したという記録もあるそうで…いずれにしても、有難いものを見せてもらいました。

下山しながら私も、後からすれ違った登山者に
ブロッケンが見られることを、クチコミで教えてあげました。
まさしく伝言ゲーム。つながっています!

しばらくして振り返ると、
その人達も、ブロッケンが見えた模様です。
山頂からＯＫサインを送ってくれました～。

noborouさま
投稿ありがとうございます。
写真までつけていただいて。当方当日カメラを忘れて、撮れてませんでした。助かります。
実は、結構近所に住んでいながら、なかなか登れてなくて・・・。
保育園でも登るのに・・・。ということで、お恥ずかしながら、ようやく登ってまいりました。低い山ですが、初心者には結構楽しめました。お手軽に登れて、子どもをつれて登るにはいいと思います。駐車場やトイレも登り口にありますし、道もわかりやすいので。登山と言うほどではないのかもしれませんが。ここに投稿されている皆さんの足元にも及びませんが、また、よろしくお願いします。

7月24日に登ってきました。
荒菅沢にはまだ雪渓があり、水場は使えませんでした。
笹平はちょうどお花畑が見頃です。

以前から登ってみたかった八ヶ岳に初めて行きました。
天候に恵まれ、1泊2日の行程はスムーズでしたが、異常発生といえるブヨなどの異常発生には悩まされました。。
虫よけスプレーしても、手で払いながら歩いても結局刺されてしまいました。
山頂近くはさすがにいなくなりましたので、遠くの富士山を眺め高山植物を見つけながらの散策は気持ち良かったです。
次回は硫黄岳の方まで足をのばして、縦走したいと思っています。

7月23日に王滝村登山口よりピストンしました。
往路は登りはじめに急なところがありますが、後は直登ルートの割りに意外とすんなり登れました。
夫婦２人の亀登りですが、２時間１０分にて頂上到着です。
以前登った乙女渓谷ルートの半分くらいです。
御嶽山の勇姿もしっかり見えました。
頂上の避難小屋はうわさ通りのすばらしい出来ですね。
小屋内で昼食後、下山です。
妻はへっぴり腰の為４回もスリップゴケです。
みなさん、しっかり腰を入れて下山してくださいね。

えびの岳は、霧島連山、えびの高原にある山ですが、標高は低く、今まではあまり注目されていなかった山です。新燃岳噴火に伴う登山規制の中、歩くことのできる数少ない山として、現在、結構、歩く人が多いです。
1時間で周回できますので、体調が悪い時でも歩行できます。いいとこですよ。

鈴鹿の山からもよく見えますね。
「関西人としては一度は登っておかないと」と思って随分と以前ですが登りました。

登山口までのアクセスがちょっと大変でしたけど、温泉、食事も良かったです。