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| | | | いざ、オベリスクへ! | リンダ さん | せっかく登りきった、観音岳の最高峰を背に出発します。
強風は容赦なく加速します。
鳳凰三山の尾根と、白峰三山の谷を遮る物はありません。
風通し良すぎです~!暴風です。
高度のある岩陵を30分以上下りました。
北東斜面は雪があり、たまに脚がはまります。
滑りそうな所もありましたが、つぼ足で行けました。
思いの他、時間がかかりましたが、
平和な鳳凰小屋の分岐に着きました。
またここから30分登ります。オベリスクがかなり近く見えます。
ようやく登りきりました。
この尾根は「赤抜け沢の頭」でした。
地蔵岳の山頂はいずこ?
赤抜け沢の天辺で、地蔵岳の山頂を探してしまいました。(汗)
下った先に地蔵岳の山頂標識あるのが、少々拍子抜けしました。
「赤抜け沢の頭」の方が、地蔵岳山頂より高いからです。
今さらですが、地蔵岳の山頂=オベリスクだったのですね。(爆)
下って10分、地蔵山頂の標識に、程なく到着しました。
賽の河原には、お地蔵さんが大勢、並んでいます。
風雪によく耐えて、前掛けがなびき、赤いバンダナみたいです。
いよいよ、オベリスクに近寄ります。
帰りの時間も疲れも忘れ、登ってみました。
大きな岩がしっかり重なっているので、思いのほか楽に登れます。
最も高い、「鳳凰のくちばし」の直下まで行きました。
が、最難関のくちばしには登れませんでした。
残置ロープがくわえられて不安です。
しかも、くちばしはチムニーから吹く、疾風に吹き飛ばされます!
…ホントの賽の河原やお地蔵さんに会うには、まだ早すぎますね。
いつの日か、チムニー登りが出来るよう、お地蔵さんにお願いし、
オベリスクを後にしました。
因みに、オベリスク初登頂は、「日本近代登山の父」
あの、ウエストンさんだそうです。上高地にレリーフがありますね。
帰り道は、観音岳(2840m)が構えていて、またあれを登るのか…
と、山のあなたの空遠く、涙さしぐみ帰ります。
いざ、夜叉神峠へ~
でも、鳳凰三山は個性的で最高でした。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | 訪問日 | 2011/5/8 ~ 2011/5/8 | 2011/05/08 | 2011/05/08 | 2011/05/08 |
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返信投稿 | | | | まさしく、ふたごですね! | リンダ さん | montebiancoさま
二子山の写真ありがとうございました。
武川岳からは、かわいい「双子」の写真撮れるのですね!
柔らかい山容ですね~。♪♪ピーナッツ~♪♪
以前、武川岳にも登りましたが、
私は二子山の写真まで、撮影できませんでした。
二子の学習登山の看板はLesson10まであるのですね?
私は、すっかりLesson9.10を見落としておりました。
今後ともよろしくお願いいたします。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | 訪問日 | 2010/4/24 ~ 2010/4/24 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 追記:訂正 | piyasiri さん | すみません。2011年5月5日の山行でした。
所要時間は登り5時間、降り3時間程度です。ちなみに私はスキーを使わなかったので、使った場合、もっと短縮されます。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | ほっこり | 555subaru さん | 5月14日に行きましたが吹雪。
雪の中の入浴でしたが上がるとぽっかぽか。
着替えも凍えずに済んだ。
まだ小屋が営業していないので入浴は無料。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | 訪問日 | 2012/5/14 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 旧白巣峠 | atusi さん | 現在の白巣峠の近くに、旧白巣峠があります。
入り口には、「古道木曽越峠」の看板があります。
昔は、まったく何処にあるのか知る人ぞ知るという
感じでしたが、2年ほど前に遊歩道が整備されました。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 倶留尊山 | WestWind03 さん | 倶留尊高原はススキで有名だが、初夏の草原風景も心癒される一面の緑となって美しい。
今回は駐車場から亀山峠を経由して倶留尊山を往復した。
途中、日本ボソの手前に悪評の高い入山料を取る小屋がある。
日本ボソからは倶留尊山や大洞山・尼ヶ岳などの三重の山、古光山・高見山系が見渡せる。
日本ボソから倶留尊山までは鞍部をはさんで急峻なダウンとアップがある。帰りも同じ。
倶留尊山の山頂は木が多くて眺望に恵まれない。
コースタイム(天気:晴)
曽爾高原駐車場--(10)-->お亀池--(25)-->亀山峠--(30)-->日本ボソ--(25)-->倶留尊山山頂
--(25)-->日本ボソ--(25)-->亀山峠--(30)-->お亀池の周囲を回って駐車場 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | 訪問日 | 2011/5/21 ~ 2011/5/21 | | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 地震の後 | TE147159123 さん | 3月11日の地震で仁田山岳の石垣が崩れてしまいました。
桐生岳山頂の石宮も崩れてしまいましたが、地元の有志の方が修復してくれました。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | ヤマツツジ | TE147159123 さん | アカヤシオはすでに終わり、今はシロヤシオとヤマツツジが最盛期を迎えています。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/5/29 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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