７月21日、神坂ルートから歩きました。

鳥越峠までの樹林帯の中で鹿に出会い、近づくと一定の距離を保ちながらのそのそと歩いて立ち止まり振り返る、また歩いては立ち止まり振り返るの繰り返しでまるでついて来いと言っているようでした。

往路はかなり多めの休憩を取りながら行きましたが、４時間半で山頂展望台にたどり着きました。展望はありませんが。。。

復路も比較的多めに休憩をいれても３時間半の道のりだったので、焦ることもなくなかなか楽しい山歩きとなりました。

ただ一つ気になるのは虫の多さです。
樹林帯以外では山頂まで常に大量の虫が（ブヨ？）ついてきます。
虫よけも気休めにしかなりませんでした。下山するまでに三か所刺されました。

この時期に恵那山に行く人は万全の虫対策を！

７月１５日、新調した靴のならしに再び明神山へ行ってまいりました。

よく晴れていて気温が高かったため3月に登った時よりも疲れたような気がします。
水を凍らせて行ったのですが全然解けなくて飲むことがほとんどできずつらい山歩きでした。

下山時は新品の靴のおかげで靴擦れをおこし痛くて痛くて泣きそうになりましたが無事乳岩入口まで戻ってこれました。

靴擦れを起こしたこと、水が飲めなかったこと、この二つをのぞけば、この時期にしては虫も少なく快適な山歩きだったと思います。

登山ではありませんが６月５日に芝桜を見物しに行ってまいりました。

晴れの予報でしたが、あいにくの曇りですっきりしない天気に少し萎えました。
それでも見ごたえのある芝桜に癒されました。

リフトは混んでいたため駐車場からは歩いて登りましたが１０分から１５分くらいの距離なのでむしろ歩いたほうが楽しいと思います。

明神山に単独登山に行ってきました。
天気も良く暑いくらいでした。

全体的に岩がちな山で、鎖場、鉄梯子、馬の背など変化にとんだ山登りが楽しめました。
アスレチックな感じでわくわくします。

途中、鬼岩というクライミングで有名？な巨岩は圧巻でした。

三月中旬に旧伊勢神トンネル手前の東海自然歩道から大多賀峠、寧比曽岳山頂、筈ヶ岳の往復というロングコースを歩いてきました。

ロングコースといってもハイキング程度の体力で行けてしまいます。
大多賀峠までは平坦でとても歩きやすかったです。途中伊勢神湿原などもあり楽しいコースでした。

のんびりゆっくり歩くにはいいコースだと思います。
大多賀峠から寧比曽岳山頂までは40分くらいでついてしまうので
物足りなく筈ヶ岳まで行ってきました。

四月の頭に会社の同僚と三人で登ってきました。
庵座谷のルートから滝を見て頂上をめざし
松尾尾根で下山するコースを行きました。

好天に恵まれ谷の終盤で尾根の頭にさしかかる地点での絶景はそれまでの急登の疲れを忘れさせてくれました。

序盤の沢渡では少し戸惑いましたがそれ以外のルートはわかりやすく迷うことはないでしょう。