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竜ヶ岳の情報
2012/02/19 10:30:30
4 3.0 三重県
竜ヶ岳
(りゅうがたけ)
緯度 35゚7'8.87" (35.119131)
経度 136゚26'41.06" (136.44474)
標高 1,099 m
登録者  kimi さん
更新者  taktak さん
管理人
連絡先
電話番号 メールアドレス
アクセス
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料金
設備
収容人数 テント数
特色
アピールポイント
魚止滝が見所。
名山 属性     
竜ヶ岳の画像
2012/02/19 10:42:35
だいぶ雲が出てきました
頂上を目指します
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竜ヶ岳の位置
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竜ヶ岳のスポットなう


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 竜ヶ岳の最新情報を教えてください。
竜ヶ岳の行ったことある
3 人 
 taktak さん 訪問日 2012/02/19
 montebianco さん 訪問日 1964/11/23
 kimi さん
竜ヶ岳の行きたい
0 人 
誰もいません
竜ヶ岳のクチコミ
No.4
遠足尾根~竜ヶ岳~石槫峠~長尾滝 noborou さん

 10年ぶりの竜ヶ岳である。10年前に裏道から登ったとき、「遠足のように気楽に歩ける尾根だったら踏み入れたい」と思っていた遠足尾根だ。

しかし、当時は背丈以上のクマザサに覆われて、薮漕ぎの尾根だった。今ではササは枯れ、又は短くなり、歩きやすくなったようだ。

最近では、よく紹介されるようになり登山道も整備されたようなので、登ることにした。

 

『遠足尾根〓静ヶ岳〓銚子岳〓竜ヶ岳〓中道コース』の登山届けを出したが、以外に多い残雪のため予定を変更することになる。

 

宇賀渓駐車場は500円(入山料込み)いる。

 

 宇賀渓本谷の左岸にある林道を歩くと、林道終点(裏道・本谷の登山口)手前に遠足尾根登山口があった。

植林内のしっかりしたジグザグの斜面を登ると尾根道になる。途中にあった岩場の小さなピークから竜ヶ岳が望めたので小休止した後に、樹間から見える大きなコブに向かって急坂を登る。

 遠足尾根出合で左折、キツイ登りもなく花を捜しながら潅木帯を歩くが、花は全く見つけられず。

時々見える竜ヶ岳、南北に延びる鈴鹿山脈の主峰の山々を望みながら登っていくと、残雪が現れる。

そしてササ原に出ると感激の展望が広がる。

 壷足のある裏道と出合い。更に登ると鈴鹿山脈主稜線に出合う。ここで計画通り右折して銚子岳へ向かうが、急斜面の残雪の多さに不安があり、途中で撤退して竜ヶ岳へ。

 

 山頂への登りで少し息を切らす程度で竜ヶ岳頂上に辿り着く。北方向に見える藤原岳は賑わっているだろうが、こちらは多い時でも20人以下である。そして背丈以上あったササも枯れているので、座っても展望が楽しめる。

 中道を下山する予定だったが時間に余裕があるので、石榑峠から宇賀渓本谷へと下るコースに変更する。

前方には釈迦ヶ岳・御在所岳・雨乞岳などの南へ延びる鈴鹿山脈、振り返れば伊吹山も見え出した大パノラマのササ原だ。

しかし、足元は雪融けの水溜りと泥濘である。さらに急な下り坂になり、思った以上に時間がかかる。重ね岩付近の潅木帯に入って、やっと乾いた下山道になる。

 重ね岩によじ登りガッツポーズをして記念撮影。そして抉れた急な坂を下り、岩稜が現れたら石榑峠は直ぐだ。

 

 旧国道421号線の石榑峠。県境はクサリで通行止めになっていた。滋賀県側には三重県・名古屋ナンバーの車も駐車していた。車道を歩き三重県側に下ると、車幅2m以内に規制するコンクリートブロックがある。

ここが小峠で峠谷に架かる橋を渡り登山道に入る。

何度も渡渉を繰り返したお陰で登山靴が綺麗になっていく。堰堤を過ぎると砂山分岐がある。

更に下り、左岸に移動して鉄梯子を下ると長尾滝に着く。効果の程は知らないがマイナスイオンを浴びる。

滝下から右岸へ、そして左岸へ移動するとヨコ谷出合(中道出合)。ここから山腹道を宇賀渓本谷に沿って流れ落ちる水音だけを聞きながら下っていく(宇賀渓本谷沿いの川中コースもあるが難路らしい)。

小さな谷にある五階滝を横切り、ロープのある岩盤を急降下すると本谷に下りて来る。

鉄製の橋を2ツ渡ると林道終点に出て裏道登山口、少し下ると遠足尾根登山口がある。後は朝の林道を下るが、途中にあった水場でスパッツと靴の汚れを落とし、駐車場へ。

 

6:42駐車場〓6:47宇賀渓(登山届け)〓7:11遠足尾根登山口〓8:05遠足尾根出合〓9:20裏道出合〓9:36~50主稜線出合〓10:08~11:15竜ヶ岳〓11:55重ね岩〓12:30石榑(いしぐれ)峠〓12:46小峠〓13:06砂山分岐〓13:20~25長尾滝〓36中道出合〓13:50五階滝〓14:14林道終点〓14:40宇賀渓

 

 

 

評価評価なし投稿日2012/4/10
訪問日2012/4/8 ~ 2012/4/8
参考URLhttp://tekuteku.chu.jp/24-0408ryuugadake.htm
2012/04/08 08:55:58
遠足尾根からの竜ヶ岳と南部の鈴鹿山脈。
2012/04/08 09:02:15
近くなった竜ヶ岳
2012/04/08 09:28:38
3月下旬に登った孫太尾根と藤原岳
2012/04/08 10:09:47
山頂からの御池岳と藤原岳
2012/04/08 11:15:11
南部の鈴鹿山脈
2012/04/08 11:28:00
下山時撮影。なだらかな山頂への稜線。
2012/04/08 11:33:02
眼下に石槫峠
2012/04/08 11:56:07
重ね岩
2012/04/08 13:11:19
渡渉を繰り返す。
2012/04/08 13:23:29
長尾滝
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 1 票
No.3
金山尾根から遠足尾根 taktak さん

 2月19日、宇賀渓~金山尾根で登り、遠足尾根で下山しました。

 

 宇賀渓有料駐車場まで雪、凍結等まったくなし。

 

 金山尾根は一般ルートではないようですが、危険な個所はないし、歩きやすく、わかりやすい道でした。

 

 下山での遠足尾根は、一番歩かれているようでした。

 大日向の三角点より手前のピークに南へ導く道標がありましたが(ホタカ谷林道へ)、そのまま主尾根を最後まで行き、間伐された丸木が乱雑する急斜面を下って戻りました。

 

 この日の雪の状態は、よく締まって、あまり沈むことなく、歩きやすかったです。

評価評価なし投稿日2012/2/20
2012/02/19 08:18:30
明瞭な金山尾根
2012/02/19 09:58:56
2012/02/19 10:15:30
頂上を目指します
2012/02/19 10:42:35
だいぶ雲が出てきました
2012/02/19 11:25:44
遠足尾根へ
2012/02/19 11:48:24
振り返ると雲がかかっています
2012/02/19 11:48:34
藤原岳方面
2012/02/19 12:43:05
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 3 票
No.2
裏道登山道katussy さん
丸太で作られた橋がいくつかありますが、濡れているとよくすべりますし、落ちたら終わりです。
他にも滑ったら終わりな感じの危険な箇所が結構ある上に、道は狭いです。
気を抜けない登山道ではありますが、それが故に変化に富んでいて楽しいです。
評価投稿日2011/5/11
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