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| | | | T字尾根撤退 | arjuna さん | 2011年6月25日(曇時々雨)単独でT字尾根よりボタン岩手前までピストンしました。以前は鞍掛から登頂していましたが、T字尾根から初トライです。しかし読図に未熟な所があり道迷いなどで時間が怪しくなったのと断続的な雷雨のため、テーブルランド手前で断念しました。晴れてボタンブチが見えてれば無駄な動きは少なかったかもしれません・・・近々再挑戦するつもりです。
取付は御池林道の603地点。君ヶ畑県営林の木看板そばに駐車。先行車1台。
8:00に杉植林帯から低木地帯を経てP878のブナ林へ。ブナに刻まれた「八七八」の印は見つけやすいです。P918まで時々赤テープ。P918では看板等見当たらず。S字ひんまがりブナはすぐに分かりました。
P918の先でやや迷い、変な所を急降下してしまって登り返し。なんとか細尾根を見つけました。それほど大きくない倒木(まだ折れたばかりのよう)で通せんぼしてる箇所があり、通過に要注意。岩場箇所も注意が必要です。P967地点で「しゃくなげピーク967」の看板も確認できず通過。黄色いロープ場を経て細尾根が終わります。昼間近、ボタン岩手前の脆い急登でバテ気味、雷雨もあり不安だったので撤退。
P878までスンナリ戻れましたが、ここからロスト。登ってきた植林帯よりもやや北の低木地帯に降りてしまいました。登り返す体力がなく、決死の藪こぎで下山。細い沢筋を見つけ、そこを伝って、T字尾根取付よりも数百メートル上流にある県道沿いの小さな堰堤にボロボロで降り立ちました(14:30頃)。大反省です。
ブナ林の広々とした所に出るたびに、初めてではルートが難しいなと感じました。もっと読図力をつけねばと痛感。やはりヴァリエーション・ルートだけあって、鞍掛峠ルートとは比較になりません。地形図と共に振り返ってみれば「なんでこんな所で迷ったんかな」と思うのですが、現在地の把握が甘かった。いい勉強をしました。
終始アブ(ブヨもいたかな)の群れに纏わりつかれ、うるさくて辟易しました。ネット付き帽子が欲しいです。応急措置として耳と後頭部をタオルで隠すとかなり効果的でした。ヒルは駐車地でのみ(!)遭遇。
【覚書】
・アブ対策が絶対必要
・ヒルは大して確認できず
・P918付近に注意
・スパッツやグローブ必須
・ブナ林はかなり雨避けになる | 評価 | | 投稿日 | 2011/6/27 | 訪問日 | 2011/11/25 ~ 2011/11/25 | 2011/06/25 00:13:01 | 2011/06/25 11:43:23 | 2011/06/25 12:03:21 | 2011/06/25 11:23:42 | 2011/06/25 00:47:43 |
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返信投稿 | | | | ありがとうございます。 | miccyan さん | 難所ヶ滝はこうじゃないとダメですね。
私が行ったのは2月下旬だったのでほとんど溶けた状態の
写真しかなかったので。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/6/27 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 棒ノ嶺 | Windlala さん | 白沢谷登山口には美味しい水があります。
2011年6月26日現在、JR東飯能駅西口からバスでさわらびの湯まで660円。
さわらびの湯の入浴料800円(3時間、ただし6月いっぱいは時間制限なし) | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/6/27 | 訪問日 | 2011/6/26 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | みなさんへお願い | miccyan さん | 難所ヶ滝の写真 特に厳冬期の完全氷結した「難所ヶ滝」の
写真があれば アップしてください。
よろしくお願いします。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/6/26 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 芦生の須後から七瀬谷出合までピストンしました。 | tomosan さん | 今日(6月26日)、芦生の須後(京大研究林事務所と芦生山の家があるところ)に車を止めて、片道2時間半歩き、七瀬谷出合までピストンしてきました。原生林の緑と豊かで清らかな由良川源流とのコントラストが美しかったです。道は、元々トロッコの線路ですので、どこまでも平坦な道で、体力はそれほど必要とはしませんでした。しかし、小さな谷を越える橋は、だいたいが崩落しており、谷底まで下りてまた上ることを繰り返しました。半分から奥では誰にも人に会わず、かわりに白骨化したニホンザルの死骸に3体も出会いました。たぶん、きびしい冬を越せなかったのでしょう。ヒルにも2匹、足のすねまでのぼられました。はじき飛ばそうとしてもだめでしたが、スプレーの「ヒル下がりのジョニー」をかけてやると、かんたんに落ちてくれました。山でヒルに這い上られたのも初めての経験でした。杉林の中に5分間ほどじっとしていたのがいけなかったのでしょう。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/6/26 | 訪問日 | 2011/6/26 | 2011/06/26 09:30:00 | 2011/06/26 09:51:00 | 2011/06/26 10:07:00 | 2011/06/26 10:28:00 | 2011/06/26 10:33:00 | 2011/06/26 11:40:00 |
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