幌尻岳といえば、渡渉がたくさんあって大変だと思っている方も多いいとおもいますが、天気さえ良くて水量が膝くらいまでなら、思っているより楽でした。一日くらい余裕をもって計画すれば、山は難しいやまではないです。

６月４日シロヤシオまだまだ綺麗にみられます。
東の尾根は新緑で気持ちのいいコースです。

今年は天場のトイレは既に掘り出されていました。
天場周辺も雪が切れたところがあり、石の上に設営可能です。

料金収納する人がいないので、今の時期は無料です。

稜線沿いには残雪は殆どありませんが(もちろんアイゼン・ピッケルは必要)、巻き道はベッタリです。
巻き道はまだまだ通過するべきでありません。

正式名称の剱澤小屋 で登録し直して貰えませんか。

本日、3年ぶりに行ってきました。
場所は移転し、少し小振りなサイズになったようですが、小屋の快適度合いは以前よりも(以前も良かったですが)アップしたようです。
食事も美味しいです。

この大滝からの登山道ですが、数年前から林業のための作業道となってしまいました。このため、林業用の作業車が通れるよう幅は広くフラットかつ急なな道（一部コンクリート舗装あり）になってしまい、登山道と呼べる代物でなくなってしまいました。山頂までの約３分の２がこのような状態で、植物も少なく決しておすすめできる登山コースではありません。このため、鳴神山に行かれる際は、この登山口の少し上の小繋登山口からか西側の川内町側の広土橋から上るのがお勧めです。どちらも植物を見ながら静かな山歩きができることと思います。（写真は大滝からの登山道です。）

昨年、朝明渓谷から登山しました。
途中、川を渡る（濡れたりするわけではない）のですが、過去の土石流の残骸というか、ところどころ登ることが困難な状況です。
６月に下見を行い、８月に実行したときには、道が一部崩れておりましたが、迂回路が作られていました。
メンテする人がいて、程よい距離ですが、降雨時は要注意です。

広島の好日山荘は　地下街ともつながってないのと
駐車場探すのが大変ですね。その点　祇園のモンベルは
良いですね。

湯の台から伏拝岳に向かいましたが、１０m先も見えなくなり、１７００ｍで断念。
GPSを頼りに降りました。
下ってきたところ、舗装に出ても見えなくなっておりこの日は
これで正解。また行くことにしました。

外観は多少古くキレイではないように見えるかもしれませんが、
内部はそれほど汚れてなく、十分快適に休憩等に使う事ができます。
ストーブも灯油もありますので、冬でも安心して利用できます。