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| | | | 蝶ヶ岳~常念岳縦走 | rafuter500 さん | GW、素敵な仲間と蝶ケ岳~常念岳を縦走してきました。
長崎を出発し、大阪で仲間と合流。
友の車で一路、北アルプスへ!
蝶ケ岳は樹林帯意外に雪はなく、山頂は夏山さながらの様相でした。
蝶ケ岳から見える常念岳も稜線の登山道にほとんど雪がない状態でした。(雪庇の張り出しはありますが、登山道は無雪)
2日長崎~神戸~大阪出発
3日朝、上高地入山
3日、徳沢経由で蝶ケ岳山頂、テント泊(酒盛)
4日早朝から常念岳にピストン
4日、蝶ケ岳山頂でテント泊(酒盛)
5日、蝶ケ岳から徳沢経由、上高地に下山し帰阪、大阪で仲間二人のお誕生日会
6日、長崎へ
さすがに蝶ケ岳山頂までのボッカはしんどく、両脚の大腿筋つっちゃいました(笑)
蝶槍から常念岳にかけて雷鳥のつがいをいっぱい見る事ができました。空飛ぶ雷鳥の撮影にも成功
!
天候も五月晴れで若干の風はありましたが、テン場の蝶ケ岳ヒュッテはほぼ無風と最高の天候でした。
下山前には、蝶ケ岳から富士山まで見ることができました。
蝶から常念のピストンは空荷でしたが、だいぶきつかったです。
今回、素敵な仲間達全員で全行程登頂できたことが本当に嬉しく思えました。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/6/9 | 訪問日 | 2011/5/3 ~ 2011/5/4 | | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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| | | | 山頂はホワイトアウト | rafuter500 さん | 255月25日(水)曇り 『阿蘇五岳(高岳、中岳)』
11:00仙酔峡P~12:00仙酔尾根分岐~12:05高岳山頂~12:20中岳山頂~
12:35高岳山頂~12:40仙酔尾根分岐~13:30仙酔峡P
熊本県阿蘇郡高森町 ペンション『コットン倶楽部』(宿泊)…6500円(夕食付)
阿蘇独特の高原風景を車で抜けて仙酔峡Pに到着。仙酔峡の「ミヤマキリシマ」の花の盛りも終わりかけではあったが、みごとなピンク色の花が咲いていた。満開だとすばらしい景観だろう。終わりかけでも花目当ての観光客でにぎわっていた。
11時00分、観光客と花の合間を抜け、仙酔尾根にぬける。赤茶けた溶岩のガレ場を登る。山頂は雲がかかってみえない。久しぶりの軽い荷物で足取りも軽い。溶岩帯なので木々はなく、時折、風景を眺めながら上る。雲行きがあまりよろしくないので、雨になる前にと思いピッチを上げる。
道は富士山を登ってる感じだが、丸石さえ気を付ければ、足元は溶岩がしっかり固まっているので上りやすい。ちょっとした岩場をよじ登ると雲に入る。一気に気温が下がるのを感じる。登るにつれ視界がなくなってくる。高岳山頂で標識を目安に視界を測ると12メートルであった。高岳から中岳間は、真横からきつい風が吹き付ける。体が持って行かれる。風速は15メートルほど?体感気温は氷点下!!合羽上衣を着用する。まるでホワイトアウトした感じで、昨年末敗退した赤岳ブンザブロウ尾根を思い出す。凍らないだけましか!結局、山頂で視界は得られず、何にも見えなかったが、ピークハント完了。山頂から九重山群や阿蘇の新緑の風景を見たかったが残念でした。
本来のコースであれば、中岳から火口展望台に抜け、ロープーウェイ沿いを仙酔峡に向け下山するのだが、昨年の噴火で立ち入り禁止となっている。下山途中で雲から出たところで、お湯を沸かして、カップラーメンとコーヒーで休憩後、下山した。
宿に向かう途中の道は高原の新緑風景。高岳を見上げると、山頂が傘雲にすっぽりとつつまれていた。強風が吹くはずやわ!
今日のお宿は、高原のペンション。平日なのでお泊り客は2組のみ。地鶏の炭火焼き、馬刺しの夕食付でこのお値段はお得ですね。 | 評価 | 評価なし | 投稿日 | 2011/6/9 | 訪問日 | 2011/5/25 | このクチコミにコメントするにはログインしてください
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