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![]() <HTML>
<HEAD> <SCRIPT TYPE="text/javascript" SRC="http://maps.google.com/maps/api/js?sensor=false"></SCRIPT> <SCRIPT TYPE="text/javascript"> function initialize() { new google.maps.Map(document.getElementById("map_canvas"), { zoom: 8, center: new google.maps.LatLng(36, 139), mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP } ); } </SCRIPT> </HEAD> <BODY ONLOAD="initialize()"> <DIV ID="map_canvas" STYLE="width:400px;height:300px;"></DIV> </BODY> </HTML> ![]() HTMLのJAVA Scriptです。 これは、ほぼ最小限の記述です。このままHTMLとして保存すれば、とりあえずGoogleマップを表示できます。 「center: new google.maps.LatLng(36, 139)」の行は緯度経度、「zoom: 8」はズームレベルですので、ここを書き換えれば初期表示位置を好きな場所に変更できます。 大丈夫、以下に、このソースをもう少し詳しく解説します。 ![]() <DIV ID="map_canvas" STYLE="width:400px;height:300px;"></DIV>
<BODY></BODY>内に記述してください。 このコードのように、DIVタグには最低限、IDと幅、高さを指定します。400pxとか300pxの部分を書き換えるだけで地図の大きさを変えられます。 ![]() <SCRIPT TYPE="text/javascript" SRC="http://maps.google.com/maps/api/js?sensor=false"></SCRIPT>
Maps API JavaScriptを読み込んでいるのですが、当分、何も考えずそのまま記述すれば問題ありません。 ![]() <BODY ONLOAD="initialize()">
![]() <SCRIPT TYPE="text/javascript">
Googleマップを生成し、表示したい位置に埋め込んだDIVタグのIDを指定して、そこに地図を表示するようにしています。function initialize() { new google.maps.Map(document.getElementById("map_canvas"), { zoom: 8, center: new google.maps.LatLng(36, 139), mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP } ); } </SCRIPT> あわせて、ズームレベルと初期表示位置の緯度経度、地図の種類(マップタイプ)を指定しています。 少し説明しますと、google.maps.Mapは、地図オブジェクトを作成するコンストラクタです。2つの引数をとり、1つめにDIVタグのオブジェクト、2つめにオプションを記述します。 1つめの引数は、document.getElementById関数でHTMLページ内のDIV要素を取得して渡します。 2つめの引数は、{}で囲った連想配列の形式で初期化オプションを渡します。ズームレベルと緯度経度、マップタイプの3つは必須項目ですが、それ以外にもいくつかのオプションが用意されていて、必要により指定できます。 とりあえずこの通りに書いて、好みにカスタマイズしていきましょう。 ![]() Googleマップを表示するページを作成するときは、とりあえず上記内容をそのまま記述して、それから、追加、変更していく形で進めていくとよいでしょう。 好みにカスタマイズ ![]() |