(警察および観光協会へ通報済み)この小屋を予約する際、私たちは早朝登山をするため山小屋の朝食が必要なかったのですが、山小屋側から割高な朝食を注文することを強要されました。結局、その不必要な朝食の時間にわずかに遅れました。これは、食事のために凍結した登山道を急ぐのは危険なので、慎重に歩いた結果です。
そして小屋に戻ってきた途端、小屋の管理人に怒鳴り散らされました。小屋の外からも聞こえるぐらいの大声でした。理由は朝食にわずかに遅れたこととです。しかも、その件で私たちのメンバーに恫喝を加え、私たちは朝食をとることすらも不可能になりました。安全が第一とされる登山で、山小屋の食事のために、その安全を無視して凍結した登山道を急げというような、「山の常識」すら無視した山小屋の身勝手な言動(しかもその朝食を食べさせてすらない)は、もはや「富士見平王朝」といっても過言ではありません。
私たちはやむを得ず、ここにいてもしょうがないので下山しようという会話をしだした途端、バンダナに髭ヅラで見るからに頭の悪そうな下っ端男性スタッフが駆け込んできて、テント場の全員に聞こえるような大声で、チンピラさながらに喧嘩腰で怒鳴ってきて、挙句の果て大人しく話を聞いている我々に対して特大の大声で「ここから下りろ!」と叫びました。それはまさに駈け込んで吠えまくる番犬そのものでした。
この小屋の対応は恐らく国内最低レベルで、いわゆる「一般社会の常識」どころか、客を客とも思わない「山小屋の常識」すらもはるかに下回るものと言わざるを得ません。瑞牆山や金峰山に登られる方(特に若い女性)は、この小屋に泊まらないことを強く推奨いたします。