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得撫草の情報
名称
得撫草
Wikipedia参照
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フリガナ
ウルップソウ
Wikipedia参照
Google画像検索
色
紫
青
高さ
すね
花びらの数
8枚以上
季節
6月 7月 8月
説明
別名:ハマレンゲ(浜蓮華)
寒冷地や高山の斜面などの湿った砂礫地に生え、
花は高さ 15–25 cm。
青紫色の花を咲かせます。
国内での分布が隔離的なのは
氷河期に南下した個体の生き残りと言われています。
礼文島・飛騨山脈北部(白馬岳・雪倉岳)
八ヶ岳(硫黄岳・横岳)の礫地の高山帯に見られます。
ゴマノハグサ科ウルップソウ属の多年草
初めて発見されたのが千島列島の中央にある島の
得撫島(ウルップトウ)なので
こう呼ばれています。
ウルプとはアイヌ語で「紅鱒」という意味だそうです。
島の名前の由来はここから来ています。
最終更新
2012/02/09 01:22:45
リンダ
さん
得撫草の見られる山のスポット
得撫草の画像
2008/07/20 12:05:43
ウルップソウ
noborou
さん提供
赤岳の「初めての八ヶ岳、選んだのは最高峰。」
から
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