白檜曽の情報
名称 |
白檜曽
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フリガナ |
シラビソ
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色
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緑 |
高さ
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背丈以上 |
花びらの数
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季節
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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 |
説明
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日本特産の樹木。
マツ科モミ属の常緑針葉樹で
山形蔵王から和歌山、四国にあります。
亜高山帯の海抜1500~2500mに分布し、
南アルプスでは1500m以上で見られます。
葉の裏が白いので、白檜(ヒ)に因んでいます。
特徴の幹はまっすぐで、高さ20~30m。
高いものでは35mにもなりますが、
生息地の気候が厳しいと大きく育ちません。
直径は約80cmになります。
樹皮は灰白色で平滑、皮目が横長で、縞模様です。
花は6月に咲きます。
雌雄同株で、雌雄異花。
梢の先に集中し、雄花は小枝の先に群生します。
雌花は暗赤色です。
球果は、長さは4~6cmで円柱形。
年内に成熟し暗青紫色をしています。
葉は、やや扁平な線形、表面は深緑色で光沢をもち、
葉裏は白色の2本の気孔帯があります。
寿命は短く100年位で集団で枯れてしまうこともあります。 |
最終更新
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2012/01/24 01:34:23 リンダ さん |
白檜曽の見られる山のスポット
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白檜曽の画像
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