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花渕山の情報
2011/11/03
紅葉に包まれる花渕山
15 4.0 宮城県
花渕山
(はなぶちやま)
緯度 38゚45'29.88" (38.7583)
経度 140゚40'45.28" (140.679245)
標高 985 m
登録者  tohokunok さん
更新者  tohokunok さん
管理人
連絡先
電話番号 メールアドレス
アクセス 登山口はそれぞれ以下になります。鳴子スキー場跡:国道47号線沿いの尿前の関跡の駐車場に車を止めます。荒雄川神社:国道47号線から鬼首に向かいスキー場の手前で神社に向かいます。鍋倉山:鬼首スキー場からテレキャビンで登れます。
ホームページ
料金
設備
収容人数 テント数
特色
アピールポイント
 鳴子スキー場跡、荒雄川神社、鍋倉山と3箇所から登れます。鍋倉山からはテレキャビンで登ることができるのでお手軽トレッキングができます。途中からは荒雄川神社からの道と合流します。
 春の花の季節は正に花渕山の名に恥じない花一杯の山です。とりわけシロヤシオ(ゴヨウツツジ)の群生は目を引きます。個人的には鳴子スキー場跡から登る登山道が変化も多く楽しいです。
名山 属性     
花渕山の携帯電話電波状態
2012/01/12  tohokunok さんの情報 docomo
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花渕山の位置
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花渕山の行ったことある
1 人 
 tohokunok さん 訪問日 2011/07/24
2011年は2回目。
花渕山の行きたい
0 人 
誰もいません
花渕山のクチコミ
No.3
2011年の花渕山(鳴子スキー場より) tohokunok さん
 今年もやっと鳴子スキー場跡より花渕山へ登りました。昨年、一昨年に比べて日が当たる所の藪が酷かったです。特に雄沼を抜け避難小屋を過ぎたところから道が無くなり、藪を掻き分け道を造りながらの登山となりました。最近、活躍がないのでナタを置いてきた時に限って、藪に阻まれてしまいました。やっぱり、次回からはナタをぶら下げて行こう。 しかしながら、森の中の登山道は相変わらず立派でした。ブナも素晴らしく、何度来ても花渕山のブナ林は美しいです。
 山頂に着いたら、三角点の測量の方に会いました。東日本大震災の後、国土交通省より発注があり、関東以北の測量をしているそうです。今日日の測量は三角点上にポールを立てGPSで3箇所同時測定で測量をしていくのだそうです。20km程度離れた山との3箇所で山頂でテント泊をしての作業になるらしいです。測量現場に出会ったのは初めてでしたので少し嬉しかったです。貴重な体験でした。
評価投稿日2011/7/24
訪問日2011/7/22
2011/07/22
花渕山三角点で測量中
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No.2
登山口情報 その2 tohokunok さん
 荒雄川神社からの登山口を紹介します。
こちらの登山口は鳴子町で管理されており登山口の標識と簡単な行程地図の看板があります。舗装道路沿いは車2台程度止められるでしょうか。荒雄川神社を越えたところ広いところがあるのでそちらに止めた方がいいでしょう。1回行ってそう思いました。
 ここから20~30分程度林道歩きで車止めとなり、ここから本格的な登山開始です。いきなり土崖の直登が始まり登り応えを感じます。しばらく登ると、右手に禿岳の荒々しい姿が励ましてくれます。2時間程この急な坂をブナ林の美しさに慰めながら頑張ると、小向口に到着し鍋倉山からの稜線上の道に出会います。ここからはハイキング気分でシロヤシオ群生地、花渕山に到着です。
評価投稿日2011/7/9
2010/06/12
荒雄川神社入り口
2010/06/12
林道終点。車の左側の少し高い方が登山道。
2010/06/12
途中で見える禿岳。
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No.1
登山口情報 その1 tohokunok さん
花渕山の登山口は以下の3つがあります。
 1)鳴子スキー場跡(尿前の関跡)
 2)荒雄川神社
 3)鬼首スキー場

 まず始めに1)鳴子スキー場跡から紹介します。
古川からだと国道47号線を使い40分から45分で尿前の関跡への駐車場に着きます。
鳴子スキー場は国体でも使用されたレベルの高いスキー場で最大傾斜38度のゲレンデも有しています。
そのお陰で登山の始まりは県内屈指の土崖の直登から始まります。それを超えると鳴子の壁の上に出てきます。その後、ビッキハウスからの中級者レベルのゲレンデを登り右に折れ、ブナの美林に突入です。30分程度ブナを堪能するとビッキハウスに出てきます。
そこから今度は左に巻いて進むと再度ブナの美林に突入ですが、始めにシロヤシオが迎えてくれます。その後、雄沼を経由し避難小屋に出ます。最後のゲレンデが急傾斜ですが、春先はカタクリの群生が迎えてくれますので頑張りましょう。
ちなみに登り始めの登山道は現在の国土地理院の地形図に載っていません。でも、みなさん踏み跡を追いかけて登られているようです。私もそうですが・・・。それも山登りの楽しみの一つです。
 このコースは土掛けに始まり荒地、ブナ林、ブナ林、荒地、ブナ林、山頂、潅木帯を経て、再度シロヤシオの大群生地(2Ha)に出ます。これがこの山の魅力の一つです。5月末から6月始めにかけてがシロヤシオの季節です。鬼首スキー場のHPを参照しながら登山日程を決めるといいと思います。
評価投稿日2011/7/4
2010/05/29
出羽街道の標識
2010/05/29
尿前の関跡から直ぐの階段
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