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不愉快でしたか・・・ toganoo さん

私の書き込みで不愉快を感じられたとのことお詫びいたします。

で、貴方のの後半4行を読んで不愉快を感じた私はどうすればいいのでしょうか?

申し訳ないですが、私は自分の目で見たものしか信用いたしません。

私が現場に居合わせるか、ここに山小屋からの意見でもあれば、また違ったとらえ方をするかもしれませんが・・・

片側だけの意見ではどちらが良い悪い等の判断はできません。

少なくとも山小屋評価さんが小屋の対応に不愉快を感じたことは理解できますが、私の指摘した後半4行は今回の件とは全く関係ないものですよ。

被害者に対する冒涜と書いておられますが、自分の意見を通すために過去の、忘却の彼方に消え去ろうとしている事件を蒸し返し、衆人の興味の対象の場へ引きずり出すことの方が被害者に対する冒涜だと私は思います。

 

*今回のような個人の恨みとは関係なく、「過去に某山小屋でこのような事件があった」等の啓蒙はソロで登られる女性に対しての注意喚起となりますので有益だとは思いますが。

 

 

自分は被害者である。

故に自分の意見はすべて正しい。

それに反するものは加害者側の人間でありその意見は不愉快だ。

 

これでは話になりません。

別に山小屋への苦情や体験談を書き込むことは他の利用者の有益な判断材料となりますが、それ以外の個人的な恨み言は無益です。

 

今回のクチコミでの私の判断はどっちもどっちです。

富士見平小屋のシステムは「一泊2食付き」と「素泊まり」、「食事のみ」だけです。

「一泊夕食のみ」があるのに朝食までつけられて料金を取られたというなら私は貴方に激しく同意しますよ。

でも無いよね・・・?

たぶんに一泊2食付きだけど2食付きの代金で朝食はいらないよ!ってことなら何のトラブルも無かったでしょう。

ここからは私の想像ですがトラブルの大元は、「一泊夕食付きでお願いしたい。朝食はいらないから料金から割り引いてくれ」だったのでしょう。

この部分に関しては私も同感ではありますが、現時点でそういうシステムならば甘受するしかありませんよ。

嫌なら泊まらなければいいのですから!

山小屋というのは下界の旅館などとは違います。

それが嫌な人はテント泊するなり素泊まりで自炊するんです。

「こっちは金払ったお客なんだ!」と言うのは山では通用しません。

このような考えではこの先もトラブルが起こるだろうと思いますよ。

「ほかの山小屋では対応してくれた」かもしれませんが、それは単にめんどくさいから関わりたくないだけだと思います。

 

 

管理人様へ

板の趣旨と違う方向になってしまいました。

申し訳ございません。

これ以上は不毛になりますのでこの件に関して書き込みはしませんが、この胸くそ悪いクチコミに対する自分の意見を自身の手で削除したくはありません。

わがままなお願いではありますが、私の書き込み、それに対する返信が趣旨に反すると判断されましたら、お手数ですが削除のほどお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

評価評価なし投稿日2014/6/17
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yamakan さん
No.2 2016/10/31 15:35:59
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山小屋 評価 さん
No.1 2014/06/17 23:45:08
再度コメントありがとうございます。
貴殿のおっしゃる不必要な記述は削除しました。これでこのクチコミの削除の必要はなくなりました。

貴殿の意見、実は非常にありがたく思っています。
「胸くそ悪いクチコミ」当然です。富士見平小屋のせいで、私は貴殿の感じた胸クソ悪さの100万倍「胸クソ悪さ」を感じたのですから。

貴殿の意見は、山小屋の常識なら、一般登山者は怒鳴られるのも我慢しろと。不必要な朝食もカネを払って食事なしにすれば良いと。

実はこういった山小屋の常識が世間一般に知られておらず、それを明らかにしていただいたことは感謝に値します。

また、「嫌なら泊まらなければいいのですから」と言う意見、これは話になりません。なぜなら我々はこのような山小屋なら泊まらなかった(当日テントもシュラフもすべて持参していた)のですから。分かっていたら泊まっていませんでした。

私の立場は、「山小屋の常識」と言えば、登山の安全に無関係なことであっても、「水戸黄門の印籠のように何もかも正しい、宿泊者など怒鳴り倒しても良いなどというふざけた「常識」は許すことはできません。公共の利益という観点からもこれは望ましいことではありません。

また、こういったふざけた「常識」を知らない私を含む一般登山者は、不愉快な思いをしないためにも、この山小屋には絶対に宿泊してはいけません。
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富士見平小屋
(ふじみだいらこや)
山梨県
緯度 35゚52'57.06" (35.882516)
経度 138゚35'15.14" (138.587538)
標高 1,814 m
返信投稿
ちょっと・・・どうだろう?? toganoo さん

なにやら不快な思いをされたようですが、後半4行は関係ないですよね?

過去に事件があったとしても、現在の管理人が事件を起こした訳じゃないでしょ?

客の立場からと山小屋の立場からでは見方がガラッと変わるものです。

「山の常識」とおっしゃっていますが、道が凍っている等は朝食時間に遅れた言い訳にはなりません。

道が凍っているのを見越して朝食時間に間に合うように行くのが「山の常識」だと思います。

 

評価評価なし投稿日2014/6/14
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yamakan さん
No.3 2016/10/31 15:37:46
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山小屋 評価 さん
No.2 2014/06/17 23:47:06
こちらは被害者です。あたかも山小屋と客との「意見の相違」程度の話にすり替えないでください。

そもそも朝食は不必要なもので、料金をとるために押し付けられたものです。また、「遅れた言い訳になりません」って、なぜ被害者に対してそのような偉そうな言い方ができるのでしょうか。今回は山小屋で我々の登山は終了で、朝食の後は登山をするのではなく帰宅です。山での安全を考えた場合、少しでも時間をかけるのが当然で、それが「山の常識」なのではないでしょうか。

あなたは何か富士見平小屋のスタッフか、小屋に近い立場の人が富士見平小屋を擁護するために書き込んでいるように見えます。

登山客のことを真剣に考えて、この小屋を避けるようにと書き込んでいる私としては少々不愉快に感じていることを、よく理解してください。

山小屋 評価 さん
No.1 2014/06/17 10:17:16
後半4行は大いに関係あるんですよ。かつての強姦殺人事件が行われた場所で、いまだに登山客に対してこのような行為を行っている山小屋は、事件の被害者に対する冒涜を行い続けているということなんです。まさに現在の管理人とスタッフが依然として冒涜を続けている、ということです。

あと、こちらは被害者です。あたかも山小屋と客との「意見の相違」程度の話にすり替えないでください。

そもそも朝食は不必要なもので、料金をとるために押し付けられたものです。また、「遅れた言い訳になりません」って、なぜ被害者に対してそのような偉そうな言い方ができるのでしょうか。今回は山小屋で我々の登山は終了で、朝食の後は登山をするのではなく帰宅です。山での安全を考えた場合、少しでも時間をかけるのが当然で、それが「山の常識」なのではないでしょうか。

あなたは何か富士見平小屋のスタッフか、小屋に近い立場の人が富士見平小屋を擁護するために書き込んでいるように見えます。

登山客のことを真剣に考えて、この小屋を避けるようにと書き込んでいる私としては少々不愉快に感じていることを、よく理解してください。
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富士見平小屋
(ふじみだいらこや)
山梨県
緯度 35゚52'57.06" (35.882516)
経度 138゚35'15.14" (138.587538)
標高 1,814 m
最悪の山小屋山小屋 評価 さん

(警察および観光協会へ通報済み)この小屋を予約する際、私たちは早朝登山をするため山小屋の朝食が必要なかったのですが、山小屋側から割高な朝食を注文することを強要されました。結局、その不必要な朝食の時間にわずかに遅れました。これは、食事のために凍結した登山道を急ぐのは危険なので、慎重に歩いた結果です。

 そして小屋に戻ってきた途端、小屋の管理人に怒鳴り散らされました。小屋の外からも聞こえるぐらいの大声でした。理由は朝食にわずかに遅れたこととです。しかも、その件で私たちのメンバーに恫喝を加え、私たちは朝食をとることすらも不可能になりました。安全が第一とされる登山で、山小屋の食事のために、その安全を無視して凍結した登山道を急げというような、「山の常識」すら無視した山小屋の身勝手な言動(しかもその朝食を食べさせてすらない)は、もはや「富士見平王朝」といっても過言ではありません。

 私たちはやむを得ず、ここにいてもしょうがないので下山しようという会話をしだした途端、バンダナに髭ヅラで見るからに頭の悪そうな下っ端男性スタッフが駆け込んできて、テント場の全員に聞こえるような大声で、チンピラさながらに喧嘩腰で怒鳴ってきて、挙句の果て大人しく話を聞いている我々に対して特大の大声で「ここから下りろ!」と叫びました。それはまさに駈け込んで吠えまくる番犬そのものでした。

 この小屋の対応は恐らく国内最低レベルで、いわゆる「一般社会の常識」どころか、客を客とも思わない「山小屋の常識」すらもはるかに下回るものと言わざるを得ません。瑞牆山や金峰山に登られる方(特に若い女性)は、この小屋に泊まらないことを強く推奨いたします。

評価投稿日2014/5/8
訪問日2014/5/3 ~ 2014/5/4
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yamakan さん
No.2 2016/10/31 15:39:29
クチコミTIM 管理人様
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山小屋 評価 さん
No.1 2014/05/09 00:50:20
その後この山小屋について警察署および観光協会に通報済みです。
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富士見平小屋
(ふじみだいらこや)
山梨県
緯度 35゚52'57.06" (35.882516)
経度 138゚35'15.14" (138.587538)
標高 1,814 m
ヒカゲツツジTetsuYamazak さん

4月16日晴れ

昨年は少し遅く、ヒカゲツツジはほとんど散っていたが、今年は満開

西尾根は中腹から山頂直下まで、ヒカゲツツジが続く。足元にはイワウチワの群生も見られる。下りはビリュウ館に向かい途中で、一の宮神社へのルートをとったが、歩く人が少ないようで、あまり整備されてなく、おまけにかなりの急傾斜なので、登りより時間を要した。

 

評価評価なし投稿日2014/4/17
訪問日2014/4/16
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坪山
(つぼやま)
山梨県
緯度 35゚41'54.98" (35.698606)
経度 138゚59'13.38" (138.98705)
標高 1,103 m
関西の山から富士山が・・。 noborou さん

この日は期待したほどの樹氷は見られませんでしたが、山頂直下の御嶽山ビユーポイントから東方面を覗き込むように見ると富士山が望めました。

 

評価評価なし投稿日2014/3/3
訪問日2014/1/16 ~ 2014/1/16
2014/01/16 10:03:12
薄っすらと富士山が。
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三峰山
(みうねやま)
三重県 奈良県
緯度 34゚26'54.96" (34.448601)
経度 136゚12'22.49" (136.206247)
標高 1,235 m
飛騨の展望台 noborou さん

展望目的で登ってきました。

飛騨清見ICで降り、卯の花街道・猪臥山トンネル手前に除雪された駐車場があります。

駐車場から彦谷左岸を歩きます。トレースが有り、谷は広く危険な箇所は無かったです。

谷が細って右岸に渡り、尾根に取り付きます。

 

境界尾根に登り着き左折、ブナ・カラマツの樹林帯を抜けると展望が広がりますり、山頂は直ぐです。

 

評価評価なし投稿日2014/3/2
訪問日2014/2/23 ~ 2014/2/23
参考URLhttp://tekuteku.chu.jp/26-0223inobuseyama.htm
2014/02/23 07:42:37
猪臥山トンネル手前の登り口
2014/02/23 09:34:02
境界尾根のブナ・カラマツ
2014/02/23 09:52:59
山頂直下の祠
2014/02/23 10:00:00
山頂からの白山
2014/02/23 10:12:50
剱岳・立山連峰
2014/02/23 10:12:55
薬師岳
2014/02/23 10:13:03
笠ヶ岳
2014/02/23 10:13:07
穂高連峰
2014/02/23 10:13:13
焼岳・霞沢岳
2014/02/23 10:13:28
乗鞍岳
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猪臥山
(いぶせやま)
岐阜県
緯度 36゚11'23.57" (36.189879)
経度 137゚6'45.32" (137.112588)
標高 1,519 m
雪の大山TetsuYamazak さん

家の近くの土手から見える大山は先週末に降った雪で一段と白い。

12日(水)日向薬師からの林道から分かれた登山道は雪に覆われていた。ただトレースがしっかりしていたので、歩きやすかった。

見晴台から山頂に向かうところでアイゼンを着用。山頂は平日にもかかわらず賑わっていた。下社まで降ってアイゼンを外したが、男坂の階段は凍った雪で滑りそうで手こずってしまった。

評価評価なし投稿日2014/2/14
訪問日2014/2/12
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wata18 さん
No.1 2014/06/07 18:40:39
私も男坂のくだりは転んだことあります。
逆コースで日向のクアハウス山小屋の鉱泉入るのが好きです。
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大山
(おおやま)
神奈川県
緯度 35゚26'26.88" (35.4408)
経度 139゚13'52.17" (139.231158)
標高 1,252 m
奥美濃の信仰の山。今は展望の山 noborou さん

今日は3月下旬の気温になるらしい。天気も快晴だということで、奥美濃の高賀山に登ってきました。

山頂で2時間以上も滞在して白山・北アルプスの展望を眺められました。

 

評価評価なし投稿日2014/1/26
訪問日2014/1/24 ~ 2014/1/24
参考URLhttp://tekuteku.chu.jp/25-0124kougasan.htm
2014/01/24 12:58:50
大パノラマの山頂でした。
2014/01/24 10:39:28
今シーズン初めてのスノーシューハイク
2014/01/24 12:26:00
粘ってやっと白山を望む。
2014/01/24 10:45:00
御嶽山
2014/01/24 10:54:50
伊吹山
2014/01/24 12:07:50
穂高連峰~乗鞍岳
2014/01/24 12:22:37
中央アルプス・木曽駒ヶ岳
2014/01/24 12:01:48
存在感をしめしていた能郷白山
2014/01/24 12:24:20
恵那山もくっきり
2014/01/24 12:25:42
南アルプス・北岳  間ノ岳
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高賀山
(こうかさん)
岐阜県
緯度 35゚40'18.5" (35.671806)
経度 136゚51'33.37" (136.85927)
標高 1,224 m
氷の花TetsuYamazak さん

1月6日風が無く暖かく感じる陽気。

高尾山の冬の風物詩「氷の花」を観賞。

山頂から紅葉台に向かい、下った所を右に捲き道に入ると出合う。

かなりの人で賑わっていた。

評価評価なし投稿日2014/1/10
2014/01/06
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高尾山
(たかおさん)
東京都
緯度 35゚37'30.43" (35.625118)
経度 139゚14'37.17" (139.243657)
標高 599 m
雪のつばくろ リンダ さん

燕岳登山口である中房温泉まで
車の通行が出来るのは11/23.24迄です。
それ以降は、車道を延々と13kmも歩かなくてはなりません。エールエール

登山口まで車で行ける最後のチャンスでもあり
今シーズンの雪山初めとして、燕岳テント泊を計画しました。

中房温泉駐車場では、思った以上に車が多く停まっています。
かろうじて、第三駐車場に泊めることができました。

雪山でも、燕岳は大人気です。

燕岳は200名山ですが、

200名山の中での登山者数は、一番人気なのではないでしょうか?

なので、トレースは、バッチリだと判断。
ワカンを用意してきましたが、
この時点で車において出発しました。


久しぶりの雪山テント装備は身体にきます(疲)
今日は無理せずゆっくり。リハビリ、リハビリ・・・・。

合戦尾根の急登では、200m毎にベンチがあるので
毎回小休憩しました。=3=3
疲れた頃にベンチがあるため、ペース配分できました。

天候は素晴らしく、歩くと汗をかきます。
前日に少しだけ降った雪が樹木から溶け落ちてきます。

合戦小屋まで大汗をかきながら到着。
その後、だらだらの登りが終わると稜線に出ました。
「絶景かな、絶景かな~」

燕山荘はしっかり見えますが、稜線からが長く感じました。
夏道と違って、尾根を歩くので、
3回ほど、急登が続きます。強烈です。泣き顔

汗のかきすぎで、脚がつりました。
体力が落ちています(涙)泣き顔

燕山荘の直下の登りは、堪えました・・・・



ラストの急登をツメると、そこは燕山荘の裏側でした。
回り込んで正面に着きます。

目前に雪の燕岳がそびえ、素敵な美しさ!
ばんざい!

槍・穂高もいよいよ立派に見えます。
夕焼けも楽しみだと思いました。

山小屋泊は大人気です。
食事時間も3回に分けている予定です。
テント泊の人も、トイレは燕山荘の中を利用させて貰えます。

テントは20~30張位でした。
今回の我々のテントを設営します。

西からの風が強いので、避けられる場所を探しました。
ここはグッドロケーション!燕岳も見えるし
翌朝の朝日も期待できる場所をとりました。

雪慣らしをして、テント設営するうちに
だんだん日差しが傾きだしました。

燕岳山頂は明朝にして、写真撮影会です。
刻々と変わる風景に時間を忘れてしまいました。


うっかりしていました×××
すっかり暮れてから水を作ることになってしまいました。
お腹もすきました・・・・

水を作ってから、夕餉の支度。
「今日のメニューは、です~」
雪山テントでは、鍋が温まります。

菊正宗を飲みながら、キクマサのコチュジャン鍋を作りました。
スープは液体なので、暖めるだけで美味しい!
液体ゆえに重いのが難ですが・・・

あらかじめ、豚肉をゴマ油で炒めて持参しました。
野菜もたっぷり準備しました。

日本酒も進みます。

♪やっぱりオレは~菊正宗~♪ 美味!


気温はマイナス10℃
夜は半月も美しく、雲海が出ています。
山荘には写真撮影目的の人も多くいました。

明朝の好天が期待できます。ウィンク



そして、朝~!!
朝日が出ました。この日も、この上ない天気に恵まれました。
取り急ぎ燕岳を目指します。

アタックザックの熊白郎(クマジロウ)を背負い
アイゼンを装着し、燕岳へGO!

朝日がキラキラしています。
燕岳へ向かう人も多く、山頂は針山のような人が立っています。

左後方に見える、「槍様」もうるわしい・・・・
風が少し冷たいですが、この風景を見たら
心は浮き立ちます

テン場から1kmの山頂に向かいます。
奇岩怪岩を通り抜け登ってゆきます。

めがね岩もイルカ岩も健在でした。


山頂は狭いので、すぐに定員オーバーになります。

記念撮影が難しいので、沢山の人をバックに
登頂記念写真を撮りました。


テントに帰り、朝食を食べテントを畳んで下山します。
下りは、アイゼンを着けて降りました。

重い荷物で滑るのは勘弁なので、慎重に・・・・

急な下りは思いのほか早く下りられました。

下りも、各ベンチで軽く休みました。

雪が溶けてぬかっていたので
第一ベンチで、アイゼンを外しました。

無事下山!

雪山装備で、今回は相当疲れましたが
2日間の恵まれた天候を思出だすと、
「やっぱり雪山はいいなあ~」
と思いました。

評価評価なし投稿日2013/12/20
訪問日2013/11/23 ~ 2013/11/24
2013/11/23 14:30:46
稜線では、小屋は見えますが。遠い・・・
2013/11/23 15:00:02
燕山荘のテントサイト
2013/11/23 16:23:00
燕岳に日が傾きはじめました
2013/11/23 16:30:16
槍の稜線に夕陽が沈みます。
2013/11/24 06:45:40
テン場から見た朝の燕岳
2013/11/24 06:53:16
アタックザックの熊白郎(クマジロウ)
2013/11/24 07:56:41
イルカ岩と槍ヶ岳
2013/11/24 07:46:22
気高き白き槍ヶ岳
2013/11/24 07:21:20
登山者が次々とやってくる燕山頂
2013/11/24 08:06:45
日差しが暖かいテン場
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燕岳
(つばくろだけ)
長野県
緯度 36゚24'24.65" (36.406847)
経度 137゚42'45.8" (137.712722)
標高 2,763 m
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